んのさんの映画レビュー・感想・評価

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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

4.8

猫とハッピーアイスクリーム

直突き刺さりすぎてずひずば号泣
お互い言葉わかんないのに気持ちがわかるのは何故なのかね
キミとは違う時間を生きている
だから一緒の時間を大切にしたい
それは人
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

5.0

ピアノの旋律が素敵
ずっと降る雨も素敵
雨を祈るってなかなかないなあ
誰かに会える、そんな理由なら嬉しいなあ
ひとつくらいおかしな所があるものっていう台詞にハッとした
だってこんな場所だもの
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

4.0

生命のおはなし
いろんな形で語られているけど
これはなかなか興味深かったな

作画やアニメーションが綺麗
空や雲が特に
自然が多いからより美しい
廃墟とか遺跡って神秘的

それが遅い
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.5

桜舞う踏切が開く瞬間苦しいと思っていたのに

アオの香りだね
思い当たる節があり過ぎて痛いくらい
こういう感触を記憶していて形にできるというのは本当にすごい。羨ましい。想い出はどんどん霞んでい
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.5

重い…重すぎるよ背負うものが
手作りって心がこもってて嬉しいけどさすがに飛行機は怖い
現実とは異なる日本、でもそれももしかしたら平行世界かも…もしくはこちらが平行世界…?
世界を背負う少女とそれ
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.5

未知の宇宙だからこそ夢も絶望も膨らむ
自分から見て過去と未来が混ざった不思議な時間だった
光と電波はどっちが速いのん?
8.6光年の距離を電波が駆けるとどのくらいで届くのかな
まあまあそこはい
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オマージュ(2021年製作の映画)

3.0

淡々とゆったりと
悪い意味ではなく韓国映画っぽくなかった
少しずつ生きやすくなるといい

金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.0

真っ直ぐに愛して、愛されて
彼等のように美しい心を持ち続けたい
俳優さんたちの声の演技が素敵で違和感全然なかった
お気に入りはオドンチメグ

神さま聞いてる?これが私の生きる道?!(2023年製作の映画)

3.5

The女子小学生。
お馬鹿なこと真っ盛りから思春期への移り変わりの時期は色々あるよね
この主人公なんて可愛いもんさ

怪物(2023年製作の映画)

4.5

気持ちが着いていけない
そのくらい惹き込まれる
こどもたち(とくに依里役の子)の芝居がちょっと…恐ろしいくらいに自然であ然。
常に思っていなくちゃ、見えているものが全てでは無いと
自分も誰かに
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

牡丹雪のようなお話だな
しとしと、風もなく、静かに積もってゆく

アニメ版から見てくると色々な人の想いが交差して心が涙がぐちゃぐちゃになる
自分的にはディートフリートが良かった…
BGMの無
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

映像美は言うまでもない
アニメ版よりベネディクトが活躍していて良き、彼のファッション好き
むかしは魔法の呪文ってあったよねえ
姉妹愛には弱いのです

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.0

みえなくても友人がいるの羨ましい
それもあんなに愉快な四人が
人生の先輩として幼少期に色んなこと教わっておきたいよね
ファンタジーによくありそうなストーリーだけどベタなのはやっぱり感動する
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

お人好しは命を救う
なんてあたたかい世界なんだろう
人との繋がりって大切だと思わせてくれるお話
億劫だとか面倒だとか思ってちゃあいかんのかもしれない
いままでの後悔ってだいたい躊躇ったための後
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落下の王国(2006年製作の映画)

5.0

以前観た時の記憶が薄れていて勝手に戦争直後の話かと思ってた…
少女の演技とは思えない演技に拍手喝采
彼女は素人?役者なのかしら?カメラなんてないのではないかと思うほどの自然体
その純粋な心に惹き
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.8

DCは湿っていてなんぼ
…という勝手なイメージ。褒めてます。
送る人生でこんなにも正反対の性格になるのか
そりゃそうだよな、まだわからないけどきっと失うつらさはそういうものなんだから
スーパー
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二つの光(2017年製作の映画)

3.5

好きな俳優ふたりが主演だから観たけど短い時間に優しさが沢山詰まった映画だった
無いものがあっても他人に無いものを持ってるじゃない
自分はどれだけ優しくなれるかな

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

映画でも手に汗握る
これが実話だからすごい
揺らがない覚悟と信じられないほどの努力
ずっと家族が信じてくれてよかった

イエロー・ハンカチーフ(2008年製作の映画)

3.5

エディ見たさに鑑賞
全体の雰囲気は思っていたより爽やか
途中腑に落ちない点もあったけどうまくまとまった感じ
時には若者に救われることだってあるよね
女性陣のファッションいいね
クリステン・ス
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.5

で、俺ら結局何回ループしたの?

