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最後のツーショット撮りたい和田くんかわいかった。距離が近い狂児、映像で見るとああ〜〜なるほど〜と納得した。近!脚、長!
面白かったけれど、原作のシュールさやギャグの間が好きだったので映画は別物だな〜>>続きを読む
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誕生会で好きな音楽を聴かせあって曲の印象を話したり、リズムに合わせて体を揺らしたりするシーンが好きだった。
車椅子で爆走するふたりもパラグライダーで笑うふたりも、お互いに引っ張ったり引っ張られたりしつ>>続きを読む
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弁護士が在日と揶揄されるシーンの多さになぜ?と思っていたら、生まれた時から決定していて自分では変えられないものとしての描写、そしてあのラストに繋がるものだったのだな
最後、もとは伊香保の旅館の息子で今>>続きを読む
終始狭い部屋の中での会話劇なのにすごく面白かった
12人映る構図で全員がばらばらの仕草、表情をしているのがとても良い
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「これは素晴らしい友情の終わりだ」「俺には始まりだ」よかった
数年後、やけに馴れ馴れしい男に怪訝な顔をするニールがいるのかも、いつかの男のように
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「俺にバレーを教えてくれてありがとう」すげーーーーーよくて涙腺緩んだ 原作途中までしか読んでなかったから、続き読もうと思う
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「寂しいときは自分から手を打たなきゃ」、いい言葉だな。イヴにドクターがトニーの家を訪ねるきっかけになったと思うと胸が熱くなる。ラスト本当にいいなあ。
観るのは2回目だけれど、やっぱり手紙のシーンがどれ>>続きを読む
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空想の絵画のよう
マーサとハリーに出会い、己の力ではどうすることもできない途方もない苦しみに泣くシーンが好きだった
2024.2.1追記
本を投げ捨てられてもマーサが何度も手渡してくれた時に感じた嬉>>続きを読む
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国と民を守ろうとした王が誰にも感謝されず、最後は王妃さえも理解しようとしてくれなくて、鏡に閉じ込められたまま地下牢に入れられるのがあんまり孤独で不憫だった。
もし王が青年だった頃に星と出会っていたらど>>続きを読む
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予告で見た白石がよかったので観にいったら、想像よりずっとキュートでお調子者でコミカルな動きの白石が出てきて嬉しかった
手を差し出す/握るシーン、冒頭1人で歩いていた杉元が、最後はアシㇼパさんと2人で歩>>続きを読む
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水木、もう踏み躙られたくないから強者でありたいという野心家でありつつ、沙代が陵辱されていたと知った時に嘔吐するような繊細で共感力がある(ナイーブな)一面もあるのめちゃくちゃ好きだった
鑑賞後家系図と>>続きを読む
前半ずっと笑ってたのに、最後うるっとしてしまった。
タイムループを信じさせようと説明する迫真の表情の後輩、みんなが部長へプレゼンするシーン、本当に面白かった。
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終始音楽とアクションがはまってて格好良かった。自宅でジョーと会話するシーンのベイビーが、口ずさんだり踊ったりしているのがかわいい。
善い行いをした人間が報われるのが好きなので、ラスト嬉しかった。
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終盤、ミステリーと伏線の回収がばちっと決まっていて面白かった。ジャック、サンディ、エロイーズのダンスシーンは人物の切り替わりに違和感がなくてすごい。
サンディは何人もの男たちを殺してきた恐ろしい女なの>>続きを読む
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大尉は子どもたちに武器を握らせる一方で、エルサやジョジョを守るために二度も嘘をついたのが好きだった。複雑で多面的な人間性の描写がよかったし、終盤彼のせいでずっと泣いていた。
あと、プールや川辺でジョジ>>続きを読む
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何度観てもやっぱり大好きだと思えるし、エルサもアナも歌声が素晴らしくて涙が出る。劇場で観ることができてよかった。
真実の愛を姉妹で見せてくれるのが好き。この物語を経て、2であのラストを見せてくれるの>>続きを読む
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隣人女性の反応を見るにアーサーの妄想も含まれているんだろうけれど、どこまでが妄想でどこからが現実なのかわからないのが悪夢のようだった。でもアーサーにとって現実が悪夢のようだっただろうな。
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ロイの危うさが彼を魅力的に見せている。
物語の続きと引き換えに5歳の少女に薬を盗ませる狡さ、それ故に一層ロイの破滅への切実さが胸に迫る。
アレクサンドリアが薬棚から落ちて意識を取り戻すまでのあどけ>>続きを読む
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それぞれの扉から帰る時の2人の会話が好きだった。あんまり晴れやかに笑うから寂しくて愛しくて涙が出た。
夏子の部屋の空気が止まっている感じ、厚い絨毯を踏む音、調度品の数々、なんとなく祖父母の家を思い>>続きを読む
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ラスト、光の中を駆けていく2人が希望のようであり夢のようでもあり、美しい音楽ときれいに響きあっていてよかった
多くを話したがらない息子を案じる母親の気持ちも、母親だからこそ話したくない息子の気持ちも>>続きを読む
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愛情深くて優しくて、11歳のソフィから見れば立派な父親に見えるカラムも、声をあげて泣いたり自責の念に苛まれたりするひとりの人間だということ。娘に煙草の害を説きながら、夜に一人で吸っていること。ソフィは>>続きを読む
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自室で水槽の魚たちに餌をあげるシーン、部屋全体が青くぼんやりしていて海の中のようだった 綺麗
不良の子たちとのやりとりもコミカルで軽やかさがあってよかった
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物心ついた時から家族の通訳として支えてきて、今も当然のように家業の頭数に入れられている。家族のことは好きだけれど、自分の意思はないがしろにされている。「あなたがいないと」「お前が漁に来なかったから」>>続きを読む