sakiさんの映画レビュー・感想・評価

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わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃよかった...

加速し続ける新自由主義的な価値観のなかで、確実にこぼれ落ちていくものへの問いかけ。

SNSの功罪も相まって、簡単に目の前の世界はバブル化するけれど、それをゆさぶるのはや
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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長かったーーーーー。
「物語」の危うさについて。分人的な視点も。
しかしマリッジストーリー的なところ、本当しんどかった...

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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映画を撮る意味にも向き合って作られた作品のように感じた。

プラネタリウム。どれだけ遠くの、残像のような光であっても、輪になって、共に確かに見つめることができる。

私も、映画館の暗闇で照らされる光に
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

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現実か、あるいは夢か幻か。

人々の営みが交わる様はとても愛おしかった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと高熱の時に観る最低な悪夢みたいでしんどかったけど、終盤のサンディからエロイーズへの「Save yourself!!!!!」は刺さりまくって勇気をもらった。強くいきよう。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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君の名はからすずめまで、自然災害三部作という感じだろうか。
祈りだと受け取ったが、うーーーーーん。

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