さかもとさんの映画レビュー・感想・評価

さかもと

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バービー(2023年製作の映画)

3.1

展開や登場人物のテンションについていけないシーンがいくつかあった。
社会の中での女性の苦しみみたいなものを急に主張したり、唐突な印象がある。
そのようなテーマを扱うならもっと丁寧に映画を作ったほうがい
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トラペジウム(2024年製作の映画)

3.6

アイドルがこれを描くというのは皮肉な感じ。
尺がないからか、登場人物の深掘りはほぼなし。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

お兄さん可哀想すぎる。
全体としてはイマイチ。

泥棒成金(1954年製作の映画)

3.7

グレースケリーが美人だった。
ストーリーはそこそこ。

小公女(2017年製作の映画)

4.2

社会の生きづらさを主人公の目線を通してみていく映画。
色々な人を見ても自分の生き方を貫く主人公が格好いい。
女優のイソムさんが魅力的。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

人種の問題に通じる部分があるように思う。キツネが良い奴だった。

Winny(2023年製作の映画)

3.6

金子さんの頭脳を無駄にするなんてもったいない。

恋人たち(2015年製作の映画)

3.7

この監督の映画は人が社会的に認められていなくても、そのままでいいっていう寄り添う気持ちみたいなものを凄く感じる。

飯食って笑ってれば何とかなるっていう台詞も良かった。

四月物語(1998年製作の映画)

4.0

雰囲気映画としてすごく良かった。
松たか子のイメージビデオに近い。
平成初期の雰囲気がノスタルジック。

あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

3.4

最後の電話を聞いて爆笑するシーンは、男がしょうもなさすぎて見てる側も笑える。

全体としては少し退屈だった。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

誰が悪いとか簡単に言える問題ではないが、人間の嫌な部分を考えさせられる。

朝鮮人や、部落出身者への差別。
恐怖心が事件に繋がった感じ。
現代の人間も似たようなものだと思う。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

すごい良い映画なんだろうけど、自分にはまだ良さが分からなかった。
でもまた見たくなる時が来るかも。

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.1

橋口さんの映画は本当にハズレがない。
全部面白い。
長回しのシーンが最高。

浜崎あゆみが映画出てるの初めて見たけど、演技上手くてビックリした。

二十才の微熱 A TOUCH OF FEVER(1993年製作の映画)

4.1

若者であることと社会的少数な人間でいる葛藤が混ざり、何とも言えない感情が表現されている雰囲気。

バブル期の東京も街に味がある。
最後の終わり方に余韻が残る。

豚が井戸に落ちた日(1996年製作の映画)

3.1

ホン・サンスの中で一番楽しめなかった。
セックスシーンが多いけど、全くエロくない。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

キャラがそれぞれ個性あり、人によってどのキャラにも感情移入できそうな映画だった。

ナカハラ役の人の演技がかなり上手いと思う。

楢山節考(1983年製作の映画)

3.5

こんな村で生まれてたら一生どうやって過ごしているのか想像がつかない。
本当に田舎にはこんな村があったのか。

あき竹城の裸が見れると思わなかった。
生々しくてどん引き。

フェイク(1997年製作の映画)

4.0

アルパチーノとジョニーデップの兄弟愛がテーマの1つという感じだけど、そこまで過剰な演出がなく良かった。
最後の終わり方も余韻を残しておいて良いと思った?

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.7

雰囲気系映画の最高峰って感じ。
久石譲さんの音楽が映画と合っている。
花火の煙みたいに全てのことが消えていく儚さみたいなものを表しているのかな。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.1

初見だと良く分からない。
クレオさんの心の浮き沈みが終始映されてるだけに感じる。
最後に良い出会いがあって良かった。

ベテラン(2015年製作の映画)

3.8

ファンジョンミンらしさが出てて良い。
ユアインはバーニングの印象が強かったから違和感がある。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.3

演出がベタでわざとらしく感じるシーンが多い。
全体的なストーリーが良いのだから、もったいないと思った。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

主人公がいつもポジティブで明るい気持ちになる。
あとチョコレート食べたくなる

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

主人公が強すぎて気持ちいい。
2部が気になる終わり方してた。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

やっぱりマドンソクはいいなと思った。
本当にカッコいい。

古都(1963年製作の映画)

4.2

岩下志麻見たさに鑑賞。

ちよこの感情が終始分からなかったから大手問屋の息子が好きなのも意外だった。

京都は祭りが多くて楽しそう。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.7

悪役のボコボコ具合が気持ちいい。
マドンソクが勝つって分かってても面白い。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.6

マドンソクの強さを見るための映画って感じ。
マドンソクとどのくらい闘えてるかで相手の強さを測れる。
展開は早くて飽きない。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.5

ゴッドファーザーと仁義なき戦いを意識してるシーンがあって、面白い。

戦闘シーンは長すぎる気はした。
親玉があんなに戦うシーンがあるのは
違和感がある。