新海誠監督は、やっぱり作画が美しい。
ひたすらに雨が綺麗だった。
感動しました。
穂高の思いに心打たれました。
最後の晴れることより、陽菜を選ぶあの空のシーンは最高でした。
池井戸潤らしい作品。
ひとつの事故をきっかけに、大手企業相手に、中小企業が戦う。
赤松社長の揺らぎと信念みたいなものが、人間らしくて、私の好きな人物でした。
池井戸潤原作作品としては、サクッと観>>続きを読む
誰も殺さない殺し屋の人質救出、アクションシーンは圧巻。
コメディの要素も忘れてない、飽きない展開。
イケてない野郎の信念《ロック》が、子供たちと共鳴する。
デューイの言葉は、本物で。でも、偽物の教師。すこし不器用、しかし真っ直ぐ向き合ってくれる大人みたいな子供。笑
「かっこいい」「最高だ」と子供>>続きを読む
デュエット曲の時の無音、家族が周りの観客の反応を見ているシーンは、ぐっときた。
後半から涙が止まらんかった。
父、母、兄、妹のそれぞれの想いが葛藤して、衝突し乗り越えていく
村上春樹分からない民の私には、すこし難しかったのか、疲れてしまった笑
妻の裏切り、そして死。家福悠介自身とワーニャの相似点。家福悠介と高槻の真逆感。生き残された者の在り方とこれから。
私はとにかく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストのセッションのシーン約10分弱は、圧巻。息を飲み、少し奥歯をキュッと噛み締めて観てた。
音に対する情熱のあまり行き過ぎた指導をする教師とそれにこたえようとする生徒。過激化していく2人。お互いの憎>>続きを読む