宮藤官九郎、中村勘九郎、中村獅童といえば大好きな「いだてん」トリオ。
大量の芸達者が舞台狭しとぎゅうぎゅうに濃い絡みとお芝居と江戸弁で魅せる。
特筆すべきは中村獅童さん演じる大工の熊さん。
勘九郎さ>>続きを読む
セス・ローゲン好きなのにノーマークだった映画。
山のように作られているテーマなのに、しっかりおもしろい。
セスの突き抜けた"それ"一辺倒はすがすがしいし、エヴァンとフォーゲルのバカすぎない愛おしいバ>>続きを読む
見に行くかどうしようか迷ってたけれど行ってよかった(映画館向きかというとアレだけど)。
キャスティングであいつは誰?はだいたい察しがついてたけど、飽きずに、各種●し方に感心したりして楽しめた。
セ>>続きを読む
ものすごく楽しみにしていたのに、同じ回のお客さんやたらとゲラゲラ笑う人がいて(しかもそうおもろくないところでも笑いやがる)、興ざめ……。
おもしろさが半減してしもうた。
24年の映画初めは大失敗(´>>続きを読む
オーソドックスな要素も多々あるけれど予想しづらい展開と設定の数々。
フィリピン文化がマイナーなのも影響していそう。
エヴァ・グリーンさまの美しい目は健在。
乗っ取りもので済まさないおもしろさがあっ>>続きを読む
評価低い…
確かにものすごい豪華だけどなんというか盛り上がりに欠けるというかなんというか。
ひねりはないけどひねる必要はなく、でももう一声な如何ともし難い感じ。
髪型のせいか、ベネチオ・デル・トロ>>続きを読む
日本育ちでない監督脚本&日本が舞台&日本の役者さん出演作品で、ここまで日本の描写や言葉遣いや設定や展開に無理がなくスッと入ってきたのは初かも。
Japanをことさら強調しない東京のなんでもない風景と>>続きを読む
トーベ・ヤンソンの激しい愛の遍歴とムーミンたちの存在が相反しているようにも一部そのまま反映しているようにも見える不思議な味わい。
ムーミンたちがちょっとでも小さく映り込むだけで、画面が急にかわいらし>>続きを読む
見逃し続けて20年も経ってしまった…恐るべし時の流れ。
親子の確執とかマフィアとか料理評論家対応とか諸問題あるのはわかりますが、ダンカンが公私共にひどすぎて頭を抱えてしまった。(周囲も腕がいいからっ>>続きを読む
声に出したくなるタイトルなのに見れてなかったシリーズのひとつ。
密室、未知のウィルス、政府への不信、タイムリミット、オールスター…など満漢全席な作品。
当時は手に汗握る展開だったんだろうなあ。
アメ>>続きを読む
久しぶりに主人公の身勝手ぶりとずる賢さとあり得ん意思の弱さとエトセトラエトセトラ…にスクリーンを殴る寸前のストレスフルな映画でした。
いろいろあったことは言い訳にならん。
オーストラリア映画なのを全>>続きを読む
カフェでたむろし偏見に満ちた輩をまるごとシチリアの海に沈めたくなる。
そしてマンマのトマトソースたっぷりペンネと玉ねぎサラダをシチリアの太陽と風のもとで食べたい。うさぎも。
多少はいい世の中になっ>>続きを読む
スーツとハットとベストの大博覧会!!(水着もあるよ)
ベルモンドさんって失礼ながらアジアウケしないよなあ。なんだろうくちびるの形状かな。ご陽気そうだからかも?
バディものだけどアラン・ドロン一択。>>続きを読む
映画の日公開初日とあいまって大きな映画館がほぼ満席!!
リドスコ祭り開幕。
生ガキが大好きなあまりたくさん食べたいから吐きながら食べたとか、背が低かったとか、クーデター起こしたとか、馬乗ってヒヒーン>>続きを読む
他の方も評しているとおり、正統派にして今どきのおもしろさも兼ね備えているすぐれもの。
リアタイすればよかった。
刑事&逃走といえば…の地下鉄、食肉工場、厨房がフルで出てきて最高でした。
Cボーズマ>>続きを読む
むかしむかしジーン・ハックマンがかっこいいと思ってた小学生だったなあと思いながら初鑑賞。
デフォーさまがこのときは若手優等生的エリートポジ!!
