karinさんの映画レビュー・感想・評価

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ソフィア・コッポラの椿姫(2016年製作の映画)

3.5

ローマ歌劇場の来日公演で鑑賞。
『椿姫』のオペラは以前も別の公演を見たことがあったけれど、流石ソフィア・コッポラ(そしてヴァレンティノ)、舞台美術が豪華で良かった。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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ぽかぽか陽気で寝てしまいました。主人公のアナが可愛い。とにかく可愛い。

エル・スール(1982年製作の映画)

4.0

冒頭に流れる少女の涙、部屋の窓から差し込む静謐な光が美しかった。何か特別なことが起こるわけではないけれど、惹き込まれる。

とても良い鑑賞体験だった。こういう映画をたくさん観たい。新作も楽しみ。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

ロアルト・ダール × ウェス・アンダーソンの夢のコラボレーション!

映画というよりも絵本を見ている感覚。画面構成がすごい。美術もすごい。ショートフィルムということもあり、あっという間の不思議な体験だ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

何かありそうで何もない(あるのかもしれない)、分かりそうで分からない、そういう状態がずっと続く。でも面白いから不思議。わらわら可愛い。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

大人とか子供とか男とか女とか善人とか悪人とか人間とかなんだとか、そんなの何も関係ないよね。目の前にいるひとりひとりと向き合いたい。目を見て話したい。尊重したいし大切にしたい。

子役が皆さんとっても自
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

古代ローマ人に扮する北村一輝さん目当てで鑑賞。皆さん想像以上に顔が濃くて……。

こういうコメディ映画ってあまり観ないけれど凄く面白かった。

マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

3.5

「娘はきっとわたしの小鳥になる そして飛んでゆく」

揺るぎない安心感と包容力が欲しかった時期もあったけれど、こういう不安定な関係性の中に垣間見える深い愛情の方が今となっては好もしく、そういうものを大
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パリの家族たち(2018年製作の映画)

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家族といえど人間関係は複雑。
今年の母の日は何を贈ろうかしら。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

前向きな気持ちになれる映画は良い。
人生長いな、わたしもまだまだこれからですね。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ジュリア・ロバーツが子供たちを見つめる眼差しだけで泣ける歳になってきた……

「心の中がのぞけたら みんなも普通じゃないと思う。誰だって一生に一度は賞賛されるべきだ」

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.2

閉鎖病棟に入院していたことがあるので、当時のことを思い出しながら見た。
優しい人が多かった。

望み(2020年製作の映画)

3.8

被害者遺族か加害者遺族、自分ならどちらを望むのか……

来る(2018年製作の映画)

3.0

途中までかなり引き込まれた。黒木華ちゃんと妻夫木聡さんの演技好き。ヒトコワ的な要素ある。

オートクチュール(2021年製作の映画)

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試写会で鑑賞。刺繍作家の杉浦今日子が登壇されていた。

あん(2015年製作の映画)

3.8

どら焼きを食べながら。

今年のニュースで、国立療養所に入所しているハンセン病患者のうち、4割近い方は本名を隠して生活しているということを知りました。考えさせられます。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.0

ヴァンパイアになるとみんなあの化粧になるんだなあと思った。