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プロットとしては無実を救う見事な逆転劇。彼女のオタクな部分がかっこよいシーンてのが好き。あと最後の助けられて勝つ→1人で勝ちたかった→人に感謝すべきの流れは使いやすいプロットな気がする。
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いつ殺人鬼が出てくるかわからないハラハラ感がバイオハザードみたいだった。オチはわかってるけど見れちゃう。好きで殺すっていう精神状態が息子と母親の二重人格で説明できてて納得できる。サイコパスの犯人に対し>>続きを読む
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徹頭徹尾コメディだけど最高。何より音楽の楽しさが伝わってきて(シンプルに音楽がいい&できるようになっていく過程を見せる&クソ楽しそうな演出が効いている)めちゃくちゃ好き。尼さん全員でヘリコプター操縦士>>続きを読む
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最後の大逆転のオチはありがちな「語るに落ちる」なんだけど、絶体絶命のピンチからどう乗り越えていくか、交渉人二人や人質と信頼しあっていくのがかっこよかった。観ている人は無実を知っているから、それが気持ち>>続きを読む
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展開が早くて、ついていくのに精一杯な映画だった。一般的な倫理から外れた、勝つことに貪欲なかっこよさはあった。扱かっている法案・構図が単純故に、主人公のアンチヒーロー感が際立ち、だからこそ観れる話。
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終盤のジヨンの母親の「どうしてこうなってしまったの?」という言葉が印象的で、またこの映画の主題だったと感じた。女性の社会的に差別されているシーンが多いから、そこを社会問題として提起しているように見えが>>続きを読む
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救いようないなというキャラにもしっかりと救いを与えているのもよかった。「嘘の告発文を出さなければ生きていられなかった。命綱だったんだ」というセリフが印象的。死んだ2人だけ可哀想だけど、柏木くんは全く好>>続きを読む
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全体を通じて音楽が少なく、人の内面を音楽という効果音なしで伝えられていて好きだった。「逃げてもいいと思うすけど、ずっと辛いままですよ」と言うセリフ、幸夫は逃れきれて(忘れられて、断ち切れて)いないこと>>続きを読む
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展開が読めない映画だった。最初は若干のファンタジーものかと思いきや、ゴリゴリの詐欺サスペンス。題名も相まって映画のジャンルがわからない故の展開読めない作品。主人公がそこまで悪い人に見えないので後味は悪>>続きを読む
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検事キャラをちょっといい奴に描くからこそ先がわからなかった。最後のオチは良いと思うけど、序盤の仲間になるのにそこまで仕掛けが必要だったか気になるところ。黒幕会長が主人公生かした理由も、主人公が黒幕より>>続きを読む
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終盤にダドリーからロロの名前を聞かれるシーンはベタだけどアツい。軽薄なジャックとの「何のために刑事に」「忘れたよ」の件もベタだけど好き。水と油の友情が溶け合うシーンは「名誉や金を捨てる時」に信用してい>>続きを読む
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終始(特に中盤以降)気味が悪い演出(特に照明)がすごい。犯人発見が早くその後の対話に重きを置いている。怖くて飛ばしたいけど、先は気になるという作品。
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最後に最後に主人公は子供からの愛に気づくという構図は良かった。音楽と演出がよい。ピアノ教室で妻が泣くシーン。嗚咽音とかは聞こえないけど悲壮感がある。車内の明暗の具合もいい。4人のどの立場で感情移入する>>続きを読む
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火が生き物(龍みたいな)演出がよかった。王道かつ完璧なプロットという感じ。要素詰め込み過ぎな感じもするけど、(兄弟の反目・絆・兄の死・弟の成長)と綺麗な流れで、はしょりすぎではない。葬儀の際の音楽で奥>>続きを読む
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絵がかわいい。猫強い。バトルシーン作画よい。プロットは秀逸だと思うが、序盤~中盤のテンポ間が速すぎる気がする。説明されないキャラ・事項が多いのも気になった。僕は考えながら見ちゃうので、きれいに回収され>>続きを読む
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タイムループ×ブラック企業。上司を気づかせないといけないという要素がコミカル。オタク用語の掛け合い意味わかんないけどそれっぽくて面白かった。ネガティブで信じてくれない人面白い