対岸の火事。人間みんなこれに当てはまる。
人それぞれ自分で精一杯で、日々対局的には正解なのか誤りなのか判断できず、歴史として振り返った時に、愚かだったと点で判断される。
だから失敗は繰り返される。とい>>続きを読む
まず、主演に東出昌大をキャスティングした時点で勝ち。東出のパーソナル、人柄と完全に合ってて、純朴さがいやらしくない。
あとは実事件がフィクションに勝る。ラストも、あれがあることで映画としてのメッセージ>>続きを読む
どっちにも共感できる。
どんな時もずっと愛を感じる。おしゃれなだけの描写が、2人の日常を淡々と美しく描くのにぴったりで逆に合っててよい。
女性が変わる瞬間が、真実すぎて。
抱えきれない。受け止めきれない。痛い、辛い、切ない、でも続いていく。すべての人に物語がある。
最後は結局ゲームの世界なんかい、現実で生きててほしかった
亡くなった恋人。看護師。元妻。娘。宣教師。ピザ屋。小鳥。生徒。
生きているだけで色々なものとの関係性が構築される。ただ肉体を維持するだけでなく、外との関係性に前向きな主人公。
彼との違いは見た目以外誰>>続きを読む
長い前段は不要、切れ味、テンポ抜群。飛び散る血飛沫にシンを感じた。
淡々としすぎていたため、ワクワクはあったが共感はあまりなかった。
この映画はすごいことをやってる
映画館を出た後も映画が続いている、そんなエンドロール
ほんとうに映画としてダメすぎて何度席を立とうと思ったか。
大好きな監督だけに、どうしちゃったんでしょう。