villjobbaさんの映画レビュー・感想・評価

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

新幹線が舞台だから当然日本なのに、それが分かってなくて冒頭で出てくる日本語に困惑した。
日本の再現度はいつものハリウッドなので、最初は舞台が80年代とかだと思っていたが、スマホが出てきたのでビビった。
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

まずあらすじで爆笑。

コメディではあるがバカ映画ではなく、特定の人たちを馬鹿にするわけでも賞賛するわけでもなく、ちょっぴりは考えさせてくれる描写もあって良質な映画だった。
とはいえ、あり得んテーマの
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

2.9

子供たち成長しまくってて笑った。四年経ってるものね。

コメディトークおもしろい。
悪役たちが最初魅力的だったのだが後半になるほど悪になりきれてなくて残念。
もうドーム内の町の住民みんなシャザムにしち
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.6

三週間前に観た。
昔観たときも今回も吹き替えだったのだが、ちょうだいバードなどはすごく懐かしかった。
感動の絆ストーリーでありながらもコメディが占めててエンタメとして楽しい。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.2

二ヶ月前に観た。
原題だけ教わって見始めたが、邦題しか知らなかったので「ディズニーでこんな映画あったっけ」と思いながら見ていた。
ストーリーはなんとなく予想ついたものの結局すごく感動はした。
序盤のキ
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オールド(2021年製作の映画)

3.4

良質なホラーサスペンスだった。

オチも納得のいく内容だし、現実への風刺も少し感じ取れるのでスッキリと終わった。

時間が早く進むのになんでこれは大丈夫なの?的な小さなツッコミはいくつかあったが、それ
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.3

ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の外交官の脱出劇。
1990年まで韓国が国連に加盟してなかったというのは初めて知った。もうこの頃には急速経済発展してた頃だが。

外交官とその家族たちは元軍人だっ
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.2

今回は身内を救うために身内と戦う。
それはメインストーリーの話であって、サイドでは近所の人たちを助けていく。こっちの方が前回のようにふとした人助けや優しさから巻き込まれていくスタイルで、メインストーリ
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.6

事故で森にばらまかれたコカインを吸った熊が暴走する話。
恐ろしいことに実話に基づいている。

映画によくある冒頭の引用文の出典がwikipediaというところから、これがコメディであるとハッキリ分かる
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

カッコいいヒーロー像。
敵がドス黒いので気持ち良く主人公の殺戮が楽しめます。Equalize it!
メインの敵以外にも色々な胸糞悪い悪人を始末してくれる最高の男だ。
そしてホームセンターで工具バトル
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.9

ついでに1と2も見直した。
相変わらず殺し屋が身近すぎる世界。

序盤はアイデア溢れる戦闘の連続で脳汁が出まくったが、中盤以降は謎の展開と流石にツッコまずにはいられない描写があった気が。
ジョンウィッ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

原作(ゲーム)をリスペクトし、できるだけそれらの要素を映像作品に落とし込もうとしている努力と演出に感動。マリオが好きなのが強烈に伝わってくる。ありがとう。

マリオたちがキノコワールド出身ではないとこ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

インドのハイデラバード(トリウッド)にある、国内最大とされるスクリーンで観ました。本当にクソデカだった。上映中は意外と静かなインド人たち。
爆発シーンはもちろんのこと、ちょくちょく出てくる原子が宇宙の
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.6

レビュー900本目。飛行機内にて視聴。

ドウェインジョンソンが悪役的な役をして、全てを破壊しまくるのがとても映える。爽快。
そんな爽快なアクションシーンが密度濃く次々に出てくるのが嬉しい。
一方で、
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

バーフバリの監督が作るテルグ語映画。
画面から滲み出るテストステロン。

監督がバーフバリの人だしそもそもインド映画なので、スーパー過剰演出、展開のツッコミどころ、消え去った物理法則、一昔前のハリウッ
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

ホームアローンLv99の続編。
前作の結末から前日譚かと思ったら、普通に続編。
善人とは言い切れないサイコジジイが主人公になるので展開がユニーク。ミスリードがあって中盤の展開には裏切られた。
しかしラ
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

特に元ヤン君と橋本環奈の顔芸がツボ。元ヤン君の近視ストリッパームーブで笑いが止まらなかった。そして燃堂の再現度。シュールな笑い最高。
声を出せる環境だったのでツッコミながら観ててすごく楽しかった。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

予告編もネタバレも何もなしで観る話題作は最高。

マルチバースが主題なので、何もかもめちゃくちゃで展開が読めないしブッ飛んでいてゴチャゴチャしている。しかし結局家族や愛の物語といった誰しもが持つテーマ
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ホステル3(2011年製作の映画)

