妻が乗った飛行機がバイオテロの攻撃を受けたことを知った刑事と、その飛行機に乗り合わせた元パイロットの乗客が、テロから乗客を救うために奮闘する姿を描いたパニックドラマ。
冒頭から薄気味悪い音楽が流れ、>>続きを読む
公開当初からずっと気になりつつも都合の良い時間帯がなかなか見つからず、ようやく時間が合って劇場鑑賞できました。
熱いっ!とにかく熱い!
インド映画は「きっと、うまくいく」に次いでまだ2作品目ですが、>>続きを読む
面白かった!
途中、「これって"ファイトクラブ"的なストーリー?」と思ったけど違ってました。
防犯カメラ調べればすぐに犯人割り出せるだろうし、全然張ってないし、現場に到着するのは遅いしで、警察が無能>>続きを読む
今年の映画初め作品。
漫画もアニメも一切知らないのですが、リピ鑑賞している友人が何人かいて、"初心者でも楽しめると思うよ"とオススメされたので鑑賞しました。
サラサラと鉛筆で描かれた絵がそのまま歩き>>続きを読む
第二次世界大戦後、シベリアの収容所(ラーゲリ)に抑留され、捕虜となった日本の人々の物語。
とても素晴らしい作品でした。
実話だということにさらに心が揺さぶられ、同時に胸が痛みました。
俳優陣の演技も>>続きを読む
1950年代のロンドンで家政婦として働く戦争未亡人のハリスが、奉公先の邸宅で出会ったDiorのドレスに心を奪われ、必死にお金を貯めて、Diorのドレスを買いにパリに行くというタイトル通りのお話です。>>続きを読む
離婚して以来、いがみ合ってばかりの元夫婦が、ロースクールの卒業旅行先のバリ島で出会った地元の青年とスピード結婚しようとする娘をどうにか思いとどまらせようと奮闘するロマンチックコメディ。
ストーリーは>>続きを読む
記録。
随分前に飛行機の中で観ました。
なかなか面白かったような記憶。
編集者をしている妻が担当作家と浮気をしていることを知りながらも、自分の中に芽生えた"ある感情"に思い悩むが故に、言い出すことができないフリーライターの主人公と、彼を取り巻く人々が織り成す大人のラブスト>>続きを読む
1990年6月、ビリー・ジョエルの地元NYヤンキー・スタジアムで行われ『STORM FRONT』ツアーのコンサート映像が2日間限定で全世界特別上映されるとのことで体感して来ました🎵
正直、ビリー・ジ>>続きを読む
認知症で徐々に記憶を失っていく母と、母に捨てられた過去がある息子の物語。
う〜ん?公開前からかなり期待していただけに、ちょっと残念でした。
もっと親子の絆を描いたヒューマンドラマかと思っていました。>>続きを読む
かれこれ2ヶ月ほど前に鑑賞しました。
個人的には、前作の方がストーリー性があって面白かったですが、続編に繋げるために必要な構成だったのかなと思っています。(原作未読なので的外れだったらスイマセン)
と>>続きを読む
遅ればせながら乗車して来ました〜!
めちゃくちゃ面白かったです。
クライム・サスペンス・アクション映画とのことですが、これはもはや痛快コメディ映画ですね。
日本が舞台、原作が伊坂幸太郎、ブラピ主演だ>>続きを読む
1980年代の長崎を舞台に、2人の少年のひと夏の冒険とそれぞれの家族との日々を描いた青春ドラマ。
成長し、売れないゴーストライターとなった主人公のモノローグで物語が始まります。
甘酸っぱい感情が胸い>>続きを読む
是枝監督の作品は、特別好きなわけではないですが、この作品はずっと公開を楽しみにしていました。
「ベイビーボックス」を介して出会った人々が織りなす悲喜こもごものドラマ。
冒頭の大雨と急な階段の暗い映>>続きを読む
そっと背中を押してもらえたような優しさに溢れた2時間でした。
書店で偶然手にしたBL漫画に魅了された老婦人・雪と、その書店でバイトするBL漫画好きの女子高生うららが、BL漫画を通じて立場も年齢も超え>>続きを読む
公開が始まって割とすぐに観たのに、すっかりレビューするのを忘れていました。
おかげで内容もかなり忘れちゃっています(汗)
タイトルの『ハケン』は、『派遣』ではなく『覇権』のこと。
新人監督(吉岡里帆>>続きを読む
何度も延期になりましたが、続編が公開されることを知ってから、この日が来るのをずっと楽しみに待っていました!
