このレビューはネタバレを含みます
世界がどうなろうと、君さえいれば平和である、か
考えていたよりずっと退屈な世界だと思った。
犠牲が大きいからだろうか。
君はひとつじゃない。
君の少しずつがたくさん散らばっていてまとめてひとつになる>>続きを読む
出会いと別れの加速、地元の旅立ち、親との別離、夢の選択、子供の成長
中学生のときに見たときと違って
映画の中のことが見に起きて
そして徐々に身に迫ってくる23歳のいま
あたたかい家族がいい
それだけ>>続きを読む
おれのあまりにもバックボーンのひとつ
小説の素晴らしい所がここに記されている
世界は、社会は、記憶は常に変わり続け
過去は忘れ続けらる、諸行無常の響きがある。
それに抗うように
映像として情景を記憶>>続きを読む
おれのあまりにもバッグボーンのひとつ
いまなら使える喧嘩文句
ロシア文学も読んだことないくせに!
ディズニーは希望を見失わないで前向きだからとてもいいね
この世に良い人も悪い人もいない。
いるとすれば良い人で、そして悪い人だ。
普段は優しく穏やかで、自分の都合の悪い事になると途端に機嫌を損ね、悪態をつく。
例外なく誰もが、誰もが、地獄へ堕ちるべきだろ>>続きを読む
ちょっと思い出しただけやんな
いま、自分には好きな日々があって
沢山笑ったり、苦労したりして
それに満足している
でも同じように思っていた日々がいつかにもあって
もうそれは空の雲のように浮かんでい>>続きを読む
抗え、世の中は、世間は個を潰すから
抗って、抗って、抗って生きよう
「バラのつぼみは早く摘め。時は過ぎ行く。今日咲き誇る花も明日に枯れる」
悲しいときに泣けるのは
自分が悲観に素直に向き合えることと
それを受け止めてくれる他者がいるから
安心してできるのだ