声優をそこそこにしてもあまりヒットしなかった印象ですが、個人的には結構好きですけどね(笑)
日本人独特の死生観とドラマチックに描き、アカデミー賞を取った作品なのはいいが、それがなければそんなに目にしない作品でもあるラインとは思う。特別、作品がかなり優れているかと問われればそうでもない。作品に>>続きを読む
1人の男の生き様がファミリーを作る。闇社会と並行して生きるからこそ余計に際立つ家族の存在。女への嘘は男の証のようにも見えた。
作品としての素晴らしさだけは理解できるが、個人的に抜きんでて好きという訳で>>続きを読む
締めつけられた(人の感覚による)場所からの脱出という意味でもちるんカタルシス。ただそういう枠組みがあってこそのものもあるんじゃないかとも思う。
ダサいとわかってても結局僕らはこうであるというちょっとした哲学が見えるウディアレン。
現実のアメリカはカジノでもLAタイムズスクエアでもない、ただのカオスが広がっているだけかもしれない。
この作品から見るのはやめましょう。訳がわかりません(笑)
空港という一つの場所のドラマ、っていうところに繋がりを感じていいなと思いますよ。
一回目の鑑賞したのは何年前かも覚えておらず、しかも寝てしまった印象が。話についていくのが面倒で、初心者向けではないなと今回感じた。
ただ、今回の鑑賞では全くその問題はなかった。忘れようとするのは簡単で>>続きを読む
これのどこが面白いのかさっぱりわかりません。レミゼもそうなんですが、何かがかなり欠如してる気がします。脚本や演出がいいとかでもなく、これがアカデミー賞とかとなると疑わざるをえない。
映画館で見たときは物凄くしんどいなと思ってしまった。なにせセリフが早過ぎる。
2年以上ぶりの鑑賞。正直前回はさっぱりわからなかったが、今回は笑いが止まらなかった。映画の質が他と比較にならない。映像の一つ一つも手が加えられていて、受け止めきれない。
この作品を見る度に新しい感覚>>続きを読む
やっぱり好きになれないのはアニメへの抵抗なのかな。切り取り方もあんまり好きじゃない。
とにかく長いんだけど、200分なかったのかと思うとテレビで見たことしかないなとしみじみ。
これが現実にある虚無感ではないでしょうか。作品の巧妙もありますが、なかなかこの規模で作るのが難しい中、素晴らしいです。
「September」がこの作品になければ、印象がガラリと違います。障害の域を越えた男と男の話と考えれば、気持ちのいい作品じゃないでしょうか(^O^)
ミュージカルは歌って踊ってすりゃ、感動じゃないと思います。
人間の内面的なものが描かれなさ過ぎて、長いだけの駄作にしか感じません。時代的な背景や人間の人間としての何かが全く見えず、希望も絶望もない一>>続きを読む