さすけさんの映画レビュー・感想・評価

さすけ

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告白(2010年製作の映画)

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未成年は殺人を犯しても実質、無罪。
命の重みが分からない人殺しへの復讐劇。
先生や生徒一人一人の人間性や個性が
分かりやすく表現されていて、
それそれが絡み合った時…。

テンポがよくあっという間だっ
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辰巳(2023年製作の映画)

4.0

皆存在感凄いけれど、
辰巳にゾッコン。
初めてお目にかかった役者さん。
強く真っ直ぐな眼差しがスクリーンに映るたびに引き込まれた。
裏社会では、こんな風に命の奪い合いが起きているのかと驚き…
死体をば
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ミッシング(2024年製作の映画)

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最初は狂った母親に同情?共感できなくて、
どちらかというと旦那さんの気持ちに胸が痛んだ。
ラストの娘が壁に書いた絵に虹が架かるシーンで一気に苦しさが理解出来たような気がした。

役者さん達の演技とキャ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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刑務所を出て、社会生活での生きづらさが見てて苦しかった。
そして、相手のことを考える大切さ。
考えても分からないことだらけだけど、目をよく見て聞いて会話しようと改めて思った。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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ラストシーンの松岡茉優さんの演奏と
お芝居

あのシーンの為にそれまでがあったかのような
お見事な締めくくり

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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ソン・ガンホさんとペ・ドゥナさんの演技が印象的。
人間って複雑な生き物だなぁ
本質を見れた感じがして、
ドキュメンタリーみたい

万引き家族(2018年製作の映画)

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役者さんも豪華で、安心して集中力が途切れることなく見れた。
ずっとは続かなくとも、家族として生活した時間は皆にとって必要な時間だったと思う。
辛いけど、前に進もうとしてる姿を見て泣きそうになった。
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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想像通りかと思ったら
綺麗に締められなかった。
そこがよかった
主人公の子猫をほっとかないところとか、
弟に手紙を書き続けてるところとか
自然体でいる
人柄が好き。
見入ってたから、気づいたら映画が終
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ひまわり デジタルリマスター版(1970年製作の映画)

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向日葵のような2人が、、、。
切ない。
死別ではないけれど
それぞれの人生が違う方向へ向かい最後の別れのシーンは胸が痛かった。


美しい映像と純愛物語、向日葵。
見応えがありました。

淵に立つ(2016年製作の映画)

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ストーリー展開辛い。
映画のタイトルの意味か分かった時
絶望した。

日日是好日(2018年製作の映画)

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お茶に興味が沸いた。
お茶や先生を通して学べることって
幸せに繋がっていそうで。
樹木希林さんは存在感が凄くて説得力すごい。
美しい映像と世界観に癒されました。

ほつれる(2023年製作の映画)

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どんどん面白さが増してきて
もう少し続きが見たいって思った。
結婚できたとしても
すれ違いばかりで、
信頼できない人と暮らすのはきつい。
葛藤する気持ちが苦しかった。

四月物語(1998年製作の映画)

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映像がどこ切りとっても美しい。
桜の季節もいい。
夏バージョンも、冬バージョンも見たい。
好きな先輩と同じ大学に入るなんて
この先、恋が実るか分からないけれど
ヒロインにとって
先輩との出会いが
大切
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花とアリス(2004年製作の映画)

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花ちゃんは人に嘘をつくけれど
どこか憎めない…。
ありすちゃんみたいな美人でバレエが上手で素直な友人が近くにいると
思春期も相まって複雑な気持ちになりそう。
彼への好きって言う気持ちが可愛らしく、
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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主人公の人生の一部をじっくり味わえた。
途中少し長いなぁと感じる所もあったが
俳優陣のお芝居が魅力的で最後まで見れた。
自分の笑いのツボに入らないシーンでも
周りでお客さんが笑ってるとそれにつられて、
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

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出演者たちの目力が好き。
世界観に引き込まれる。


続きが気になってソワソワする。

インターステラー(2014年製作の映画)

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話を全部理解出来た訳じゃないけど、
終始父親がかっこよかった。
娘への愛情と天才的で前向きなところ。
演技も魅力的。
もう一度見たい。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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話の展開が面白かった。
自分の能力を好きな人の為に使えたら
幸せなことなのか…。
殺人のシーン、あんなにドタバタ物音、足音立てて下の住人とか
何か違和感なかったのかな…?

