予備知識なしで観たのだが、同じ国内、民族でも宗教の違いで酷い内紛が起ってた事を思い知った。
途中から白黒になり、ノスタルジックな描写（バス、服装、髪型、レースのカーテンなど）が興味深かった。バディの目>>続きを読む
若いブラピもやはりステキ、ジュリアロバーツのサムは人の心に入り込めるのか、悪人も何故か味方にしてしまう…。クルクルの眼が魅力的。結果だれかの金目的ではなく、伝説があるメキシカン（拳銃）をあるべき場所に>>続きを読む
フェイがだんだんアルツハイマーじゃなく生き生きした存在に思えてくる。
最後に、カルロスが人間の心を取り戻せたところが単純だったけど、地上げ屋ってあんな感じだったんだな、と思った。
やはり UFOと1番>>続きを読む
ゴールドフィンチの有名な絵に振り回されていく。
現在と過去が交錯するのが面白い。
テオの結婚は正解なのだろうか、と思ってしまう。映像が綺麗だった。
アニエス・ヴァルダ監督作品。
雑貨屋の夫婦、肉屋、パン屋、奇術師、美容院、時計屋…。小店でいろいろな買い物ができた街。日本にもあったような人情あふれる街。雑貨屋の奥さんはハウルの動く城のソフィに似てい>>続きを読む
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ルイスの狂気。欲にどんどん溺れていき、最後は…と思ったら、生きてる！
尋常じゃない人間が普通に生活している、
しかも評価されている…。
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レイパーカーJr.のお馴染みのテーマが最後に聞けて、思わずうなずいてしまった。
マッケンナグレイスが、ビームパックを使うシーンはセーラー服と機関銃を彷彿させた。家族愛や故ハロルドレイミスのゴースト出演>>続きを読む
やっと観れた映画。
女性は結婚で幸せを掴むとされていた時代。様々な足枷の中、自分の意志で幸せを掴んでいく女性の物語。
面白かった。キーラナイトレィがキレイ。
話題の邦画。西島秀俊が想像以上によかった…。娘が生きていたら23歳と、ドライバーと同じ年。縁がない他人がつながる。
観てよかった。
精神的に追いやられる更生施設…。
逃げ場がないのを感じた。ニコールキッドマン演じる母に救われる。父は最後まで認めてなかったが、ジャレッドは生活を取り戻せてよかった。テオドール・ペルラン演じるザビエルと>>続きを読む
面白かった。
作家サリンジャーの苦しみに没入していった。最後、救われる為に入った宗教を信じるあまり、瞑想の邪魔になるものを彼は排除していってしまう。愛する家族さえ…。
ライ麦畑でつかまえてを読んでいた>>続きを読む
ロマ民族の世界にどっぷりとハマりました。人情味が厚く、すごく人間ぽい。
中盤からステファンはいったい何枚服を持ってるのか、と気になってしまった。
差別の深い溝はロマ人自身の中にもあるのか、と考えさせら>>続きを読む
空気感や風景が綺麗で癒されたけれど、重い映画だった。これでニーナは救われただろうか…。キャシーのほんとうの笑顔を見たかった気がした。
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最後に靴ひもを結べたガディ。
お父さんも息子に愛情を注げてよかったのでは、と思った。他人の方が深い絆で結びついている事を考えさせられた。人間味あふれる映画。
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理想の未来を築いていくつもりだったJ、
妻の流産をきっかけに違っていった夫婦。妻の浮気で離婚し、仕事も失った。
父親の死をきっかけにユダヤ教のシヴァの7日間家族が集まり過ごす。兄妹それぞれの人生を、こ>>続きを読む
