ゆいさんの映画レビュー・感想・評価

ゆい

ゆい

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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やたら面白いってみんなが言うから見たらやたら面白かった
王道ファンタジーで胸が熱くハラハラする瞬間と映像がずっと続いて飽きなかった この時代にお母さんと恋しちゃうかも…て展開すごいな
2024年なん
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八つ墓村(1977年製作の映画)

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金田一だし津山事件だし因習村だし愛だ
辰弥かわいそうすぎて苦しかった…😭
満開の桜の下で刀を抜いて走るシーン、映像も音楽も、なにより確実に人を殺そうとしている覚悟がひしひしと見えて、怖いのに美しくて感
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マトリックス(1999年製作の映画)

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初めて見たキアヌがこれだよ 最高
運命なんてものはなく人生は自分で決めるもの、という台詞が一貫していて良かった 救世主でもそうじゃなくても、真の自分を見つけ出したのは他でもないネオ自身なんだよね
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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マジで全員本当に演技うますぎる!!
たくさん苦しい場面があったけど、杏さんがお母さんに対してありがとうって言いながら、ああもうこの人には理解してもらえないんだ、わかってもらえないんだ、って顔をしてたと
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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友達と見に行くものではない
でも本当に面白かった かなり非道徳的な内容だけれど その分演出や音楽が本当に美しく芸術的で、好きだった エマ・ストーンが天才だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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最高の映画
原作好きだからどうなるかなと思ったけど、狂児のおちゃらけた怖さとか、聡実くんの大人びてるけど中学生っぽいところもちゃんとあるところとか、丁寧に表現されててほんとによかった
紅、なきそうにな
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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当たり前だけど面白いよな〜〜〜初めてみたけどとても満足した めちゃくちゃ王道だけどそこが良いし魔法学校て設定が本当に…素敵です…

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

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思ってるより面白かった!!!
世界観も良いし話も良かったな〜〜 ジブリにはないかんじの演出もあって楽しめた☺️

ズートピア(2016年製作の映画)

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おま これは おま 良すぎるだろうがって
ディズニーっぽくないな〜て思ったけど、人間じゃなくて動物をモチーフにしてるからこそできる内容なんだなと
本当に見て良かった

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

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歌は大好きでもともと知ってたけどフルで見たの初めてだった YOSUGIRU〜〜〜!!!!!!!
こういうのでいいんだよこういうので もっとこういうのがみたい… 最高

カル(1999年製作の映画)

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難しすぎるぜ!!!!!!!!!でも面白かった 解説即見たけど、これが本当ならものすごくどろどろだ…

リング(1998年製作の映画)

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いやめっちゃくちゃ面白いし
無理に音や演出で驚かそうとせずに雰囲気や話の構成だけでホラーを作り上げててすごい、和製ホラーの良さがよく出てる こういうのでいいんだよこういうので
単純に話が面白すぎる オ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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きゃ〜〜すてきだね
とっても綺麗だし曲も良かった ディズニーは家族愛を描くのが上手☺️

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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思ってるより大人向けだしクズいっぱいいるしグロいし話がエグい 金田一みたい
最近のアニメ調なのに妖怪の描き方やアクションシーンなど至る所に水木さんっぽいエッセンスがたくさんあり最高
水木……父さん…俺
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

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良い…
時代特有の言葉遣いとか仕草とか建物とか映像とか、全部良い…
話も申し分ないめちゃくちゃよかった
「金田一さん、事件です!」てキャッチコピー超良いね

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

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おもしれえ
「私が考えたのは”忌まわしき花嫁”だ」
「どぎつい」すき

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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今の私の頭ではまだまだ分からないことがいっぱいだったけれど、この映画の意図やタイトルの意味が分かるようになるように、そんなふうに生きていきたいと思った
にしても良い映画でした まだまだジブリ見たいな…

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

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最初は暗くてジメジメしてる、気持ち悪いかんじかなあ、と思ってたし たしかにそういう所もあるんだけど、映像の淡いかんじとか、学生の夏のかんじとかが今風でいえばすごいエモい
映画は終わるけど、八部くんや
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

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いや歪むわ色々
性癖詰め込み特大セットみたいな映画
時代背景とか、愛情の表現、幽霊、お屋敷、衣装、血の表現 全部良かった
お姉さんの衝動で人殺しちゃう感じリアルすぎて本当に怖かった トムヒも素晴らし
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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こういう本当に非常事態のなかでもなんとかしてきた人達がいて、その人たちのおかげで国は成り立ってるんだなあ
内閣を中心に話が進むから難しいところは多かったけど、そのおかげでリアリティがすごくて没入できた
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世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

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ベニスに死すを中学生の時に見てあまりの美しさに感動して美少年好きがそこから始まったのだけど、バックボーンを知ると本当に、心が痛むな

私の浅い人生経験では考えられないほどの辛い目に遭って、たったひとつ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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めちゃ良かった お、おもれ〜〜
ロックに生きてる人って楽しさ、野心、大志なんかに満ちてて最高、私もこんなふうにロックに生きたいね
とりあえずQueenを聞いた🎧

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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この作品を見れてよかった
この作品を見る前に死ななくてよかった
本当に、本当によかった
ありがとう

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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本編の25話と26話よりこっちの方が好きだな
なんというか、分かったような気になって話したくないんだけれど、これは「アニメ」というより「神話」であって、本当に人類を創世している
月並みでも比喩でもなく
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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好き
オードリーが綺麗すぎる マジで天界から来ただろ
貴族階級の舞踏会とか、衣装とか、すべてが本物すぎてとても良かった
思想というか差別がめちゃくちゃ強い、男女平等なんて無さそう 教授がずっと好きな子
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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「映画」というより「神話」という感じだった 本当にすごい
神様とか天国とか、そういう人知を超えている有り得ないものを表現するのが上手いな〜
特に東京上空にミミズが広がっていくときの音ときたら…もう…
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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めっちゃ良かった!!
軽快な語り口もキャラの感じも全然アニメと変わってなくて安心したし ヨーロッパ企画の人が出てたのが嬉しかった、すぐ酒井さんってわかった
最後の先輩の言葉ほんとうに、ほんとうにさ…!
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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原作大好きすぎて不安で見れなかったけど本当に面白かった、かわいいし、元気になる 私も3人みたいな友達ほしい!
出てくるのは大人だし設定もかなり大人向けだけどギャグシーンの描き方が!もうあの頃のまんま!
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アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

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想像の5倍は暗かった
全体的に難しいけどイートン校の中身が見たいなら絶対コレっていうかんじ、あとみんな本当に綺麗な顔 なのにずっとひねくれたことしか言わないのが良い
コリンが本当にすごい どんどんすき
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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演劇部の練習思い出した
吃音症っていう症状もまだそこまで理解されてない頃にこんなに良い人と出会えて、スピーチの時にはずっと一緒にいたって、すごく良い話だなあ
コリンファースが素敵だった...取り乱して
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

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本当に天性のものを持っている天才(努力してないというわけではない)っていうのは 美して繊細で破滅的なんだなあ、と思った
たまに入るふたりのいちゃいちゃが良い

ローマの休日(1953年製作の映画)

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本当に素敵だった…かわいすぎて笑っちゃったのは初めてだった

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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華子さんのシーンがずっと辛かったけど 最後はとても幸せそうで 良い映画だなあ
節々に女性の固定概念を含ませる描写がたくさんあって 良い意味でリアルで嫌だなあと思った
「ずっとそう言って欲しかった気がす
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