サラダ放るさんの映画レビュー・感想・評価

サラダ放る

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アンビュランス(2022年製作の映画)

2.0

ジェイクギレンホールが出ているというだけでみた
クソしょうもねえ映画
なんかこれどっかでみたことある いやこういうのいっぱいあるけど なんかネゴシエーターみたいなやつ たしか
でもなんだかんだ最後まで
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

見返した とてもよかった
最初みたときはシンゴジのほうが印象よかったけど、見返したらシンマンのほうが単純におもしろくかんじた
画面といい脚本といい、情報がバーっと流れてきてそのまま流されていくかんじ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

見返した よかった
なんというかネイションとガバメントをちゃんとやりたいという思いを強く感じた 実際どうかはしらんけど
見る側の割り切りも必要ではあるけど割り切ってしまえばちゃんと乗れるというか
情報
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血の祝祭日(1963年製作の映画)

2.0

当時の流行(と現代の感覚との乖離)含め時代なりのところはかなりあるけど、やりたいことがはっきりしててそれをちゃんとやってるのがわかる

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

国家と組織をやりたかったシンゴジラに対して個人と家族をやりたかったのはわかる
ただなんか構図というか画面というかそのへんがいまいち弱いのとか当時のふつうのひとがそんな言葉づかいするんかなとかなんかちょ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

すごい、すばらしい
ひとつひとつのシーン…というかすべてをじっくり丁寧に見せてくれるのがよかった

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.0

オリジナル版あったんか
ジェイクギレンホールがみれてよかった、すっきりした

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

ママは3人のクソから主人公を守ろうとしてたってことですかね
パパのとこをもっとやってほしかったけどやむなしか

コンティニュー(2021年製作の映画)

4.0

なんかすごい感動してしまった こんなのでと思わんでもないけど

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

アクション映画としての気持ちよさでいえば2ぐらいが記憶に残ってて、4は期待しすぎてたせいもあったのかそんなにそこまでやった
ただ上から撮ってるところと階段の前の車が行き交うシーンはすごいよかった
話と
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世紀末救世主伝説 北斗の拳(1986年製作の映画)

2.0

イギリスの友人に勧められて、みた
だるいとこはあるけど時代なりに求められてるものにこたえてるのもわかる、決戦は肩透かしではあるけどシンはかなりよかった
過剰さとだるさとわかりやすさと…いまの感覚とは違
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終わらない週末(2023年製作の映画)

5.0

演技も演出も設定も展開も話もよかった 文句なし すばらしい

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.0

徹底して物語上のカタルシスを排除してるならそれはそれでってかんじやけど、そうでもないのが実際難しいところ
これぞリアルってかんじでもあるけど、じゃあなぜ殺し屋の話にしたのかと思わんでもない
映像にしろ
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

2.0

総集編とグリユニが別もんやということに見はじめてから気づいた
やっぱりキャラはダイナゼノン組のほうが好きやなーと思った
日常パートはかなりよかったと思うけどバトルパートが盛り上がり重視というか盛り上が
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

5.0

ニコラスケイジ版静かなジョンウィック
絵がいい
構成がいい
90分でやるべきことを90分でやってる
付け加えるべきことも差し引くべきことも何もないただの90分

ザ・マミー(2017年製作の映画)

1.0

ふんわりでしか作ってない気がする 画面が暗すぎるとこが多くてよくわからない

ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

5.0

ゲットアウト系1984系のなかでは断トツに気に入った
こういう系はテーマ・ギミックありきでそっちに走りがちやけど、これは純粋な映画的快楽がベースにありつつそのことじたいに意味があるのがよい
「現実にか
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

 たとえば一枚の「意味ありげな絵」はひとが思い浮かべるような文脈をうまく使ってる。キャッチコピーとか「名ゼリフ」とかも同じ。直接指示する(あるいは、直接承ける)文脈なしに、ひとがまいにち生きてるなかで>>続きを読む

ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)

1.0

いろいろと安っぽい 褒めるべきところが特に何もない いろんな意味でテレビドラマ的なかんじ
とにかく回収さえされれば気もちいいと思えるくらいでないと楽しめん気がする

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

5.0

無印と比べるといかにも金かかったアメリカのアクションってかんじになったけど、すきまなく山場が続くつくりがすごかった
ワンショットが長いだけじゃなく構成そのもののリアルタイム感というか

AKA(2023年製作の映画)

5.0

絵がきれい
初めのほうは細かいところが気になったりしたけどとにかくみたいもんがみれた
無駄死にの無駄死に感がいい、みせかたというか意味のもたせかた持たせなさというか
終わりかたも含めて言うことない

天気の子(2019年製作の映画)

2.0

質としてはよかったと思うけどやっぱりこういうひとなんやなと思った
リアリティとかじゃなくピュアさが大事でとにかく見せたい見せたいみたいな
集中してみてなかったのもあるけどよさより気になりポイントをが目
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LOU ルー(2022年製作の映画)

2.0

映像としては悪くないけど主人公側があまりによくわからなかった
ヴィーのお母さんとかほんとはただの完全巻き込まれ被害者的なはずなんやけどなんかいまいちうざかった
ルーさんも結局なにがしたいんかよーわから
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

5.0

意外としっかりしてた
根本的なセンスが違うせいか、ありがちなショット撮ってるときでもなんか新鮮に感じるものがあった
最初と最後の日常シーンではなんかわからんけど泣きかけた
やばいことをおそらく素朴にギ
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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

4.0

質のいいクソ映画やったけど中盤の紙芝居説明パートが余計やった気がする
あのへんからガバナー戦までがだるかった
坂口拓がかっこよかった、喋らんとけばふつうにかっこいいちゃんとしてる
ニコラスケイジのフン
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

小ネタが一切わからんのもあるんかもしれんけど、プロットのために役者に演技させてて細部の思わせ匂わせで語るとこが少なすぎるように感じた(本郷猛の演技とかアクションじたいはすごいよかった)

あと主役格の
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

4.0

ニコラスケイジ成分薄めやったけどなんかよかった
雰囲気もクソもないB級映画と雰囲気あるB級映画とあるけど、これは雰囲気あるほうのB級映画やった(だからそこがいいってこともないけど)

ザ・ストレンジャー:見知らぬ男(2022年製作の映画)

5.0

何が謎かもわからんタイプのサスペンス
すごいよかった
長さの割に犯人のことがいまいちわからんところが惜しい

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

2.0

わかるけど映画としては…
大事なとこがどっかで見た何かで作られてしまってる
ご都合的というかアメリカ的というか感動的というか
けっきょく本当は何が大事なんかどう見せるように持っていきたいんかがわからん
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