無条件で楽しめるアクション・エンタメ・シリーズ。列車上でのアクションはよくあるけど、今回は特に列車が谷に落ちるシーンが凄かったな…。そして黄色いフィアット500でのカーチエイス、ルパン三世かよ〜。
ゴールデン街の小さなバーという舞台も主人公の伊藤沙莉ちゃんも好きなんだけど、探偵的な要素も全然薄いし、なんかとんでもストーリーのオムニバスでちょっと残念。
前作はどこに行くの〜と思ったけど、今作は原点に帰った感じで無条件に面白い。
いや、設定が壮大すぎてもはや何が何だかわからんレベル。強いんだか弱いんだか、どうなるのが正解なのか…もっとシンプルでいいと思うんだけど。
前半は悪くないと思ったけど…急に終わった。いやいやFBI長官ほどの権力者なら、なんかとんでもない手を打って身の保全に走るでしょ~。
銭湯やお風呂にまつわる群像劇なんだけど、ひとつひとつのエピソードがいい話ですね。また豪華なキャストもストーリーにぴったりでより心に沁みた。お風呂ってなんか人を幸せにする力があるんでしょうね。
これは怖い。
なにが怖いって、いまもう直ぐにでも起こり得る未来だからである。
「ケイディを守る」ことが最優先の使命であれば、AI人形=ミーガンはケイディを守るために何でもやる。たとえそれが他人の命を奪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テーマが緊急救命だけにドラマでも緊迫したシーンばかりだったけど、劇場版はもう絶体絶命の試練に次ぐ試練の連続で目が離せなかった。どんだけ酷な試練を与えるねん…。ストーリーもキャストも良かったが、そもそも>>続きを読む
ベースとなるRPGがしっかりしているし、各キャラクターもキッチリ描かれているからむっちゃ楽しめる。
DCエクステンデッド・ユニバース作品だけに、アクションとコメディのバランスが絶妙。普通のいやむしろマイノリティの家族がシャザムチームとして活躍するのが爽快。
地味なストーリーだけど、極力ムダを削ぎ落とした印象。結末は、まあそうくるだろうね。
舞台も昔の香港なら、アクションもストーリーもむかしむかしの香港映画という感じ。
劇場版は、どうしてもTVドラマ版と比較してスケールアップが期待されるものだけど、この作品はドラマのバディ感はそのまま保ちながら、劇場版と呼ぶに相応しいスケール感、ストーリーに仕上がっていたと思う。地方>>続きを読む
基本的にB級のコメディだと思えば笑える場面もあってよかったと思うが、設定もストーリーもツッコミどころが多すぎた。なんにでもなるスマホがこりゃ便利だな~と。
好きなドラマの劇場版でキャストも豪華だしアクションもあっていいんだけど、肝心のストーリーが予定調和的というか、悪い意味で期待を超えられなかったというか…
完全版は25分も長いのか…。前半ダンス多いな〜と思いつつ、後半でしっかり400年前の因縁を描いているけど、ストーリーがシンプルで分かりやすい。勧善懲悪がブレないからいいよね〜。
訴えたいことはわかるけどとにかく長い。長過ぎる。勧善懲悪がひど過ぎてイライラするのに加えストーリーにもムダが多い。森の神と彼を追いかける女性ジャーナリストも、最後を除けばほとんどなんの役に立っていない>>続きを読む
設定とストーリーは面白いと思うけど、映像のチープ感が否めないなぁ…。
福田監督だからそこも狙ってるんだろうけど。
もう、なんでもアリのはちゃめちゃストーリーと登場人物。ある意味、そこまで振り切ったところがこの作品の面白さとも言えるが…。
このレビューはネタバレを含みます
最初は、地上界と天界を結ぶ「天間荘」を描くファンタジー的なストーリーかと思って観ていたが、途中から全く別の意味があるのだと気付いた。
この映画は、2011年3月11日に発災した東日本大震災から10年が>>続きを読む
タイトルから想像出来る通りのストーリー。嫌われていた娘のバンドとセッションするシーンがよかったな。
伊坂幸太郎原作。とんでもJAPANを舞台に息もつかせぬストーリー展開、いや~面白いな~。
コミック原作の実写化。映像表現、特に色への拘りが強い蜷川監督ならではで極彩色の世界を描き出したとは思うが、中島哲也監督のようなもう少し怪しく危ない感じが欲しかったかな。それにしても、吉岡里帆によくこの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは愛情表現が不器用な人達の話なんだと思う。勇雄も靖子も愛情がないわけではない。むしろ愛に溢れている。ただ、その伝え方がひどく不器用なのだ。
人にはいろいろな感情があり、それを一言で説明することは出>>続きを読む
あらかじめ言っておくと「時効警察」はもちろん大好きである。さほど深刻でもない事件に、曲者出演者と繰り出すギャグがマッチし、絶妙なゆる~い世界が見事に成立しているからだ。確かに“倒れた大怪獣の後始末を見>>続きを読む
原作未読。しかも調べたら、自分は押井監督作品を全く見たことがなかったことに気づいた。独特な雰囲気を持つアニメ作品だと思う。登場人物たちが何者なのか、何のための戦争なのか…初見ではやはり説明不足感が否め>>続きを読む
恐竜が世界に放たれた炎の王国の続編にして完結編。なので過去作のメインキャストが総出演。ゴーストバスターズもそうだったけど、こういった場合、過去作のキャストに最新作でどんな役割を担わせるかが重要だと思う>>続きを読む
前半は誰が敵で誰が味方なのかちょっとわかりにくかったけど、構図がわかって5人のコンビネーションもアクションも楽しめた。なんとも贅沢なキャストにも満足。
家族愛の壮大でめくるめく映像表現。あまりもの情報量で一度観ただけでは消化出来ない…。考えるな、感じろってことだね。
これはシリーズものとして相当続きそう…それにしても豪華なキャスト。