3.3

前作のラストの続きが気になって連続で観てみたが、繋がってなさそう。
前作とは舞台もテイストも変えてくるしグロすぎないし、マンネリしないようにする努力が感じられる。

一番最初のシーンといい、主人公拷問
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ホステル2(2007年製作の映画)

3.1

スロバキアへの風評被害パート2。

前作と同じ舞台にしつつ、(前作で物語の背景はバレてるので)悪役の目線も描いたりしており同じ作品を二度繰り返すだけとはならなかった。
グロさに逃げないのは意外に良い。
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

使い古された題材なのに新鮮なのがすごい。
砂漠に現れたときの異質感や大量捕食した時のえげつない描写がたまらなかった。どんな消化の仕方したんだよ怖い。

なんで宇宙人が地球の生物の目に反応するんだよと思
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.0

初見だった
ベタなアメリカン色が強いけど悪い意味での古臭さはなくて意外と面白かった

トロール(2022年製作の映画)

3.0

ノルウェー産の怪獣映画。
展開がすごくベタだけど、ユニークな造形なので楽しめた。

すべての終わり(2018年製作の映画)

3.1

終末ロードムービー。
災害によるパニックやド迫力映像は主軸にせず、長くて辛い車の旅とヒャッハー化した人間の恐さを段々と描く。こういうの好き。

後半の盛り上がりがあまり見られず、最後の十分くらいは蛇足
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

意外とストーリーちゃんとしてた。シンプルな愛をテーマに添えて、結構感動。
予想通り主軸はコメディなので、たくさん笑わせていただいた。
現実のみんながゲーム内生中継でNPCを見守るって中々グッとくる展開
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.4

888本目。

続編公開されると聞いて視聴。小さい時に観たはずだが、何も覚えてなかった。

ティルダスウィントンの天使が似合う。
ガッツかない孤高のキアヌの主人公像が好き。
地獄のビジュアルがカッコ良
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フェーズ6(2009年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画のようだがゾンビはあまり出てこない。結局一番怖いのは人間だよね感がある。
空気感染するというのが新しい。

主人公たち4人が善人じゃない(特にそのうちの1人)ので、不幸な目にあってもメンタル
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.0

深海モンスターパニック。
深海は宇宙と同じくらい未探索であるとよく言われるのでそりゃモンスターくらいいるだろう。水圧がヤバすぎてスーツ無しでは即死、しかも暗闇なので、人間からすれば宇宙と同じくらい危険
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

神や妖怪の元ネタとなった7000歳の戦士たち。カッコ良すぎる設定だ。
中二病の頃に似たような設定で物語を妄想した時の設定が12人だったので、何故か最後まで10人しか出てこず「人数足りねぇなんでだ...
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リトルデビル(2017年製作の映画)

3.5

結婚相手の連れ子が悪魔的なヤベェ奴...
エスターやブライトバーンを思い出させるプロットが面白そうで視聴。

序盤から、少年がヤバい奴そうな雰囲気や伏線が盛りだくさん。
しかしそれが多すぎるし、少しコ
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

評判が悪いと聞いていたが、いや面白かったです。
MVPは猫ちゃん。こいつの可愛さが本作の面白さの6割を占めている。やはり宇宙モノにはカワイイロボットが必須のようだ。
私はバズの人形より猫ちゃん人形を買
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グリーン・ヘル/マウス -終わらない戦禍-(2017年製作の映画)

1.3

ボスニア紛争のトラウマを抱える人が森の中でヤバいセルビア人と出会ってPTSD発症したりする映画。
Netflixで出てきたのでとりあえず観てみた。
面白くなかったのでボロクソにレビュー書きます。
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飢えた侵略者(2017年製作の映画)

3.8

カナダのケベック産ゾンビ映画というイロモノ。舞台がカナダらしい超絶ド田舎である。人口密度1人/km2を割ってそうだ(笑)

あらすじで宣伝されている通り、とても静かなことで恐怖を引き立てている映画。
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オフィス・インベージョン ~侵略を阻止せよ!~(2022年製作の映画)

1.8

Netflixでオススメされていたので前情報無しで観てみたら南アフリカ映画。新鮮だ。

会社に侵入しているエイリアンと戦うというあらすじであるが、本編110分の中、エイリアンが現れるまでに75分、戦い
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

枝分かれした「もしも」の人生を並行して描く映画。

最近私生活で久々にモヤモヤする感情的な出来事があり、恋愛映画を観たくなったのだが、綺麗に心にぶっ刺さった。
ファンタジーのない、純粋な人生の物語を描
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.3

アクションシーンが豊富で爽快なヴァンパイア映画。

個人的にオリバーマスッチが吸血鬼役をしてるのが似合ってて好きだったが、あまり活躍せず。

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