母って、女って強いなぁ~、そして男ってどうしようもないんだよなぁ~って、もうタイトル通りの映画。いや~、しかし子どもが産まれたからか(差し引きがうまいからか)久々に泣いてしまった...文句なしの一本!
どんなにどうしようもない毎日を送っていたとしても、SNSでさえ着飾っていればいい。たとえそれが嘘だとしても。だってどうせ人生に意味なんて無いんだから...だからこそ人間を人間足らしめているのは、そこに>>続きを読む
まさに(塚本晋也らしい)地獄絵図、ひょっとすると地獄の方がまだましかもしれない。二度と観たくないが、多くの人に一度は観て欲しい。そんな映画。
これはまさに『ジュラシックパーク』をもう一度やろうと試みた作品。しかし大人はかつての失敗を知っているだけに夢を見ることは出来ないのだけど、それを見事にクレアの甥である恐竜オタクのグレイに託すことで、ロ>>続きを読む
佐村河内のニュースはそれ自体が現代の病を象徴していただけに、当時の彼を撮ればそれだけで問題提起になるのは間違いない。こと海外の記者による取材は恐ろしいほど的を得ていた。
しかしそもそも、彼の音楽に感動>>続きを読む
愛すべき映画。それはもちろんビル・マーレイの相変わらずのダメオヤジ振りに依るところは大きいのだけど、でもそれ以上に最後にあんな食卓のシーンを魅せられてはもう参った!と言うしかない。
『海よりもまだ深く』や『Juno/ジュノ』にも通じる作品。だから嫌いなわけがない。