ベトナム戦争映画は狂っていく軍人を描く
ベトナム戦争以外の戦争映画は軍人を英雄的に描く
デンゼルワシントン演じる弁護士の偏見が解けていく様子が、演出ぽく熱が入りすぎてなくて良かった
このレビューはネタバレを含みます
とても見る価値のある映画
ヒロシマ、ナガサキはアメリカにとっていろんな事象のうちの一つでしかなかったと、視点によって捉えかたが全く違うことを改めて感じました
法廷モノとしてのお手本のような盛り上が>>続きを読む
もっと笑い飛ばすような話のほうが風刺が効いたのかなって思ってしまいました
最後の顔芸すごいな
東京をこんなに綺麗に映せる人がいるんだなと
窮屈な地元を描いた映画のひとつ
時代錯誤の言動がけっこうしんどかった
ケイト・ブランシェットの演技、特に冒頭の講義と授業のシーンだけでもみる価値あります
映画館でみたかった
このレビューはネタバレを含みます
単純な人間vs AIにしなかったこと、戦争における西側諸国の作戦に主人公が対峙する物語だったことが、新しいというか、大作映画であまりない見方だったんじゃないかと思う
話の上で突っ込むところはあれど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クリス・カイルの半生を基に退役軍人のPTSDへの問題提起となる物語…とするはずが、本人が殺されてしまったためエンディングの脚本を差し替えたらしい。
アメリカではこの事件自体が大きな問題提起になったのだ>>続きを読む
切ないストーリー、超気持ち悪い造形、ラストシーン、主人公の住んでる家、元カレが意外と良いやつ、よかった!
ただテラフォーマーズみたいな人間とハエのいいとこ取りな着地もあり得た
麻薬戦争汚職警察モノは映画だとだいたい時間足りない問題が起こるのにまとまってて良かったと思ったら前作があったらしい
B級アクション映画ぽい邦題だけどかなり社会派、シティ・オブ・ゴッドに近い