りょうへいさんの映画レビュー・感想・評価

りょうへい

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怒り(2016年製作の映画)

3.7

結構高評価が多くて驚いた。

確かにみなさんがおっしゃっている、演者の豪華さや各人の演技力の高さに感銘を受けるのもわかる。

個人的には、広瀬すずさんの演技が上手で目力もあっていいなと思った。

一つ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

問答無用で「面白い」と言い切れる伝説の映画。

合計6本の映画なので、ストーリーを完全に堪能するのであれば観るのには時間がかかってしまうので、容易に見始めるとあまりの面白さに収拾がつかなくなってしまう
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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.3

伏線回収の見事であり、ストーリーもシンプルで面白かった。

昔にもこのオリジナル作品があるとのことなので、機会があれば見てみようと思う。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.3

独特な世界観を上手くまとめられているなと思った作品。

ジョーカーの「元」彼女であるハーレークイーンの物語は、ストーリーがそこまで複雑でなくかつアクションもしっかり構成されていたので、没入するというわ
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.8

特筆するべきは限りなくリアルに見える映像美であろう。映し出されるものの中には、現地のものとスタジオで撮影したものがあるとメイキング映像では言われていたが、正直本物を知らない自分には全く見分けがつかない>>続きを読む

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.5

ハリウッドによる、日本の歴史へのリスペクトを感じる作品。

多くのハリウッド映画での日本というのはチープに扱われるとこが多いと思うが、この作品は細部まで丁寧さを感じることができ、日本人として見ていて気
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ブレグジット EU離脱(2019年製作の映画)

3.8

がっつりイギリス英語を堪能できる作品!
演者がすごくいいので、見応えありまたあの首相のパロディも面白い!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

パッケージを見てどうなんだ?と思ったが、内容を見るとしっかりしていた。
原作が有名な作家が書いたということもあり、物語の密度の高い作品となっていた。
トビー・マグアイアが主演?なのかディカプリオが主演
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.4

岡田准一という役者は何故こんなにも時代劇の似合うのだろう。と、つくづく感じさせれた。
大河ドラマをはじめ、関ヶ原、天地明察など様々な役柄を彼は見事に体現し切っているように思える。
池田屋のくだりなど、
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ネイビーシールズ ローグ・ネイション(2021年製作の映画)

3.3

全編ワンカットにすることで見事に臨場感を生み出すことが出来ている作品。
演技が素晴らしいのは言うまでもなく、特にアクションシーンは息を飲むほど魅入ってしまうくらいよくできていると思う。
まるでFPSの
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

アメコミの良さなのかもしれないけど、他の作品のキャラクターがたくさん出過ぎて、単体の映画として理解するのは不可能に感じた。
ある程度の流れを知ってないと楽しめないって言う部分では、映画を気軽に楽しむっ
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

4.6

アニメシリーズも映画も全てが最高でした。
キラキラしすぎて直視できないくらいだった。
映画だけ見ても良さは伝わると思うが、是非ともアニメシリーズも見て欲しい最上級のアニメでした。
とにかく誰かと共有し
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6

モーガン・フリーマンのあまりにも自然すぎる演技は、映画を観ているのではなく本当の老夫婦のある日を垣間見ているかのようであった。
ダイアン・キートンもそれに負けず素晴らしかった。
人生の終盤に訪れる衰え
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パシフィック・ウォー(2016年製作の映画)

3.0

低予算で作ったのかな?と思わせるCGの出来栄え。
ニコラスケイジをはじめ、キャストの演技が良かったので話は成立したものの、全体的に作り込み具合で言うとあまり満足できるものではなかった。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.0

実話をもとにしている分、とにかく重たい。
宗教は人を救うのかもしれないが、人を追い詰めるものでもあるというのが、この映画からはみて取れる。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

どこからが現実でどこからが妄想?

