tenさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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SPACE JAM/スペース・ジャム(1996年製作の映画)

3.3

ストーリーをいまいち思い出せないんだけど、対宇宙人だったのはなんとなく覚えてる。小さい頃何度も観てた。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

CG綺麗。こねこちゃんが大層愛くるしい。
大人になるともう誰が誰やら区別がつかなかった……特に雌ライオンとハイエナ。
アニメはキャラクターごとにデザインが違うから区別も簡単だった。
スカーのそこはかと
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.3

シンバが愚かすぎてシンバを応援したい気持ちには全然ならないんだけど、ティモンとプンバァとハクナマタタは好き。元気になる。
何回も繰り返し観てる映画。
小さい頃はスカーがめちゃくちゃ怖かった。

日本語
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.3

しんどかった。始まってから暫く、何十年前の話かと思って見てたけど、現代の話なんだよね。あの国でもこんなに女性が蔑まれてる。
オータム、怖かっただろうなぁ。病院での偏った主張もそうだけど、体調不良の最中
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マダガスカル3(2012年製作の映画)

3.2

子供向けアニメだと思ってちびっこの隣で油断して観ていたらおかしくて吹いた。大人も楽しい。

母の聖戦/市民(2021年製作の映画)

3.2

身代金の受け渡しとか、絶対それじゃダメだろ、と端から見てると思うけれども、当事者はそれどころじゃないんだろうなぁ。
あの夫はダメだ。

母の行動力が凄まじい。あんな場面に「奥さん」呼びされてる人が普段
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.1

恋愛に特化した伝記ものなのか、トーベのことを語ろうと思うと恋愛の話になるのか。現地でもガイドさんにそういう話色々聞いたの思い出した。
あの絵に描かれてる人ってこんな感じの人だったんだ、とか興味深い。お
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.7

外からのブータンの評価と、中で実際生きてる人たちの乖離の映画。
利便性より豊かな環境を選択出来る人は出来るんだろうし、そちらに憧れる人ももちろんいるのだろうけれども、全員が全員、電気がなくてもいいや!
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.0

演劇っぽいな、と思って観てたら先に舞台版があったっぽい。納得。
大の大人が集まって真剣な顔をして、端から見てると「んん?」という感じの議論をしてるのがおかしかった。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

2.7

こちらも何回か見てるはずなんだけど、1作目に比べると印象がかなり薄くて、そういえばこんな話だったなーと思いながら観た。
デロリスは相変わらずカッコイイ。
でもたぶんあまりにも先が読めすぎて、問題の解決
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.4

しんどい兄弟の話。
弟がこんな傲慢で我が儘放題だったら、お兄ちゃんずーっとしんどかったろうなぁ。兄弟呪縛すごい怖い。田舎だからというより、未だに古めかしい価値観の家族法引きずってるからだろうけど。
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.3

とても観たかった映画!
生き急いでる若者の話。
展開が早いし6週間しかないし、結末に光は差しているはずなのに気持ちが追い付けないまま終わってしまった。
若者の足は速く、恐ろしく眩しい。

あちらこちら
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

2.8

ホラー苦手な私でも大丈夫な作品。というより、どのへんがホラーなのか最後まで分からなかった。
何故このメンバーで集まっちゃったんだろう、という部分が最大のホラー感。
仲…いいの?本当に?一番のサイコパス
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.0

強烈な差別教育キャンプにドン引きしたけど、ちゃんと「おかしい!」って声をあげられる強く賢い子供たちがいてよかったなー。
アダムス家と周りの人たちの文化の違いが面白い。
デビーさえあんな態度を取らなけれ
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.3

子供の頃に観て、ハンドがかわいいのとガールスカウトのシーンくらいしか記憶に無かったけど、始終シュールで楽しい作品だった。
侵入者に対して案外親切なおうち。ホーム・アローンとかと比べると遙かに。
フェス
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.5

人気らしいので観てみた。自分向けではなかった。
「仲良し家族でした」という設定のおうちにママ一人ぼっちの写真しか飾られていないことがなんか怖かった。
話し方とか、あれだけの人数が世界中から参加している
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

2.1

元がミュージカルだから歌が入るのは仕方無いとして、その歌のどこが心情で、どの部分が他の人にも聞こえているのかイマイチ分からず、コミュニケーションがどう成立しているのか謎だった。
根本的に一人でないこと
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オールド(2021年製作の映画)

