フューリーロードしか見てない上に、全然覚えてもないんですが、ずっと面白かった。マジでこれは大したもんですよ。ずっと面白いのはなかなかできない。
クリヘムは声がいいですね。
復讐譚としてのオチも素晴らし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デカい手が出てきそうやな〜と思ったところからデカい手が出てきて笑ってしまった 上回れよ デッカい顔が出てきてキスするとかでもよかった
あ〜渋い しかし渋くていい こういうテイストもあるのか ロードムービーというのもいい 寄る辺なきミュータントの旅
アポカリプス強すぎるだろ!と思ったら身内にもっとヤバい奴いた!
マグニートーのアウシュビッツでの過去ってキャラクター造形の根幹に関わってるからMCUでのリブートでどうなるのか気になる。このシリーズで>>続きを読む
ひえ〜〜 シリーズものの面白さ+元々の面白さで最強に見える
車の中で喋らせたり黙らせたりすると一級品なのだがしかし、これがオモロいかと言われると別にそうでもないよなあ。
あのエセとしか言いようのない裁判にあって、法は法である、みたいなドライな弁護をしたオッさんが凄すぎる。
ステレオタイプなエピソードやキャラ造形も、デッカい猿でやると輝きを取り戻す「デッカい猿メソッド」が効いているため、猿語が全部わかる。
こんなの見てたら頭が悪くなっちゃうよとも思った。
幻想文学的ホラーに行くかと思ったらちゃんとグロくてそっちかいと思った。カスの男がカスの男を生み、文字通り女性なんていないかのように血統を継いで行くのを冷たい目で見る主人公が良かった。
マジ怖かった〜!
若い身体は踊るべきだし、いかなる束縛も許してはならないのでは?と思って、イランの女学生たちによる抗議運動を思い出した。
しかし、アンチクライストを求める側が女性身体を好き勝手にし>>続きを読む
セリフ一行で世界がクローネンバーグの色になるの凄く良かった。しかしそろそろ「関わり合いになったら最後」みたいなの以外のミア・ゴスもみたいぞ……。
なんか絡め取られるべくして絡め取られていく情けない作>>続きを読む
めっちゃおもろかったな。フローレンス・ピューとゼンデイヤの使い所に大成功している。
1970年製作で、Ze do Caixao初出が64年とかだから、Ze=Joseのイメージを使うのはマジでかなり早かったのだなという印象。というかこの人Joseとして出てる作品の方が多いでしょ。ここま>>続きを読む
まずまずだが、まずまずみたいなのもいっぱい見せてくれ、ブラムハウス、頼んだぞ、みたいな気分に。ちょっとだけ話題になっていた「呪怨」みたいなシーンも面白かった。別に呪怨みたいな話じゃないから。
覚悟キ>>続きを読む
コフィンジョーの冥界行は見もの。サスペリアより10年早い色彩感覚。
シネマテーカの野外上映で。
プリシラが可愛すぎる。
しかしプレスリーボソボソ喋るのやめてくれ〜〜!聞こえん!
しかしまあ上手く撮る。登場人物をやや突き放したような撮り方。終わり方も良い。
男と>>続きを読む
ポル語との混乱とリスニング力不足により、ぶっちゃけセリフはほとんど分からず、「ここはこういうシーンなのね」という理解だけで見ていったんで、是非日本語字幕で見直したいなあ。
冒頭のミュージカルシーンで泣>>続きを読む
一本目見た後にうたた寝したら悪夢を見た。三本立てオムニバス。
トラッシュ系かと思いきや二本目の無声映画調や、三本目のモンタージュなど見るべきところは結構ある。
食人ゴアを結構高いクオリティでこの年>>続きを読む
あんまりやった。なんというか恐怖に締まりがない。ルールが縛りとして機能してない。ただまあ終盤の展開はちょっとよかったけど。
このレビューはネタバレを含みます
大褒めするところもあんまり無いけど、かといって全力で貶したいポイントがあるわけでもない、アメコミ映画って感じ。まあいつまで南米のエキゾチズム頼りなんだとは思うんだが。ダコタ・ジョンソンはずっと綺麗だし>>続きを読む