タルトタタンさんの映画レビュー・感想・評価

タルトタタン

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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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自分がまだきづけていない描写がたくさんありそう。面白かった!
編集や音楽もかっこいい、センス!

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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くぅーーー気持ちがいいしラストは何度見ても楽しい。
日本コンテンツも最近伏線ブームが長いけど、これだけ自然にうまくはりめぐされているのが一番好き。

ラストシーンは「ひゅー」っていいたくなる。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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鬼太郎と水木先生の物語。
前半は絵のタッチの違和感とかなぜ水木がこんなに好かれてるんだろうとか、よくある村ミステリーっぽい感じに見えたけど後半が好きだった。
ゲゲ郎から目玉親父までみれてよかった。
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パレード(2024年製作の映画)

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こんなのずるすぎる。
定期的に見返す大切な作品に久しぶりに出会えた。

あとはよろしく頼むよ。この世界をしっかり記録しろよ。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館で観ていたら多分観れなかったと思う。
これはいい意味で、体験として映画に東日本を残せているんだと思う。映画は時代を記録しなきゃいけないと思うし。

すずめと環の関係性に共感する人がたくさんいるん
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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何度もほころぶようにニコニコしながら鑑賞。
〇〇運が悪いとかなにかのせいにするのは傲慢で、日常を楽しめてないのは自分次第なのだよなあと改めて思う。
演出デトックスになった気がする。

影踏み最高。何年
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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名作。辛すぎる。けど、今の日本だとこれ以上の辛い未来が想像できてしまうのが辛い。
未来の自分がいる。

本人の意思が固まっていて、大切だから尊重したいけど尊重するのが辛い選択だった時ってもう堪えるしか
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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総合芸術の研ぎ澄まされた引き算美。
演技に惹き込まれる、岸井ゆきの好きだ〜
スクリーンでみたかった、、

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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日本の映画業界では、あり得ないことも多々あると思うけど、これで映画をつくってみたいと思う人が増えるといいし、その人達が絶望しないといいなあ。
特に予算部分と人や会社の調整が一番カロリー高い気がするので
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正欲(2023年製作の映画)

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寺井の一部設定がなくなったのとか、
小説ならではの構成が生きてたりとか、
映像化するための削ぎ落とす作業で大事なものが落ちて、映像化するならもっと新たな魅力があったら嬉しかったなあと。
原作がとてもイ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結構みるのしんどいシーンが特に前半多かったけど、このメンバーでのラストとして良かった…寂しいけど…
最後にロケットに焦点が当たっている回で、嬉しかったし、誰も死なないいいエンドだったと思う。

ミケラ
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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朝井リョウさんが大好きなのですが、
映画ならではの音楽・映像表現がより原作の魅力を引き出していた!
とっても良かった…
この原作の実写化でこれ以上の正解がわからない。

しかも前の席に、ちょうど高3
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RRR(2022年製作の映画)

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こんなIMAX映えする映画ある??笑
どの描写もやりきってて、景気がよくて元気が出た(結構グロいけど、よける能力も高めているので大丈夫でした✌️笑)

意地でもグランドシネマサンシャインでみれてよかっ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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まずキャスティングの時点で期待はしていたけど、
改めて想像以上に皆さん素晴らしかった。
特に二宮くんとヤスケンさんは言語化できないものがある。

戦争映画ではなく、戦後の混乱の中で起きた悲しい出来事の
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パターソン(2016年製作の映画)

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ずっとみてられる。
まず、ポスターも好き。
スタンレーのランチボックスあこがれ。

ちょっと思い出しただけもリンクするようになった☺️

ある男(2022年製作の映画)

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まあこういう話だよねえ〜と思いながらみてたけどラストシーンびっくりした!
めちゃくちゃ面白かった〜

マグリットの作品の独特の不気味さってなんなんでしょうね。
特にここの部分が!とかではないんだけど、
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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もうホラー。
ずっとドキドキ動悸がして、途中どのくらいドキドキしてるか胸に手を当てていました。笑

ただ、んーそれはあまりに可哀想…な招待理由にもやもや。笑

グロいのが苦手でも、くる!ってわかるので
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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終始稲垣吾郎さんがいかに上品であるかということを堪能する時間だった気がする。
逆にいうと、あの異常な上品さがなければ成立しなかったシーンがいくつかあると思う。

まず、ファーストシーンが美しすぎる。
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余命10年(2022年製作の映画)

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音楽もキャストも大好きでした。
特にまつりちゃんの家族の皆さんが良すぎる。

誰も悪くないし、誰にもどうにもできないし、まつりちゃんもヒステリックになってるわけではなくてただの事実なのがしんどい。
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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ストーリー的にはシリアスな環境なはずなのに、
演技と音楽でハートウォーミングでクスッと良い気分になるコメディ。

古さを感じない名作だと思います。

大切な人を想う気遣いの延長線上にダウトファイアさん
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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タイムループ、タイムリープものが好きでいくつか観てきていて、
「どのパターンだろう。」と思っていたら、どのパターンでもなかった!笑

たしかに現実的に1週間が繰り返されたら、戸惑いつつも同じ手法をとり
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