1994年のごく一般的な韓国の家庭の話とのことだが、家庭内の問題や思春期の葛藤など日本人目線からでも共感できる部分がかなりある。
が、共感したい、ということを映画に求めるのではなく、劇中に使われていた>>続きを読む
原作の大事な部分が多々削られたり湾曲されてたりで、単純な安い不倫ものになっちゃってた。
フランス映画のこのクドさ、嫌いじゃないわー。
いいセリフも多くて、評点よりはいいはず。
夏と人の死ってなんとなく近い気がする。その両方に対する距離感が、日本のそれとも近いような印象を受けた。
LOVE IS SO SHORT
FORGETTING IS LONG
ってTシャツが良かった>>続きを読む
姉と弟、両者とも破綻しているのだが、そこから想起される両親との関係性については全く触れられておらず、逆に彼らの子供との関係性にはかなりフォーカスされている。
何故こうなってしまったのか、ということは主>>続きを読む