まず、三島由紀夫を相手に一切臆せずに議論できる当時の東大生、マジ半端ねえ
この胆力や熱量のある学生は今いない
そんで互いに敵対する勢力のはず(現に全共闘側は三島をゴリラに揶揄している)なのに、彼は『>>続きを読む
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えっここで終わるの??という唐突なオチ
冒頭で唐突に荷造りを始める妻、理由は「人間は嫌い」だから。いかにも捻くれた意識高い系()の脚本家がやりそうな胡散臭さ満載の展開
子供とバカンスに来てもセックス>>続きを読む
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海の底知れぬ恐怖と魅力に溺れてしまった人たちのお話
どこか懐かしさと温もりを感じる作風だったけど、レオンと同じ監督と聞いて納得
ラストシーン、天国へ誘うように無邪気に舞っているイルカたちがとても印象>>続きを読む
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3時間はやっぱり長かった、、
全体を通して「そろそ場面切り替えても良くない?まだ喋るの?」と贅沢に尺を使う印象が強かったが、対照的に小気味良いテンポで進行する白人の行為に対して、実際に鑑賞している側>>続きを読む
マーベル最後の希望の星
ディズニーの意向に背いてまでテーマを貫いたジェームズ・ガンに拍手
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直感だが、宮崎駿が宮崎吾郎に贈っている作品の様に感じた。
大叔父様=宮崎駿
真人=宮崎吾朗
アオサギ=鈴木敏夫
死後の世界=ジブリ
13個の積み木=ジブリ作品の総数
アオサギ(=鈴木敏夫)が吾郎を>>続きを読む