名曲「Danger Zone」に乗せて、オレンジ色に染まった夕暮れの空の下、空母から戦闘機>>続きを読む
新作のために再鑑賞。
茜色に染まった夕暮れの空に浮かぶF-14戦闘機のシルエット、地面に響くエンジン音、そこに名曲"Danger Zone"が重なるオープニングは、何度観てもテンションが上がります!>>続きを読む
150分の長さを全く感じさせない濃密な時間でした。
うまく言い表せないですが、作品の中に痛みと温かさが混在していて、感情の置き場がわからず、ずっと涙が溢れ出しそうになりながら鑑賞していました。
『パ>>続きを読む
ラジオジャーナリストの主人公ジョニーと9歳の甥ジェシーとの共同生活を描いたヒューマンドラマ。
作品自体はフィクションでありながら、物語の所々に織り交ぜられた、ジョニーの様々な子供たちへのインタビュー>>続きを読む
アニメーション作品では1番好きなシリーズです。
吹替だとイマイチな作品もある中、前作を吹替版で観て大満足だったので今作も吹替版で鑑賞しました。
アニメーションの技術はさすがで、キャラクターたちの個性>>続きを読む
今泉力哉監督と城定秀夫監督がお互いに脚本を提供し合って、R15+のラブストーリー作品を制作するコラボレーション企画『L/R』の今泉監督作品。
飼い猫の"カンタ"をどちらが引き取るかで揉めている離婚間>>続きを読む
普段はこの手の作品は観ないのですが、藤井道人監督×坂口健太郎くんに魅かれて、公開前から観に行こうと決めていました。
ストーリーはよくある展開で、余命をテーマにした作品だとどうしても似たような内容にな>>続きを読む
フォロワーさんのレビューで教えて頂き、5日間限定の再上映とのことで、慌てて映画館で鑑賞。
1969年1月30日にゲリラ的に行われたビートルズ最後のライブパフォーマンス「ルーフトップコンサート」の模様>>続きを読む
元ダンサーで照明スタッフの照生とタクシードライバーの葉。2人が別れてしまった後から出会いまでを、照生の誕生日である7月26日を起点に1年ずつ遡っていく物語。
全く情報を入れずに観たので、劇中に出てく>>続きを読む
週末にミュージカルの来日公演を観に行くので予習を兼ねて鑑賞しました。
サイレントからトーキー移行期の映画製作の舞台裏を軸に、映画人たちの人間模様とスター俳優ドンと駆け出し女優キャシーのロマンスをコメ>>続きを読む
公開当時、予告編が面白そうだったので劇場鑑賞したいなと思っていたのに都合がつかず、公開から約1年経って配信で鑑賞。
予告の印象では、もっと騙し合いのバトルが繰り広げられるのかと想像していたので、少し>>続きを読む
心地良い余韻の残る本当に素敵な作品でした。
耳が聴こえない家族の中で唯一健聴者で歌うことが大好きな少女が、ひそかに憧れる同級生と同じ合唱部に加入し、顧問に歌の才能を認められたことをきっかけに、現実と>>続きを読む
ドラマ版からずっと大好きなシリーズです。
本作の舞台は地中海のマルタ島。
ダー子、ボクちゃん、リチャード、それぞれの視点で物語が進み、最後に3つのピースが埋まって全体が見えるような手法で描かれていま>>続きを読む
「スパイダーマン」ホームシリーズ3部作完結編。
かなり期待値を上げて観に行きましたが、期待を裏切らない最高のエンターテイメント作品でした!
あの登場シーンでは、劇場内に「うぉぉぉー!」と小さなどよ>>続きを読む
人気があった(そうでなくても?)ドラマ作品を映画化するのが最近の流行りなのかしらと思いつつ、私も流行りに乗っちゃいました。
親子連れが多かった印象があるので、幅広い世代で楽しめる作品なのだと思います>>続きを読む
今年の映画納め。
「ドライブ・マイ・カー」は上映時間が長いのでなかなか劇場で観る決心がつかず、同じ濱口監督作品のこちらを鑑賞。
ミニシアターなので客席は少ないもののほぼ満席で、観客の年齢層が高いこと>>続きを読む
予告が1番よくできているパターンの作品でした。
ドラマ未視聴ですし、友人のお誘いがなければ劇場で観ることはなかったです笑
登場人物のキャラクターがよくわからないので、「この人必要?」と思う出演者が多>>続きを読む
近くの劇場では吹替版しか上映していなかったため吹替版で鑑賞しました。
南米コロンビアが舞台なだけあって華やかな色彩に溢れた美しい映像で、さすがディズニー!といった感じでした。
楽曲もラテンテイストのナ>>続きを読む
ブロードウェイでトニー賞など数々の賞を受賞したミュージカルを映画化した作品。
社交性不安障害を抱える高校生のエヴァンがセラピストの勧めで自分に宛て書いた「ディア・エヴァン・ハンセン」から始まる手紙を>>続きを読む