走る人さんの映画レビュー・感想・評価

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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.9

グロ表現がとにかく良かった。
邦画の中だったらトップクラスに良いと思う。
ちゃんとホラー映画をやろうとしている映画。

ちょっと間延びするようなシーンが多いのが気になった。
島田秀平が出てきて、4人で
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.8

なんと言っても、長すぎる。
グロ映画で2時間超えはさすがにない。
何故こんなに長くしたのか疑問。
グロとグロの間が長い。間延びしている。
のびるのは内蔵だけでいい、時間はコンパクトにお願いしたい。
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ヘルレイザー ジャッジメント(2018年製作の映画)

3.7

中盤までは100点の映画。
初っ端からグロあり、ヘルレイザーっぽさもありで、すごい楽しめる。

後半、かなり毛色が変わったような…。
グロは前半だけで、後半は一切なくなるからそこが残念。
しかも、あの
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トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

3.3

雰囲気は100点。
中身50点。

良さそうだけど、イマイチだった。
韓国ホラーっぽさを味わうという点では評価できる。

ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

3.4

意外にも良かった。
グロさもあるし、シンプルな話で分かりやすい。
安っぽさは全くない。
時間も短いので見やすい。
ゲーム風な画面になったりと映像としても楽しめた。

話がシンプルすぎるから、単調すぎて
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PLAN 75(2022年製作の映画)

2.3

テーマも引き込まれたし、映像も良かった。
表現の仕方がとても素晴らしい。
BGMや効果音。

俳優さんたちの演技も素晴らしい。

終わり方は、言い方悪いが、逃げに感じた。
濁した終わり方だし、映画とし
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.2

何これ?!っていう映画です。
見なくていいかも。

内容は宇宙人。それだけ。
変な親子愛みたいなのを入れ込んでくるのが、余計に寒い。

檻の中(2022年製作の映画)

3.3

少女が白線から出ないという最大の謎がある、おもしろい設定。
どうなっていくのか、引き込まれる。

キラー・ブック・クラブ(2023年製作の映画)

2.2

ホラー映画、入門編といったところか。
ちゃんと作っているように見えるし、つまらないわけではないが、
あえて観る必要性がない。

色々な映画の寄せ集めのような、既視感を感じる。
ちょっと中途半端かな。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.3

ソル・ギョングの演技が際立っていた。
めちゃくちゃハマり役だと思った。
引き込まれた。

アルツハイマーの主人公が、忘れて、思い出して、忘れて、思い出しての繰り返しで、少し単調だなと思って見ていると、
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ヒッチハイク(2023年製作の映画)

1.8

この話自体は好きだし、表現しようとしているのはわかる。

でもやっぱりつまらない。俳優さんたちにはもっと狂った演技がしてほしかった。大根すぎる。

日本で、錆びついたところってあんまりないのかな。
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.9

韓国映画って感じ。
復讐もの。

全体通しておもしろい。

敵役のボスが死ぬのがあっさりすぎる。

ノー・ウェイ・アウト(2021年製作の映画)

3.5

前半退屈かな。

意外なクリーチャーもの。クリーチャーの造形が本当に良かった。
あれだけ気持ち悪いのを考えるのがすごい。
それに、ちょっと神々しさや上品さもあるとてもいいクリーチャー。

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.4

映画全体からヒリヒリした空気感が伝わってきて、
雰囲気はとてもいい。

コンテナの中で皆が隠れていて、それを輩みたいなやつに発見されるシーンが好き。

後半は海の上で漂流するシーンなので、少し単調かな
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.3

すごい人気で、レビューもたくさんあったから気になっていた。

肉屋さんが人肉を出すという映画。
コミカルで、スプラッターもあり。

ホラー系が苦手な人はいいかも。

縄の呪い3(2023年製作の映画)

2.5

変わった世界観だった。
ところどころ良いシーンはあったが、パッとせず。

映画の雰囲気は抜群だった。
悪霊を退治するという映画があまり好きではない。

カーム・ビヨンド 漂流者(2020年製作の映画)

2.7

早送りしながら鑑賞。
サバイバル的なところは面白かった。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.3

