Zoyaさんの映画レビュー・感想・評価

Zoya

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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

彼女を救いたい気持ちをぐっと抑えて彼女自身の意思やプライドを守ったのはとてと勇気のいることだったと思う
相手を愛し尊重していたからこそできたことかと
それが正解か不正解かなんて分からないよう
テープと
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

好きな雰囲気の映画でした
雲を持ち帰る
ひとりぼっちで海の底をころころころころ転がり続ける
それもまたよし
そう言いながら別れた後は電動車椅子に乗って颯爽と進んでいくジョゼがかっこよかった
台所で調理
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

彼の顔があまり好みでなかったすまん
メグライアンはいくらでも眺めていられる
難しいーちょっともやっとするけど面白かった!
うちで朝食をーのとこ笑えた

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

赤ん坊の足を紐で繋ぎ止めるゼイン
子は親を真似るし、彼の両親もまた、親のそれを見て育ってきたんだろうなと
側から見たら悪であることも当人からしたらせめてもの正義だったりするんかね
最後の笑顔が別人のよ
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

冷めた目でみようと思えば全然冷めた目でみられるし、主演の2人が素敵だから成り立っているのだと思う
ただかつてこの映画を観ていた母親の表情がところどころで浮かんだのよね
あの時こうしていたら今頃どうなっ
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メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.3

醤油のお裾分け
ただのガキ
ただのデブ
砂嵐
大陸のやり方
アイダホポスター

とても美しかったです

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.3

あんまり覚えて無いけどトマト丸かじりと神通川か庄川を列で進んでた場面は覚えてる
実家の近くにある寺か神社かがでてきたのだけど多分行ったことないから全く気づかなかった

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

-

眠くない時にもう一度観たいけどもう一度観たとてあまり変わらんかな

ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.9

畳み掛ける銃声が妙にリアルに感じられてううってなった
この音を実際にききながらおしゃべりも手も止めず平静を装う
でも装いきれないよだって異常だもん

国も時代も雰囲気も違うけど、この世界の片隅にを思い
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しあわせのかおり(2008年製作の映画)

3.5

映像(特に上海の)が好みでした
中谷美紀はいつでも綺麗
結婚祝いのフルコースは良いシーンのはずなのに、あの家族観というかなんというかどう表現したらいいか分からないけど違和感ありありで残念だった

天使の涙(1995年製作の映画)

3.9

映像飽きないな〜美し
お父さんとの空気感がよかった
最後らへんの金城武の横顔、なんか少年みたいで愛おしかったな
火を灯したアイスクリーム

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

皆んな、若い..
ガッキーが病院で泣くシーンは何回見てきただろか
隠し通せば何とかなるを知ってしまう事の恐ろしさ
腹(胸?)を刺されている人を突然目の前にして、お金のこととか考える余裕あるんかな
八島
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ベンジャミンの最期は一緒に過ごせたのね、となんか安心した
生まれた時はおじいちゃんルックスで赤ちゃんサイズだから、最期は大人サイズで赤ちゃん顔なのか?とか変なこと考えてました
認知症は最後のほうにくる
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.9

全てがストレートすぎて感心してしまう
えええって声に出して笑ってしまうところがいっぱいありました
サリー着て戦うのかっこ良すぎるなあ
ジャイホーってこういう意味だったのね
ここでも火と水

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.1

やっとこさ
自分の会ってきた子どもたちの姿と時折重ねながら

誰と出会うかがその人の考えを、人生をいかに変えるかをとても分かりやすく表した映画だと思う
悲しいけれど「自分は何でこうなんだろう」を知らな
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結果的にいいお話だけど、子どもを持つ準備ができていないのに(気持ち的に)何で避妊しなかったんだろうって思っちゃった

星の子(2020年製作の映画)

3.7

あれえ、終わってた
黒木華(役名忘れた)に向けた芦田愛菜の苦笑い演技がよかった

各々縋るところをつくるのは自由であるし、どうしようもない時にそれがその人にとって救いとなるのであればいい
ただ高いお水
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

ひたすらジュリアロバーツの顔面をおいかけてた
ピアノから降りなよ…

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

いやいや家族がいるのに勝手にブラジル移住決めました仕事辞めました、え、何が悪いの応援してくれてたじゃん?をまともそうな父親が本気で言ってる時点で呆れてしまった
高校では今までのことがなかったかのように
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Gangubai Kathiawadi(原題)(2021年製作の映画)

3.9

アーリヤバット、綺麗です
低い声がいい

この手の問題は納得いく答えが見つからないんよね
尊厳を持ってこの仕事をしていると言い切るのはもちろん素晴らしいし職業差別はあってはならないけれど、そもそも性を
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

阪急電車コンビ!
安心するなーなんか

せめてここまでは
この気持ちを大切に、無理なくできるだけ好きなものを選ぶ人生いいね

縁側でカレーよい

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

宮崎駿だ〜と思いながら過ぎていき、終わっていた
いろんな作品が頭に浮かんだ
内容は、全く分からなかった

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.1

不意打ちブラピ
ソロモンが自分は自由黒人だと主張する度に、黒人の奴隷制自体は正当化された世の中であったことをより一層思い知らされた
エンドロールで再度流れたゴスペル
何とも言えない気持ちです

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