3.3

めっちゃくちゃ怖かった……!でも目が離せずに最後まで観てしまった。
薬学系の人と話してるときに時折感じた引っかかりが極端になるとこうなる、という印象。偏見ですが。
トレントの一生の友達表現はアメリカ特
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5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

3.2

ちょいちょい漫画的な作品だな、と思っていたら、最後はファンタジーだった。
お洋服かわいい。
ポーレットが寝室でジルベルトにお洋服を披露するシーンが好き。
パリに向かう日のジルベルトがかっこよかった。
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沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~(2020年製作の映画)

3.8

いい映画でした。
ささやかな台詞や態度に、あぁここも好き、って何度も思った。パパ好きだった。
妙にのんきな言動がちらほら見え隠れするのは、戦時中はナチスが実際何をしているかを把握していない人がほとんど
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シュレック(2001年製作の映画)

3.0

浜田雅功版シュレックが馴染みすぎてしまって、つい吹き替えで観てしまう。
憧れるかと言われたらそうでもない気はするけど、なんだかほっとする。
ラストがこういう展開でよかった。

スマーフ(2011年製作の映画)

2.5

個性の強いスマーフたちがちょこまか動いて飽きない。
村がかわいい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

ジュールスとベンの考え方の違いにハラハラしながら見守って、ほっこり終われる話。
こういうシニアインターンが当たり前になるといいよね。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.2

LEGOブロックのCM(1時間半ver)を観た気持ち。
ちょこまかした動きがいかにもLEGOブロックっぽくて面白い。
ちりばめられた小ネタの御陰で壮大なのかバカバカしいのか分からないまま笑って終わる、
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コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.9

見応えのある映画だった。
ルーマニアってこんなに日本によく似た国なんだ、と非常に残念な親近感を持ってしまった。共感しすぎて頭痛い。しかも日本との違いは、日本にはあんなジャーナリストや政治家がいないとい
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画家と庭師とカンパーニュ(2007年製作の映画)

3.2

淡々と穏やかな日溜まりみたいな映画。長閑。
たぶん私が「フランス映画」と聞いて思い浮かべる映画はこれのような気がする。まったく違うテイストのフランス映画も沢山あると知っているけれど。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.0

なかなかの出来事が発生している割に、淡々と進んでいく話。台詞少ないのが余計にそう感じるのかな。子供がちゃんと敏感に描かれていたのが好き。
ウェディングドレスってそんな簡単に作れちゃうの?と思いつつ、お
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.0

ミニオンズの生態が分かる話。ボブかわいい。みんな自分の好きなように生きてる気がしてたけど、幼い子の面倒を見ようという性質はあるのかな。
画面がみっしりミニオンズのときの、一人だけ違うことやってる細かい
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.3

面白かった。
いかにも強そうな武器がバンバン出てくる割に、どれも人に直撃してなかったり、当たっても怪我をする武器じゃないのがよくできてるなーと思った。
小さい子と一緒に楽しく笑って観られる映画はいいな
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

三部作最後まで面白い!
マーティが成長するのも、ありふれた寂しさで終わらないのも大好き。
よく考えたら本来の時代では数日のことなんだよね、1~3まで全部。
子供の頃は「この人、大人なのに……」と思って
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

何度観てもマーティの習性にハラハラしてしまう。
それさえなければこんなことには、と思いつつ、それがなければ話が始まらないんだろうな。
始まり方も終わり方も、いかにも「2」といった感じ。
すごい気になる
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

自分のことをゴミだと思ってるおもちゃ、って邦画でよくある鬱々とした主人公系かと思ってたら違った。凄い前向きというか、積極的に誇りを持ってゴミだと思ってた。

3のラストでのウッディの決断がすごく切なか
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ミルク(2008年製作の映画)

3.8

完璧じゃない英雄の話。
何かを変えようとするとき、アメリカはちゃんと議員を送り込もう、って行動する文化だよね。そして当たり前の人権を主張すると殺される。
とはいえ全員が行動に移せるわけじゃないから、ハ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

かわいいかわいいピンクの熊さん、と思い込んで観て衝撃の展開だった。
大人になるアンディ切ない……。号泣。
自分が今に至るまでに手放していったおもちゃと手元に残した玩具について考えてしまう。

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

2.2

周りにこの作品好きな人多いんだけど、私はスティッチの行動が見ててしんどくなる。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.8

子供の頃にマレフィセントがものっすごい怖かった。
でも音楽好きだし最後の舞踏会シーンも好きで、何度も観た。
今観るとマレフィセントはマレフィセントで部下に恵まれなくて大変そうだけど、オーロラの周りの妖
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