昨日フランスでも公開されたので早速観てきた。バカ面白い。説明会くらいからずっと引き込まれてた。
こーーれは面白いわとなった。ゴダールの「気狂いピエロ」思い出した。あまりにも良かった。
久石譲やんけ!!!徹底して省かれたセリフ。ラストシーンは本当に余計だと思った。
みんな好きって言う理由もわかる。あとこれも久石譲ありき、キタノブルー
こちらも2回目
1回目の鑑賞体験がかなり良かった風に脳内修正されており(特に壁に名前書くところ)、まあ仕方ないとは思う
でも良い映画
2回目。
2021年に劇場で観た時は面白く感じたが、今回は全然だった。なんでだろうね。音楽の使い方がイマイチだと思った。
やっとみた。こんなん嫌いなわけがない。アメリカが恋しい。ファックとかシットが恋しい。フランスにいるから余計そう思った。
これは面白い。最後の、のぞき部屋のシーン。良い。テキサスにはトーキョーもあるらしい。
ただただのんの透明感が素晴らしかった。この人以外ではさかなくんの役考えられねぇ〜。きちんと残酷に周りを描いてるのは良かった。家族無理して魚食べてたとか、たぶん離婚してるし。あと一歩間違えたら変態の道な>>続きを読む
「途中で絶対寝る」ことで有名なアピチャッポン映画、今回は友人に薦められたMEMORIA、開始10分で見事に爆睡して寝れなくなってる0時41分。ふざけんじゃないよ。
3日かけて観賞した。うん、これは映>>続きを読む
ホン・サンスの「アバンチュールはパリで(英題: Night and Day)」を観た。
(いつも思うが本当に邦題とポスタークソだな…監督は同じ1日なのにフランスと韓国とで時間軸が違うことから着想を得>>続きを読む
昨年、写真家の志賀理江子さんの都現美のトークでインスパイアを受けた映画のひとつとして紹介された「リトル・パレスティナ」。
封鎖された難民キャンプ内で、人々は食糧を求め歩き回る。
しかし映像内の監督>>続きを読む
アーティスト仲間から悪名高い(?)「PERFECT DAYS」を観てきた。なるほど。ヴェンダースによって解釈されたTOKYOや木漏れ日の概念、漂白され過ぎた風景...「は?」と思うところも多々あるけど>>続きを読む
映画観るために重い腰を上げてようやくVPNを入れた。ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」を鑑賞。なんだこれクッソつまんねぇ!!!!
自分にとって「つまらないこと」は悪い意味だけを現しません。
「CLOSE」を観るために(?)観た
イタリアの映像は美しく、2人もまたそうで、逆にそれが痛々しさを際立たせてるよー
続編は作らなくていいのでは?(原作は大人になった2人が再会するらしいが)
もち>>続きを読む
ほんと、おもろいな〜ホン・サンス
なんでこんな気まずい会話劇作れるの(思いつくの)
勉強になること多い
最近は「つまんない」のが面白い
おっけ、おっけい!!!!
これまで通り、好きなことして生きていきます!!!!(バカの感想)
ゴダールの遺作となった「イメージの本」みたいに、みんな版年こういう感じ(後世メッセージ託す系)になんのか>>続きを読む
2024.1.08
「怪物」(2回目)を鑑賞!やっぱりすごく好きで、正直「PERFECT DAYS」を忘れてしまった笑。本当これsecret base〜君がくれたもの〜だし、銀河鉄道の夜だわ。好きだ>>続きを読む
ふっっっしぎな映画。光と音、長回し、何か起こりそうで起こらない、何も起こらなさそうで突然起こる。日本とフランス。
けっこうすごい映画観たんじゃないかと思ってヒューマントラストシネマのロビーでこれ書いてる。
音、35mmの映像美、ノスタルジー、終始漂う不穏な空気、ずっとあと引く余韻。
自分も父親との旅行を思い出>>続きを読む
倍速機能なんか使って映画を観るのなんてクソだと思っていたけど、この映画ではじめて倍速機能使った。それくらい途中で結末なんてどうでもいいと思うくらい、何も思えなくなってしまった。なんでだろう。テーマがす>>続きを読む
放心状態
※ここから後日レビュー
原作マンガを映画にすると、そういうまとめ方でいくか〜!と思った。いいと思う。音が非常に大切なので先にアニメではなく映画でやる姿勢も最高。ドルシネとか音が最高のところ>>続きを読む
何回観たかわからないけど久しぶりに鑑賞、友人複数人と囲炉裏を囲みながら。俺以外のみんなは未視聴、この状況がゾクゾクする。改めて感じるけど、映画とは物語だけでなく空間を記憶するものだ。完璧に治ったよ!!>>続きを読む
ベルトルッチ東洋三部作、評価高くない割に自分はけっこう好きかも。良い感じにじわじわ余韻がひいている。坂本龍一の音楽がそんなに情景とあってないのでは、と思ったのだが(最後までその違和感が克服されることは>>続きを読む
三宅監督がオススメしていたので期待値上がってしまい(何も起こらず)残念。80年代アメリカ、青春、甘酸っぱい、夏
「ケイコ目を澄ませて」の延長で三宅監督の過去作を拝見。これを観て確信したけど、俺はこの人の作風が好きだ。そしてヌーヴェル・バーグ、特にエリック・ロメールの影響を受けてるのではないかと思う。会話の長回し>>続きを読む