RAIDOさんの映画レビュー・感想・評価

RAIDO

RAIDO

映画(58)
ドラマ(0)
アニメ(0)

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

蒼紫戦と宗次郎戦のアクションが特に最高でした。

最終決戦の4人での共闘も超胸熱。

神木隆之介の宗次郎が本当にハマり役で、剣心に負けたあとの演技には驚愕しました。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

5.0

剣心(佐藤健)と宗次郎(神木隆之介)の俊敏なアクションが素晴らしかった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「誰でもヒーローになれる。」
「特別なことをしなくても。」
「傷ついた少年の肩に上着を掛けて、世界の終わりじゃないと励ませばいい。」

バットマンがゴードンに正体を明かすシーンとラストのアルフレッドの
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

バットマンシリーズの最高傑作。

ヒース・レジャーが演じた”ジョーカー”を超える悪はこの先も一生現れないと思う。

冒頭のスピード感堪らない。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.5

「人はなぜ落ちると?」

「這い上がるためです」

「まだ見放さないのか?」

「決して」

ブルース・ウェインとアルフレッドのこの
>>続きを読む

インソムニア(2002年製作の映画)

4.0

アル・パチーノの不眠症に苦しむ演技がとてもリアルで素晴らしかった。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

20年経ってもみんな中身は昔のままで、堕落した日々を送ってる感じがとても「トレインスポッティング」らしくて良かった。

前作よりも仲間との友情や絆を感じた。

ラストシーンの踊り狂うユアン・マクレガー
>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

リバイバル上映にて初鑑賞。

単なるオシャレ映画だと思って観ていたら、ラストシーンで覆されました。

ヴィンセント・ギャロ演じる主人公ビリー・ブラウンがラストに取った行動が最高で、それまで好きになれな
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

5.0

4K特別上映にて鑑賞。

ファントム・メナスは幼い頃からVHSやDVDで何度も観てきた思い入れのある作品だったので、劇場で初めて観ることができてとても感動しました。

オープニングクロールからテンショ
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

リバイバル上映にて久しぶりに鑑賞。

改めて観てもストーリー展開が面白くて、とても引き込まれる。

スクリーンで観るハンニバル・レクターはより狂気的で恐ろしく、改めてアンソニー・ホプキンスの演技力の高
>>続きを読む

デッドマン(1995年製作の映画)

4.0

リバイバル上映にて初鑑賞。

今までに出会ったことのないような作品。

独特な世界観とモノクロが相性抜群。

90年代のジョニー・デップ、めっちゃイケメン。

ニール・ヤングの音楽も最高にかっこよかっ
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

リバイバル上映にて久しぶりに鑑賞。

改めて観てもやっぱり汚い。
けど最高にイカしてる作品なのは間違いない。

唯一無二の演出や音楽の入れ方、選曲が本当に素晴らしい。

レントン役のユアン・マクレガー
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

リバイバル上映にて初鑑賞。

一般人とハリウッド女優が恋をするという夢のようなストーリー。

恋愛要素だけじゃなくコメディ要素も多く、映画ファンならクスッと笑えるようなセリフが散りばめられていて面白か
>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

リバイバル上映にて初鑑賞。

女性の真の強さ、かっこよさが詰まった作品。

様々な困難を乗り越える度にテルマとルイーズの表情が逞しくなっていく感じがとても良かった。

ハーヴェイ・カイテル演じる刑事が
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

リバイバル上映にて初鑑賞。

ノーラン作品ということで1回の鑑賞では全く理解出来ず、サブスクで再度鑑賞。

散りばめられた謎が真実へと変わる瞬間が観ていてとても気持ちいい。

全く予想もしてなかったラ
>>続きを読む

フォロウィング(1998年製作の映画)

5.0

リバイバル上映にて初鑑賞。

デビュー作で超低予算にも関わらずここまでの衝撃作を生み出してしまうクリストファー・ノーラン。間違いなく天才。

仕掛けられた罠が明かされた瞬間、驚愕した。

こんなに面白
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

80年代の作品とは思えないほど作画のクオリティが高い。

荒廃した近未来、ネオ東京の世界観がめっちゃ好み。

金田と鉄雄。親友だったはずの二人が戦う姿、切ない。

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

名作と言われる理由がよくわかりました。

切なすぎる。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

5.0

CGであることを忘れてしまうくらいCGのクオリティが高い。

GANTZの世界観、本当に好き。

アクションシーンの魅せ方が最高でした。

加藤が終始良い奴だしかっこよかった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

ジーン・ケリーが雨の中「Singin' in the Rain」を唄うシーンが最高でした。

イースター・パレード(1948年製作の映画)

2.5

おもちゃ屋さんでドラム叩いて踊るシーンが観ていて楽しかった。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

カンザスからオズの国へ入る際にモノクロからカラーへと切り替わる演出が素晴らしい。

手作り感満載な衣装やカラフルなセットがこの時代にしか出せない味を出していた。

ドロシーの背中を追ってちょこちょこ歩
>>続きを読む

フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

3.0

盲目の老人が怪物と友達になって一緒に涙を流したり、言葉を教えてあげたりするシーンが素敵だった。

透明人間(1933年製作の映画)

3.5

今から90年以上も前の作品とは思えないほど撮影技術がしっかりしていて感動。

ストーリーも無駄がなく、とても観やすかった。