『キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~』では過去のプリキュアシリーズのキャラは総て客寄せパンダとして扱われ後付けの設定だけ次々と開示されていく。感情移入できる設計、感情の流れまで意識が及んでいない>>続きを読む
変身と戦闘をあくまで日常の延長とし、その上で人間関係を活写していく西尾大介(敬称略)の卓抜な演出力は続編「MaxHeart」最終回まで存分に発揮される。
時代や国や人種が違えば貧しさも教養も異なる中>>続きを読む
変身と戦闘をあくまで日常の延長とし、その上で人間関係を活写していく西尾大介監督の卓抜な演出力は最終回まで存分に発揮されており、無印前半で積み上げられたテーマと世界観から、無印28話を皮切りに物語は加速>>続きを読む