TV版にて視聴。残酷なシーンはカットされていたと思いますがCG、パラサイトの変形シーンは滑らかで違和感が無かったですしやっと日本もこのレベルの物が作れる様になったのだなと。
ミギーとパラサイトのあのヒ>>続きを読む
タレント吹き替えに関してはもう諦めました。(モノマネの人のトリさんは良かった)
やはりマゾーンが登場しないのでハーロックが何と何故戦ってるのかがイマイチはっきりしないのと、蒼井優の人が何故消えたり現れ>>続きを読む
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映画(又は監督)の評価でこの監督は映像作家でストーリーが描けない~と言う評価を時々見ますが、紀里谷監督の場合は映像作家ですら無くて写真作家なんだと思う。
1枚1枚の決まった止め絵が頭にあって、それを再>>続きを読む
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ゾンビーズ『ふたりのシーズン』にのせて描かれる切ないボンクラ達の青春映画。
アメリカ銃社会の問題とか銃による平和主義とかは正直どうでも良くて、ただひたすら楽しくて痛ましい話しだったなと言う事。
退屈だ>>続きを読む
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アガサ・クリスティー作品だと小説の映画化に際して結末や犯人が違っていたりと言う事があるが今作ももしかすると結末を変えて来るかと淡い期待を抱いていたのですが。結局の所「真実は一番強い」は変わらないし端折>>続きを読む
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デヴィッド・リンチ『デューン砂の惑星』の冒頭、銀河皇帝と航宙士(ナビゲーター)の謁見の場面。
香料(スパイス)のガスで満たされた巨大な水槽の中に浮かぶ異様な怪物の登場とそのデザイン、リンチ版DUNEで>>続きを読む
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『死霊のはらわた』『ヘルレイザー』『リング』等ホラー版アベンジャーズ。B級ホラーファン向けの東映マンガ祭り又は東宝チャンピオン祭り。ホラーと言うよりは仮面ライダー映画=ライダー大戦みたいな物。1つだけ>>続きを読む
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自分を恋人と偽り記憶喪失の兄と近親相姦に耽る妹。撮影が行われたのは丁度昭和から平成への変わり目であの時の何処か落ち着かない空気と言うか、アイスがパンツを脱ぐシーンで後ろに喪章の黒いリボンが揺れている。>>続きを読む
今は亡き大井武蔵野館で鑑賞。土方巽の怪演とエログロナンセンスの世界は乱歩の映像化の中でも出色の出来。乱歩の映像化は近年よりも放送コード等が緩かった時代50~70年代の方が過激であり、残酷描写や倫理的に>>続きを読む
別の惑星。レアメタル鉱山採掘場から発見された古代の宇宙戦争で使用された生物・細菌兵器の回収任務の為に地球より派遣された主人公ドン・ルマータ。
冒頭、岡本太郎デザインの(生前監督と親交があった)武装要塞>>続きを読む
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西部劇、異界への旅。
ポップな聖杯探求としての「アメリカの神話」
思ったのはジョジョ第7部はこの映画のコラージュで出来ていたという印象。
冒頭の機関車と異様な機関士はラブトレインの章を思わせるし三人>>続きを読む