saw13さんのアニメレビュー・感想・評価

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スローループ(2022年製作のアニメ)

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特に12話を貫くような大きな筋は無くて、釣りについての小ネタを絡めた1話で完結する話が積み重なっていく中でキャラ間で細かい情感のやりとりがあり変化がある。主人公が餌釣りではなく、フライフィッシングを嗜>>続きを読む

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ゆびさきと恋々(2024年製作のアニメ)

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原作の漫画だったら主役の雪のセリフはモノローグであって実際に声になる前の思考なんだろうけど、それが声優さんの演技として表現されると、発話されているこれはなんなのかという点に思考が向く。また、聴覚障碍者>>続きを読む

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スキップとローファー(2023年製作のアニメ)

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主人公の声優は黒沢ともよさんで、『響け!ユーフォニアム』の久美子の超自然体演技とはまた違って、自意識が薄くてマイペースな感じの主人公像が良くでている。主人公の(作者も?)出身地が石川県の先端という事で>>続きを読む

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甲鉄城のカバネリ(2016年製作のアニメ)

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絶対に尺が足りない。最低2クール24話は必要だったはず。世界観を説明するのに手いっぱいで、キャラクター同士の関係性を深めるような描写が足りなさすぎるので、主人公含め全然魅力的に見えないのが痛い。また、>>続きを読む

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NEW GAME!!(2017年製作のアニメ)

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ねねっちが超人過ぎる...。こんなプログラマーが当たり前にいては困る。

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ワンパンマン 第2期(2019年製作のアニメ)

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一期が、要所要所で気合の入った作画シーンが見れたのに対して、全体的にゆるい出来映え。なんかサイタマの演技も変わったように思えて、最初は違和感があった。そんなこと言いつつも一日で面白くシリーズ全部みてし>>続きを読む

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 星霜編(2001年製作のアニメ)

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松島晃キャラデザで、明確に「追憶編」の柳沢まさひでさんよりもキャッチャー。「追憶編」とアニメ絵の中間くらいという注文をうけてこういった形になったようで、「Hunter×Hunter」での松島晃キャラを>>続きを読む

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編(1999年製作のアニメ)

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デジタル画が主流になる前の、セル画特有の質感と色彩がたまらない。特徴的である写実的なキャラクターデザインは松島晃さんのものなのかなと思っていたら、柳沢まさひでさんによるもので、作監である松島さんの貢献>>続きを読む

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ワンパンマン 第1期(2015年製作のアニメ)

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同じくONE原作の「モブサイコ100」と比べると、全体的によく動くというより、止め画も頻繁に使われていて、似たようなカットもよく出てくる中で、玉に超絶作画シーンがあるという良い塩梅のアニメ。ジュノスの>>続きを読む

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モブサイコ100 III(2022年製作のアニメ)

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一期と二期のクオリティからすると、序盤は少し首をかしげてしまう感じだったものの、エピソード6とエピソード8で認識を改めた。それぞれいままでのこのシリーズにはなかった味わいの作画回で大満足。エピソード6>>続きを読む

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モブサイコ100 II(2019年製作のアニメ)

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エピソード11の島崎戦が、ここまでのシリーズ通してのベストバウト。YouTubeで切り抜かれているここのシーンが素晴らしくて「モブサイコ100」にも興味を持ったのでした。
ここまで、モブにこんな超能力
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モブサイコ100(2016年製作のアニメ)

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テレビ放映されている時は全くノーマークだった本作。桁違いの力を持ちつつ、争い自体がストレスになるので極力避けたがる主人公と、それに基本的には成功し続け肯定するお話運びはちょっとふるくさくも、その動機を>>続きを読む

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王様ランキング(2021年製作のアニメ)

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第七話と第二十一話の御所園翔太絵コンテ、演出の話が際立っていた。七話はそのギャグの演出、二十一話はレイアウトなんかの画作りにおいて。お話自体は、ひと段落しているものの大分伏線を残しているので、二期を楽>>続きを読む

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サイバーパンク エッジランナーズ(2022年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

面白すぎて、全10話一気見だった。敵も味方もあっけなく死に、その死も非常に当たり前のように扱われる。これが何よりこの作品全体を貫く特徴で、そういった描写から極端な階層社会が故の貧困を説得力持って感じる>>続きを読む

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ぼっち・ざ・ろっく!(2022年製作のアニメ)

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「ぼっち・ざ・ろっく」という漫画自体もロックという一つの様式に対して過度に美化したり、持ち上げることない距離感が大きな美点であり、それはそのままこのアニメ版「ぼっち・ざ・ろっく」の原作に対する態度でも>>続きを読む

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明日ちゃんのセーラー服(2022年製作のアニメ)

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7話がとにかく素晴らしく、原作ではどのようになっているのかわからないが、蛇森さんの活躍をもっと観たいと思った。

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どろろ(2019年製作のアニメ)

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どういう結末になるのかなと思ったら、想像以上に爽やか、かつ確固とした結論を出していて良かった。作画が良い回と悪い回で差が激しく、当たり回のアクションは気合が入ってて特に良かった。

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ドロヘドロ(2020年製作のアニメ)

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原作の漫画でしか表現できないような荒く緻密に書き込まれたタッチが、見事にアニメでも失われることなく表現されてるのに感動。きちんと暴力描写は凄惨でありながら、ポップで能天気な感覚も並立して存在している空>>続きを読む

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