なんとなく見そびれてしまっていたのが
悔やまれる。
こんなにAIが発達した今観ても心が動くのに、2013年に観ていたらもっと違った面白さがあったかと思うと!
よくよく考えたら、
ほぼほぼホアキンの>>続きを読む
二部作の一作目だから、
まだまだ序章なのかなと。
開始数分でグッと引き込まれるのは
さすがトム。
イタリア車の美しさと、
街並みを堪能。
そして、
やっぱり、
ベンジー(サイモンペッグ)が好き。
アグリーベティが好きだったので、
さすがに上手いなぁと思って観てた。
美術担当さんの功績を感じる世界観は好き。
女子よ立ち上がれ!ムービーなのはわかる。わかるよ。
新宿って、
第三者的な目線で見ると、
本当にカオスだなと。。
鈴木亮平さんも
森田望智さんも
イメージのまんまでした。
続編にも期待。
ボーイミーツガール的に見たらキュンとするであろうセリフ「死にたくない」。
あの日、誰1人として死にたいと思った人はいない。
それをその一言が代弁してくれたように思えて、胸がぎゅっとしました。
中村獅童演ずる父親も
高畑充希演ずる彼女も
周りの先生方も
クラスの大人びた女子も
嫌悪感は抱くけど、
それすらフィルターになるのか。
観る側は彼らの詳細を知らされない。
誰もが持っている、
フィル>>続きを読む
見ている間、
何故かずっと胸がザワっとしていた。
淡々と進む父娘のバカンスの映像が
あまりにも幸せで崩れてほしくないと
どこかで願っていたからだと思う。
映し方や画角、
色彩や光や長く映した間の>>続きを読む
人生は
何度出直してもいい。
自分が
自分でいられるのであれば。
アパルトマンの階段、
出窓の腰掛けるところ、
好き。
人種や性別や肌の色は違っても、
それぞれに家族や助けたい人がいる。
それぞれに故郷の味がある。
決して綺麗事ではないこともしっかり描いていて、フランスらしくてとても良いなと思った。
誰かを笑顔にす>>続きを読む
全てを見て、
琴線に触れたからこそ、
エンドロールの1シーン1シーンで
見えてくるものがある。
劇中すべてが、
まるでエンドロールのためにあるかのよう。。
すごく秀逸。
決して他人事ではないから、
どう生きていくのが正解なのか、
どんな人生が幸せなのか、
考えさせられる。
とりあえず、
貯金…
そう考えてしまう、
自分も、
そうせざるを得ない世の中も、
ひどく虚>>続きを読む
ハリソンフォードも天晴れだし、
マッツミケルセンも天晴れだし、
アントニオバンデラスも天晴れ。
オマージュが散りばめられた、
大団円。
初期作好きにはオマージュ楽しめたけど、
前作同様にまさかな>>続きを読む
音楽もテンポも良く、
良い意味でわかりやすく、
楽しく洗脳された笑
世の中には壁があるし、
それは実際の分断の壁としてもそうだが、
思考を狭める壁として、
意識の中の無意識に隔てられた壁として、>>続きを読む
犬度は少ないけど、
やっぱりなんだかんだ言って、
犬ありきの映画。
ツッコミどころが多かったけど、
謎の爽快感で満たされました笑
人はまた、
誰かに生かされて生きていくという事。
自ら選び進んだ道も、
自らのルーティンで過ごす日常も、
誰かの些細な"何か"で
また生かされていくのだと、
感じました。
同じのようで同じ瞬間はな>>続きを読む
2023年映画納め。
安定のピクサークオリティーであり、
シンプルなラブストーリーとして成立しつつも、
わかりやすい多様や"他者"と関わっていくということをスパイスとして散りばめられている。
それ>>続きを読む
決して"特別"ではない人たちの、
少しだけ彩りが灯るような出来事や姿に、当たり前にホッとした。
セリフ量は少ないけど、
間合いの空気感とか色彩で感じ取れるものも多く、詰め込んだ情報量だけではない映画>>続きを読む
教会のシーンが圧巻。
呼吸ひとつまで、ご本人の動きを身体に取り込んでいたであろうブラッドリークーパーにブラボーでした。
淡々とソコにある幸せ。
幸せって、
誰かにしてもらうものではなく、
小さな決断をもって自分で掴み取っていくものだし、
自分で決められるものだなぁと、
あらためて思った。
松重豊さんと小さな子供>>続きを読む
ラテン音楽好きなので、
音楽がちゃんと本場ラテン満載で良かったです。
フィンランドという国が好きで、何度も訪れている中で、いつのまにかアアルトが手がけたものに触れている事が多々あります。
そのくらい、
"日常"の中のデザインを生み出している。
それはとても馴染ん>>続きを読む
ロンドンの街並みが
堪能できる!
可愛い2人のファッションも好き。
私は連絡先を聞けず、
それ終いになってしまったけど、
今でもちょっと切ない思い出がある。
今どこでなにしてるんだろうなぁ。。>>続きを読む
新旧織り交ぜた音楽は良いし、
画面も良い。
だけど、
モヤモヤが残るのは、
たぶん、ラストの落とし所のせい。
背景や建物の描写が
あまりにも美しいなと思ったら、
男鹿和雄さんが携わっていらした。
さすがでした。
当時のお家の設とか、
設計にジブリらしさがいっぱいでした。
最大限褒めてるのですが、
これでもか!ってくらい、
追いかける。
これでもか!ってくらい、
"処理"する。
最大限に褒めているのですが、
すっごいしつこいタイプ…笑
おイヌが可愛い。
(頭>>続きを読む
映像化する事で、
知れる事がある。
コミカルに描きつつ、
当人の苦悩や苦痛が
言葉以上に伝わってくる
映画ならではの手法がとても良い。
大切な人ほど
自分を出すのが怖いのは
みんな同じだね。>>続きを読む
この題材に挑んだ事、全演者さん達の素晴らしい演技には賞賛を。
ただ、
ものすごく正直な感想は、
ゾッとした。
すべてにおいて、
救いがない気がした。
髪が長くてハイヒールを履くのが女性らしさな>>続きを読む