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

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タイトル通り、罠にはまった。
物語の展開が一番印象に残ってる。
斎藤工さんのお芝居が狂気的だった。
壮絶な幼少期、過去がぼんやりと透けて見えるような…

純粋で可愛い大切な彼女を殺されて
狂うのも
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

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パク・ボヨンさん、台詞があまりないシーンが多かったけど表情だけで色んな感情伝わってきてもっと見たいと思った。

何事も命懸けで
自分が生き残ることに必死。
その様がよく表現されていて、見てて辛かった。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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前半は清掃員のおじさんでしかなかったけど、色んな人と関わる時の表情や言葉遣いから段々と素敵なおじさんに見え方が変わった。
途中、ちょっとだけ退屈で…特に描かれていなかったけど、過去に何があったんだろう
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市子(2023年製作の映画)

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大変な家庭環境の中望みや希望を捨てなかった市子ちゃんかっこよく見えた。
だとしても選択してはいけない選択肢もある。
それでも市子ちゃんの傍にいる人たちの
気持ちがなんとなく
分かるような気がした。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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次から次に展開があってテンポ良く進むからあっという間だった。
主人公の女性に試練が向かってきた時、頭の良さと魅力を存分に発揮してこなしてる姿がカッコよかった。
彼女にこれからどんな試練が待ち受けている
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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カオス。
最後、女性fbiが1人で犯人に立ち向かう精神
理解出来ない。凄すぎる。
続きが気になるけど
見るタイミングを選ばないと精神的にきつい。
全体的にリアルだからこそ
突入した時の警察官の芝居が周
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レオン(1994年製作の映画)

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レオンの包容力?なにか分からないけど頼もしくてときめいた。。
少女は、家族を殺害されて深い傷をおってしまったけどレオンに出会えて本当に良かった。
自分の思う殺し屋のイメージとは違った。
強い意志と実力
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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人と人のドラマにぐっときた。
風景とかロケーションとか綺麗で見てて楽しかった。

もう少しギュッと短くしてくれると、もう一度見たいと思える。

紙の月(2014年製作の映画)

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幼少期に体験出来なかった自由を、勤め先の銀行のお金を悪用して体験しようとする。
宮沢りえさんの心境が変化する時に着ている洋服が華やかになったり、目の色が変わったりする所が良かった。
池松壮亮さん、本当
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37セカンズ(2019年製作の映画)

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新鮮な気持ちで見れて、主人公への興味がどんどん湧いた。
お母さんがどんな思いで娘を育ててきたのか、そして娘がどんな思いで母の気持ちを受け取ってきたのか。
ドキュメンタリーのような映像だな~と序盤思った
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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ムロさんのお芝居見てて飽きない。
見返りの為にやってる訳じゃないけど、
あんな態度とられたら悲しいよね。。
二人で踊ってるシーンが可愛かったなぁ
ラストは綺麗に終わる訳じゃないから
余韻を楽しめる
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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途中からもう、釘付け…
目が離せなくなった。

悲しい。
本当にありそうなお話で怖かった。
森田剛さんの狂いようが。

二度と見ないと、思う、けど、もう一度見たい。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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なんとか生活している母の元に生まれ育つ兄妹。
お兄ちゃんとっても優しい子。妹を必死に守ろうとしてる姿、応援したくなる。
あの母親や大人を見る眼差し、セリフを言う時の息づかいに感情がこもってた。
長澤ま
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女優は泣かない(2023年製作の映画)

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途中で少し寝てしまったけど、人柄とかリアクションとか面白かった。
伊藤万理華さんのナチュラルな役づくり?とか仕草や喋り方が特に印象に残っている。なんだか可愛らしかった。
他の役柄も見てみたい。

物語
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