即、気が付いちゃうタイプのお話
旅館の従業員適応能力高杉くん
スタート位置とか次のターンとか、特殊な台詞や会話が笑えた
尺も90分弱でちょうど良き
ラスト
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.5

黄昏の垣間見得る人間味に胸きゅん

まじでオールスター感謝祭
出てきてないキャラいないんじゃないのってくらい
WISEの出番多かった気がする、まあ主に夜帷くんだけど
もちろん推しのダミアンも
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ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

4.0

年末にピッタリの映画
カン・ハヌルの役どころが最高に好き
こういう役が似合いすぎている彼
キャスト豪華だな〜ドラマだったら主役級の面々が何人も
家族で安心して観られる感が良き
一重ちゃんは可愛
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

仕事とお洒落を頑張る時はこの映画、
私生活を頑張る時はルーティン動画

飽きないから何度も観ちゃう
観るとモチベーションアップ
3日でゼロになるけどね
アンディみたく記憶力と行動力を兼ね備
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

演劇を観ているようだ
センスが一生追いつかない
色彩感覚は似ている
三姉妹は三姉妹だね

バービー(2023年製作の映画)

4.0

バービーよりリカよりジェニー派

こっちよりあっち…バービーランドで永遠を過ごしたい
アランがいいな
エンドロール可愛くて好き
自分は自分

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.0

ライルが家族を変えて、
家族がライルを変えた
赤さんライル可愛い
洋ちゃんお歌上手い
歌で気持ちを伝えるなんて自分には絶対出来ない…喋ることも下手だけど

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

ロミオとジュリエット
火は危険って言われてたけど水も風も自然は恐ろしいぞ
すぐ泣いちゃうウェイドだけど立ち居振る舞いかなりカッコイイじゃないの
そしてウェイドの家族とても素敵
なるほど癇癪は心
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

ほいほいほい

キャプテンマーベルの鍛え抜かれた美ボディにばかり目がいってしまう
某夢の国みたいな惑星は笑えた、バイリンガルとかナニソレ
にゃんこ大作戦はなるほどな〜
悪者という悪者がいなくて
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

出来事すべてに意味がある
そう思えないほど哀しいこともあるけれど
芸術家と天才は大変だ
感受性豊かで吸収力抜群で情緒不安定にもなるさそりゃ
タイミングと出会いと恵まれた環境が世に素晴らしいもの
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.5

次会えるのは千年後かな、
だとしたら君になんて言おうか

トンネルを抜けたとて
全てが元通りにならないことは
気付いているんだよな
だから結局、捨てられない

10秒で6時間半のとか台
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サマーゴースト(2021年製作の映画)

3.5

優等生劣等感、生きたがりの嘘、余生のない17
ぽいなあ、好きなんだよなあ
冒頭から気づかせちゃう点が凄い、のか?
夏の魔法って信じたい

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

4.0

銀河系の外に行くわけじゃああるまいし
自分もいつか誰かの理由になればいい
15の旅なんて最高じゃないか、
糧にしかならんわそんなん
ああ旅に出ようよ
遅いなんてことはないのだから

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

曲とか文化とか懐かしすぎるけどファッションは一周まわってお洒落じゃん
オリジナルよりあとの時代にしたのはコギャルでインパクトつけるためかな、でも日本の80年代でもなかなか面白そう、曲もいいのいっぱい
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

怖くないのか

高低差緩急凄すぎて唖然、そして拍手、つらいかもしれなんだけどただただ拍手
アニメーションとして単純に観入ってしまった
誰かの傷になるとしても、自分は素直に好きだな。
スクリー
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

しあわせになりたかったのにっ!!!

幼い頃から慣れ親しんだマリオの世界、知り合いだらけでまるで同窓会
80年代洋楽最高よ、詳しくないのに知っててノリノリだったもん
ピーチの生い立ちが衝撃的、
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.5

とても嬉しそげ美味そげに食べてくれるから作る側もそりゃあ嬉しいわ
ふたりの食への探究心、自分も見習いたい
出てくる給食どれも懐かしい
でも40年近く前なのにレトロ感はあまりないよね
あるとした
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