ゾンビ系の映画。
ゾンビ系はワンパターンであまり好きではないが、この映画はおもしろかった。

グロ多め。変わった殺し方も多かった。

毒戦 BELIEVER 2(2023年製作の映画)

2.2

ちょっと辛口な点数だが、前作と比べるとあまりに酷すぎる。
前作のファンだった方は、いっそ見ない方が良いとさえ思う。

・重要人物の配役が変わってしまった。その違和感が、最後まで消えない。
・前作からス
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バーバリアン(2022年製作の映画)

2.9

こういう展開って、流行っているのかな?
意外性は抜群だけど、あまり好きではなかった。

怖いっていうより、ストーリー展開が変わっている映画って感じ。

雰囲気は好きだけど、怖いとはまた別の感情がある。
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新しき世界(2013年製作の映画)

2.8

パク・フンジョン監督ということで、期待しすぎた。

俳優さんは超豪華。これ以上ないくらいの布陣。

結構エグいような内容だと聞いていたので、身構えすぎてしまって拍子抜けしてしまった。暴力的表現はそこま
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ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

2.1

中身のないホラー映画。

殺し方とか映像は良かった。人形の被り物も不気味で期待した。

しかし、中身がまったくない。
犯人候補の人たちは、どちらも顔すらまともに映っていないから、
最後まで誰が犯人なの
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死の実況中継 劇場版(2014年製作の映画)

1.4

赤い女が、パソコンの画面で近づいてくるところは良かった。
ただ、そこだけ。

何を見させられたのか。
話が展開するまでが長すぎるし、展開してもつまらない。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

2.6

名作っぽいから鑑賞。

終始気持ち悪い映画。
わざとアホっぽく見えるように撮っているのかなと思った。

スカッとした戦争映画ではない。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.3

胸糞映画として取り上げられることが多い映画。

それを覚悟して観たが、胸糞感はそこまでひどくない。

それよりも、純粋にストーリーとしておもしろい。
めちゃくちゃ引き込まれる。
死んだはずの父と、いな
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

2.6

なぜ、ラストなのに主人公を変えたのか。
マイケル・マイヤーズが主役でないなら、もうそれはハロウィンではない。

ベビーシッターの彼も良かったけど、主役ではない。
孫娘は見た目がいいだけで、中身空っぽ。
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

意外な展開だった。
もう少しスプラッター要素や殺し要素があると、なお良かった。

結構ギリギリな戦いだったが、もっと余裕をもって勝ってほしかった。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.2

相変わらず、モンスターの造形や動きが素敵。

ストーリー展開が好きではなかった。

兄弟で、勝手に動きすぎ。
自業自得でピンチになっているだけだから、観ていてイライラした。
ハラハラではなく、イライラ
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かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.7

どんでん返し。
謎解き要素もあって楽しめた。
韓国っぽい街並みも見れて満足。

犯人が、主人公をちゃんと殺さなかったのが気になった。なぜ生きたまま放置したのか。

インターホンの謎の印でもっと謎解きが
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.2

ホラー映画に紹介されることがあるけど、ホラー映画ではない。
ホラー風味があるだけ。

黒電話の助けを受けて、少年が少しづつ逞しくなっていく様が良かった。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.0

普通のおもしろさのゾンビ映画。

統率されたゾンビって聞いていたので、観たくなった。
やっぱり頭がいたほうがおもしろい。

いいところもあるが、いまいちなところもあって、帳消し合っているのがもったいな
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イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

2.3

パンデミック、森、人間、儀式。

何を調査しに森に入ったのかわからない。
コロナなのか、胞子なのか。
森の胞子の話が出てくるなら、コロナ設定はいらない。
非常に分かりづらい。なんのために防護服を着てい
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クローゼット(2020年製作の映画)

2.4

韓国ホラーの雰囲気は好き。

ただ、悪霊とかお祓いの話なので、まったく怖くない。
ゾンビとかキョンシーとか見ている気分。

悪霊ホラー。
それ以上でもそれ以下でもない。

異界とか出てきちゃうと、見る
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.0

評価が良かったので期待しすぎた。

中盤までは見ごたえがあった。
戦闘もいいし、銃撃戦もいい。

後半になるにつれて、小さくまとまってしまった印象。

いいシーンもあるが、もう一度観ようとは思わない。

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