感慨深い。
ジーン・ハックマンの圧倒的存在感と有無を言>>続きを読む
主役2人よりも周囲の配役が俄然おいしい映画の代表格。
お話のつなぎがなんとなくぎこちない以外は満足でした。
ゴジラブランドの凄さと継承の確からしさ…。
大事な文化のひとつ。
まったく存じ上げずのなんでもアシスタントさん。しかも元俳優さん。
でも、クリエイティブワークと地味な事務仕事と交渉事とペットの世話までやっちゃうその手腕はただものではないはず。
働き方とか滅私ぶりは>>続きを読む
吹替版一択!!と固く心に誓って実行。
膨大なセリフとお下品セリフの数々と語調でしかわからないおもしろさが吹替版だと抵抗なくスっと理解できる(正確には字幕版と見比べなくてはだけど)。
ただもうちょい>>続きを読む
映画館で予告を見て犬神家の一族みがあっておもしろそうと思った直感を信じてすたこら。
犬神家の一族みどころかほぼほぼ犬神家の一族なんだが(終盤は違います)、バディものとしても楽しく、鬼太郎誕生の瞬間の>>続きを読む
なんにも考えずに見れる映画を!!と思って再生▶
主人公が中1設定だからか、おこちゃま展開しすぎずよかった。戦争も和平交渉もちゃんとやるポリシーが◎。
クリストファー・ウォーケンが悪いテキトー趣味爺>>続きを読む
この系統の作品を楽しめるようになったのは大人になった所以か?
細かいつなぎは脇においておいて楽しくばかばかしいエピをぽんぽんと置いていく感じの展開。
とにかく柄本明の顔芸に尽きる。
お喜乃が放つ悪>>続きを読む
セキュリティセキュリティと毎日言われる身で改めて見ると、アンディ・ラウ→組織側への情報提供がなかなか雑だなあなどとつまらないことを言う大人になってしまいました。
トニー・レオンの色気と哀愁、愛した女>>続きを読む
時系列がいりくんでいるのだけどなんとか理解…したと言えるのか??
政府の建物の異様な空間が印象に残る。
視覚が不自由な方々の描写はなにかの隠喩?
わからなすぎってほどでもないがわかったとは言えない>>続きを読む
ヴェニスに死すの後に日本であないな活動をしていたとは…((((;゚Д゚))))ガクガク
彼女のブチ切れもすごいし、生活能力のなさもすごいし、生い立ちやその後の人生も。
なんだかんだ生きながらえて>>続きを読む
一人暗殺部隊(部隊やないやん)によるナチス殲滅作戦!!
主人公はほぼほぼ台詞なしで殺しまくり、死なない。
特に目新しさはないけどぐいぐい見せる!!
ナチスがクレバーリアリストなのも、ふてぶてしいお>>続きを読む
展開が凝っていてシンプルにおもしろい!!
こういう作品に巡り合うと嬉しくなる。
韓国刑事モノにほぼ必ず出てくる若手刑事ファッション(ブルゾン+スキニーパンツ)はここでも。
マ・ドンソクの上腕二頭筋>>続きを読む
20年くらい前にやたらとCSで放送していて、若かったからか人生経験が浅かったからかなんじゃこりゃと思ったきりほぼほぼ忘れていた映画。
ふとしたことで初のスクリーンでお目にかかる。
80年代前半の大>>続きを読む
思っていたよりも日記風で淡々と。
勝手に期待していたのだけどいまいちハマれなかった。
東京はハム音がするのかーというのと、ドイツの観光客は好かれていないというのと、整理整頓すごいというのが浅い浅い感>>続きを読む
インディー・ジョーンズシリーズ4,5作の脚本家さんによる脚本および監督作。
アメリカっぽくない非マッチョな仕上がり。
食料品店のおやじさんが謎すぎます。
パート1があるのを知らずに高校生やら大学生グループに混じって映画鑑賞。
雑誌スタンドの演出がかっこよく印象的。
悪魔の化身ともされる、アレが割とそのまま出てくるの斬新。
レイダース的謎解きもあり(子>>続きを読む
サスペンスアドベンチャーとあったので、なんだかんだバンザーイ黄金祭りぢゃ!!なエンディングかと思いきや……。
潜水士さんが出された煮込み料理(美味しそうやないか)をもぐもぐ食べていればこんなことにな>>続きを読む
監督のダラボンさんはSキング原作モノを得意としているんだなあ。
そしてあのミスト!!!をも!!!
なんだかんだ見ていないシリーズのひとつ。ファンタジーと酷な現実とのバランスがちょうどよい。
パーシ>>続きを読む
昔昔雑誌Screenの表4広告に載っていた記憶。
ねちねちと理不尽に詰問する政府側を全員並べてドロップキックをお見舞いしたくなる。
苦悩の果てに行き場をなくしたり、失われた才能や作品に思いを馳せて>>続きを読む
キム・ガプスさんの真骨頂。
どうでも良いですが、ガプスってお名前は韓国ではだいぶ珍しいのでは。
韓国未解決事件のひとつをもとにしている本作。
なぜだか勝手に日本の類似事件(こちらは犯人逮捕されたけど>>続きを読む
人類最強(効率良子さん的に)はマッコールではなかろうか。
序盤で早々に腕時計をしまってしまい、タイムレスにシチリアを満喫されるも何処にも寄生虫はいるのでした。
客層やらお話の展開やら見るに、高年齢>>続きを読む