【1ミリ先の未来のために】
1960年代、アパルトヘイト政策の時代にNASAで活躍した黒人女性3人の物語。
脚本と演出ですごく良いな、て思ったのはNASAの黒人女性3人を、ただの仲良しこよし組とし>>続きを読む
【想像の斜め上をいく展開!】
映画の構成がまず素晴らしい。一部、二部、三部を通してみると、同じシーンで語られた表情、セリフが全く異なる意味を孕みだし、何度も彼女たちに裏切られる。
古畑任三郎パター>>続きを読む
優しい気持ちになれる作品。
少女メアリーが天才だとわかると、大人たちはその才能をもっと伸ばそうと躍起になる。唯一、育ての親(メアリーの叔父)だけは、彼女を「普通の子」として生活させたいと望む。
最>>続きを読む
こ…怖かった。観たあとにどっと疲労感が襲ってくる映画。最初から最後まで恐怖と緊張の連続だった。
モデル業界のドロドロしたマウンティングの話かと思って気軽に観に行ったらエライ目にあった…(´・ω・`)>>続きを読む
猫好きにはたまらないッ\( *´ω`* )/
イスタンブールの野良猫たちの生活を、ときには人間目線で、ときには猫目線で綴っていく。
街の人たちと野良猫が上手に共存していて、理想の生活がそこにあった>>続きを読む
待ちに待ったリミックス!
前作同様にナイスな選曲、豪華なアクション、可愛いアライグマ!(*´∀`*)最高!!
…ていうのは前評判通りなので、その辺りは割愛するとして、今回観ていて度肝を抜かれたのは>>続きを読む
うーん…観たんだけど…数ヶ月したら忘れちゃった(´・ω・`)絵本のシーンがキレイだったような気がします。
パンズラビリンスの方が好き。
これは甘ちゃんな少年が、ちょっとだけ成長して青年になるお話。
これまでのスパイダーマンとはキャラが違いすぎてけっこう面食らった。スパイダーマンである宿命を嬉々として受け入れ、YouTuberの真似事>>続きを読む
最後までもやもやが残る是枝監督らしい映画だった。
次々と変わる容疑者(役所広司)の証言。その取り留めのなさがものすごく不気味に感じた。一見すると狂気なんてなくて、ただの穏やかなおじさん。だからこそ感>>続きを読む
ついに三部作、完結!
これまで圧倒的な力強さで、猿たちを率いていたシーザー。今回は、強くも儚く、弱い部分を仲間に見せる人間らしさが備わったような気がする。
前々作から今回の三部作まで、続けてみたら>>続きを読む
(過去鑑賞記録用)
満島ひかりの演技に圧倒された。
昭和の口語を見事に使いこなし、奔放な女性を演じ切った満島ひかり。彼女の演技だけでも十分に観る価値がある、
自分でもコントロールし切れない感情の渦>>続きを読む
(過去鑑賞記録)
荒れた街シンシティに住むアウトローたちを描いた4つのお話を収録。
アメコミと実写の融合、白黒とカラーのコントラスト。
この映像美に触れるだけでも観る価値ありです!
色んな意味>>続きを読む
(過去鑑賞記録)
観終わったときに、とても幸せな気持ちになるお話。
登場人物の全員がもれなく魅力的。キューバサンドを手伝うために、一流レストランを辞めて付いてきてくれる後輩。パパのためにキューバサ>>続きを読む
オープニング開始30秒が、本編で1番面白い。
あとは…うーん、たくさん材料は揃っているのに上手に美味しくできなかった感じ。
あれもこれもそれも伏線に使えるのに、伏線を回収しないまま物語が終わっちゃ>>続きを読む
実話なんだよね、これ…?(o・ω・o)
て、確認したくなるほど破天荒な展開に最後までハラハラしっぱなしでした。
時代背景をアニメーションでポップに説明してくれるので、当時の出来事を全く知らなくても十>>続きを読む
予告編を見たときの印象と本編の印象が全然違った。「いいね!」欲しさに過激な投稿をする若者を描いた作品かと思ったら、全然カジュアルな内容じゃなかった(o・ω・o)
世の中をもっと良くしたい。ていう信念>>続きを読む
ヒトラーがあの時代に成り上がったのは、彼の大きな野心と並々ならぬ努力の賜物(彼を肯定するわけではないですよ!)。時代が違っていても、大衆心理は変わらないことを皮肉った映画だと思った。人は自分を導いてく>>続きを読む