松岡茉優の演技力が光る作品であった。
可愛いうえに演技していることを忘れさせる演技。

途中のストーリーはちょっと観るのが大変だった、、、

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

米国版ジェームズボンド?のようなアメリカ人スパイとワイルドなロシア人スパイの派手なアクション。

まさかの人物がまさかの展開を導く後半は誰も予想し得ないもので、そのテンポの良さが人々を夢中にさせるので
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.9

船の上で生まれ、船と共に沈む1人のピアニストの物語。

陸の世界を知らないが故に、自分の音楽を追求し楽しむ姿は誰もが魅了されてしまうだろう。

音楽の美しさも物語をより魅力的にするひとつであった。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.3

クリス・ヘムズワーズがとっても若い。

久しぶりに見たけど、王道の物語は安心して見ていられた。
最近のmarvel作品ほど、他のキャラクターが出てこないあたりも単体の物語として楽しかった。

サマリタン(2022年製作の映画)

3.3

特に感想はないけれども、さすがシルヴェスター・スタローンだなって感じ。

ヒーローもの?か分からないけど、少なくともスカッとするほど悪役にパンチが効いてるわけではないので感情移入もしにくく、アクション
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

演技、歌、映像、小道具など全てが素晴らしい作品であった。
ディズニーの大事な要素を忠実に実写に投影するあたりは脱帽。

アニメ、漫画の実写化というものは数多くあるけれども、元から映画である作品の実写と
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亜人(2017年製作の映画)

2.8

うーんって感じ、

時間的な制限もあるのは分かるけど、ストーリーをまとめすぎて背景が全く分からなかった。

原作を先に見てる分、ちょっとがっかりした。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.9

誠に純粋な友情物語。

物語は初めて冒険物のように展開し、徐々に主人公の親友に忍び寄る病の影が上手く描かれている。

靴のシーンがこんなにも活きてくるのかと驚きを隠せない。

鑑賞を終えた後にグッとく
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

トムホランドの軽快さを上手く引き出した作品。

展開も自然でちょうどいい長さだった。

チャンプ(1979年製作の映画)

4.1

とても悲しい物語。

父親と子どもが互いにとても大切にし合っているシーンは非常に美しく、最後に悲劇が。。。

リック・シュローダー(子役)の演技は秀逸で、素晴らしいの一言であった。

炎のランナー(1981年製作の映画)

3.5

本当にあった話とのこと。

陸上をしていたので、自分の過去も思い出してしまってまた走りたくなる作品であった。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.6

恋愛小説家なのに自身の恋愛は不器用すぎる!笑

大人な恋愛ではあるけれど、どこか初々しい感じもあって、応援したくなってしまった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

耳が聞こえない家族を支えるか、自分の夢を追いかけるかに悩む少女の物語。

心優しい子だからこそグッと来るものがあった。

歌声は心地よく、映像も綺麗なので観ていて気持ちの良い映画でした。

美しき棘(2010年製作の映画)

3.3

終始ぼやっとした感じで合ったので、物語として面白みがあるわけではなかった感じがした。

レア・セドゥのファンは見てもいいかもしれないが、そうでもなければ特に観なくてもいいかもしれない。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

今回のストーリーは、問題児がたくさんいる廃校危機の学校を歌によって救う。

米ドラマのGleeに近いのかな?

観ていて楽しい映画でした。

南へ行けば(2009年製作の映画)

3.3

レア・セドゥを見たいが為にレンタル。

ストーリーは淡々と進み、特に何事もないので面白味はない方かもしれないが、レア・セドゥのセクシーなシーンが観れるので、興味があれば観てみてもいいかもしれない。

マイ・バッハ 不屈のピアニスト(2017年製作の映画)

3.4

やはりどんな分野でも頂点を極める天才で努力家な人はどこか違うんだろうなあとこの映画を見て思った。

音楽は少なめかなという印象。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.8

料理映画でもありギャング映画でもあること作品。
しっかりと二つのテーマを組み合わせて、見事にまとめ上げたところは、必見に値する作品であると思う。

満席のレストランにギャングや刑事が出てくるあたりはし
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

テンポよく進む物語。

知らない歌が多かったけれど、観ていて楽しい映画でした。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.2

これも10年前とは、、、

10年経った今でもコミカルでとてもおもしろかった。

そして何より上戸彩かわいすぎ。。。

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