5月31日(金) ユナイテッドシネマももち
序盤からあまりにも音楽が不快で充分にそれだけでも鬱になる。例えば小説や詩がそれぞれストーリー性と芸術性に傾くようにして、今作は映画というよりは映像作品と言い>>続きを読む
5月30日(木)
のり子は銀座のシーンまではしぶとく耐えたのに、敷島を庇ってあっけなく吹き飛ばされてしまうところが良かった。のり子と敷島は確かに生き汚いのに(というとすごく言い方が悪いけれど)誰かのた>>続きを読む
5月30日(木) ユナイテッドシネマももち
台湾と日本はよく似ている風景が多い。合作映画って異国情緒を全面に出す傾向があるけれど(この映画でももちろんそういう側面はある)似ている景色を出すというのは珍>>続きを読む
5月15日(水)ユナイテッドシネマ キャナルシティ13
4月5日(金)
とはいえ人が死ななければいいってものではないですよ!ビビるぐらい次々と爆発が起こるので、最高です。
4月1日(月)
戦地から帰還したクリスとちょっとエッチな雰囲気になった妻が「どうして私に優しくしてくれるの?」と聞いていたシーンが良かった。愛を願う瞬間ってきっとたくさんあると思うけれど、幸せな時、不>>続きを読む
3月23日(土)
登場人物を把握する前に次々と死んでいくので、おすすめです。ケネス・ブラナーが、今作は「愛」で話をまとめすぎているので自分にはあまり合わなかった。やはり、ポアロにしてはケネス・ブラナー>>続きを読む
3月30日(土)
めちゃめちゃ面白い。マジでなんでおじいちゃんの霊が床下にいるんだよ。成仏してクレメンス。過去作品へのリスペクトももちろんあり、それでいて話の着地点がすごく良かった。
3月21日(木)
21よりこちらのほうが良かった。なんで面白いんだろう。ヤジを飛ばしながらの鑑賞。
3月20日(水)
爆発せんのか~い、が面白い。酔っぱらってる時に見たら最高だと思う。
3月14日(木)キノシネマ天神
難解過ぎる!ファンタジーなのかホラーなのかもわからない。何かが始まる前に映画そのものが終わってしまうので、全体的に幸せになれそうなビジョンもあまり浮かばない。おそらく伝>>続きを読む
3月1日(金)ユナイテッドシネマももち
素晴らしい猫、心の底からありがとう。
2月23日(金)
さすがに軽薄過ぎて見ていられない部分が大きい。ユーモアを備えてめちゃくちゃにしたい楽しさはわかるけれど、歴史に対する敬意も必要だと思う。ヤギ。
1月9日(火)
タクシー(斎藤工が乗っている)をチャリでチェイスする黒木華の脚力が本当にすごい。
このレビューはネタバレを含みます
12月26日(火)Tジョイ博多 試写会
原作は92年発刊。映像化された東野圭吾作品中では一番好きだった。とはいえ、結局はエゴの話でしかないので、人を本気で救いたいという時にそれで愛を詰めていくというの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
12月23日(土)
予告にて、湯川が胸ぐらを掴まれて「お前…もう喋るな」と言われているシーンがクソ面白くて楽しみだったけれど、本編を観たらシリアスすぎてそれどころではなく。殺された女子高生が恋人の子ど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
12月8日(金) キノシネマ天神
これではなんの提起にもならないし、救いにもならないと思う。人にはそれぞれ心があるのに、そんな当たり前のこともわからないような人たちがいる、というのは確かにそうだけれど>>続きを読む
11月30日(木) Tジョイ博多 試写会
思っていたよりも前向きな話かも。百合と彰のあれこれよりも、千代と石丸のくだりに泣けてしまった。食堂の鶴はあんなにも特攻隊に肩入れしているのに、百合の危うい発言>>続きを読む
10月25日(水)ユナイテッドシネマ キャナルシティ13
本当に辛く悲しいことは誰にも知られないまま、しんしんと静かに起こってしまう。単純な音量の話だけではないけれど、ボリュームを絞ることでかえって人>>続きを読む
10月14日(土)
イ・ソンギョンがひたすら良い映画。ラスト30分が面白かった。
10月11日(月)
面白い!ラストも良い。中盤のシーンでゴキブリがたくさん出てくるので本当に注意(しかもデカい……)
10月10日(日)ユナイテッドシネマももち
人を傷つけたい(傷つけるしかない)という感情の中には、自分を守るためにそうする側面もあり、だからこそ、おそらくこれまでの人生で誰からも愛されてこなかったよう>>続きを読む
9月27日(水)
マジで暴力で全てを解決していくので、ほんとうに最高です。
9月27日(水)
どこかホームビデオのようで、特別な小説のような。子役の演技も本当に素晴らしく、色々なひとに薦めたい映画。
9月9日(土)
途中まではすごく良かったのに、どうして終盤でヒトラーのネタを入れたんだろう。障害や、黒人差別が題材になっているから?LGBTの触れ方も雑だし、わかっているふりをして茶化して「笑えないよ>>続きを読む
9月23日(土)
他人の話には聞くべきところがほとんどない、というセリフがあって良かった。これは愛の話ではなくて、性欲の話なのではと思ってしまう部分もある。ラストで、棺桶になぞらえたピアノが海に沈むシ>>続きを読む
9月22日(金)
絵画のようにして静かな映画。時系列の矛盾点が多くあるけれど、露伴がそう思いたかっただけ、と処理してしまって良いのかもしれない。