かなり異色な映画(脚本)でした。
観終わった直後は「この映画面白いか?」って思ったが、じわじわと「面白い」に変わっていく感じでした。
殺し屋が主人公の映画は数多くあるが、ミスを犯した殺し屋のあとし>>続きを読む
韓国のお家芸的パニックアクション映画。
どうして韓国はこういう作品を作るのが上手いのだろう?
最後はきっちり泣かせに来るし…
ネタバレになるから書かないけど、あの決断は邦画ではないだろうな?>>続きを読む
北野武なら「本能寺の変」をこう描くという、史実ない混ぜのコメディー作品。
クエンティン・タランティーノが「シャロン・テート殺害事件」を描いた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」みたいなも>>続きを読む
フュリオサ鑑賞後に記載。
9年前上映時に鑑賞。
点数はMAXの5点。
5点以下の点数を付ける人類がいるのか?と思ってしまう単純脳ミソ野郎です。
久々に見直そうかな…
どうしても4DXが観たくて、滅多に観ない吹き替え版を鑑賞。
字幕版の4DXはないんだよね??
4DXで観て正解だったんじゃないかな?6輪のモンスターマシーンに乗ってる気分を十分に味わえた。
映画の>>続きを読む
フレイヤ・アーラン見たさに鑑賞。
ドラマ「ウィッチャー」でシリ(シリラ・フィオナ・エレン・リアノン)役がどハマリでこれからの活躍に期待しかない。
本作でのメイ(ノヴァ)役もピッタリでしたね。
猿と人>>続きを読む
こんなことを書けば身も蓋もなく、映画が成り立たないと思うが…
なぜヒッチハイクするんだ?
コミュ障だから?
海外から日本へ帰国する際、空港行きの高速バスに乗っていて、途中のSAでのトイレ休憩で一>>続きを読む
石井裕也監督作品と知らずに鑑賞。
よくもまあこれだけの超豪華俳優を集められたもんだと感心。
前半と後半で松岡茉優の演技がガラッと変わるところが最高に面白かった。
「勝手にふるえてろ」での演技を思>>続きを読む
なめてた映画が素晴らしかった件。
観終えた直後の感想は映画は素晴らしいが、登場人物つまり大学のぬいぐるみサークルの学生の思想は良くないというか危険だな~と感じた。
私と同じように登場人物に感情移入>>続きを読む
ドキュメンタリー映画として素晴らしい。
音楽やナレーションで感動を演出するドキュメンタリー映画もあるが、本作は音楽もナレーションも無く全てがリアルだった。
ただこの映画を観てヴィーガニズムに走るのは>>続きを読む
超簡単に感想を書けば「思っていた通りの映画」でした。
つまり何も驚きもない面白くない映画でした。
コレは宣伝が悪いのか?数多くのホロコースト映画を観てきた私が悪いのか?よくわかりません。
この映画>>続きを読む
ヨーロッパ企画上田誠らしさ満載のタイムリープ作品。
「サマータイムマシン・ブルース」「ドロステのはてで僕ら」とかが好きな人にはお勧め。
2分経ったら初期位置に戻る設定は面白い。
ただ演劇っぽいと>>続きを読む
めっちゃ面白かった。
中島歩はどの映画でも同じキャラで好感が持てる。
池田朱那の存在感が凄い。
こんなウザい女を演じれるのは才能なんだろうな…
ウザいけど嫌いになれない不思議な役どころでした。>>続きを読む
米国でメガヒットを記録したということで、かなり期待して鑑賞したがどうにも好きになれない作品だったな…
オープニングの2001年人類の夜明けオマージュはつかみとしてとても素晴らしい。
終盤のマンスプレ>>続きを読む
とんでもない映画。
こんな悲しいお話ある?
こんなに次々と悲劇が襲う脚本をよく書いたもんだ… アリ・アスターもビックリじゃないかしら?
負の連鎖と言う簡単な言葉で表せないとんでもない悲劇。
と>>続きを読む
あまり下調べしないで鑑賞した為、思っていなかった内容に驚き感動した。←誉め言葉
「チャーリーとチョコレート工場」は何度も観ているので、ティム・バートンのダークな世界が観られるんだろうなと思って鑑賞し>>続きを読む
是枝監督の「怪物」の時にも感じたのだが、名映画監督=名映画脚本家ではないんだろうな?
素晴らしい脚本を名映画監督が作ればいい作品が生まれるのだろう。
藤井監督の「新聞記者」も「最後まで行く」も素晴ら>>続きを読む
良くも悪くも山崎貴ぽい作品。
VFX特に海の表現は素晴らしい。
ゴジラパートはめちゃくちゃ良かった。
ただ人間パートは…
テーマはとても良いので脚本が出来た時点で外部の意見を入れて練り上げればよか>>続きを読む
これまたレビュー泣かせな作品。
私にとって特別な作品なので点数も付けにくい。
前作が序章だったので、内容的には物語が進んで満足でした。
新しい登場人物もオースティン・バトラーにフローレンス・ピューに>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督の集大成的作品。
美術+音楽+衣装=全て完璧で独創的。
舞台のファンタジー&サイバーパンク感がとても美しかった。
日本語タイトルの「哀れなるものたち」も秀逸。
親の所>>続きを読む
鑑賞後感を楽しむ作品。
映画を観終えてから、ラストの意味を考えるのがめちゃくちゃ楽しい作品。
ただこういう作品はレビューし難いし、人に勧めにくい。
「私はこう思う」というのも書きにくいのが難点。>>続きを読む
人気原作コミックの実写化の難しさを感じた。
原作に忠実だし、鈴木亮平も最高!だけど面白い映画に思えなかったな…
どちらかと言えば、原作を知らない若者向けのファーストステップ作品という感じ。
続編が>>続きを読む
フランス版吉本新喜劇って感じやね。
途中までコメディと知らず、アガサクリスティ的なサスペンスだと思い込んで観ていたのがもったいなかったかな?
全てが美しくて面白い!
フランソワ・オゾン監督の他作>>続きを読む
サンダンス映画祭で話題騒然!
A24が北米配給権を獲得し全米はじめ全世界で大ヒット
アリ・アスターやジョーダン・ピール、サム・ライミ、スティーヴン・スピルバーグら名だたる名匠も絶賛
とのことですが私>>続きを読む
こんなに切ない映画とは全く知らなかった。
タイトルも上手くミスリードしているし、予告も巧みにミスリードを誘っているんですね。
映画を観る前は「学校にクレームを入れる毒親よりも、もっと恐ろしい怪物=>>続きを読む
THEレビュー泣かせ映画
観た人の数だけ色んな解釈が出来る作品
何名かのレビューに2通り考えられると考えておられる方がいるようだがそうではないと思う。
主人公は本当に記憶を無くしたのか?それとも>>続きを読む
伊坂幸太郎×今泉力哉って間違いないやんと思い鑑賞したが、イマイチだったな…
今泉力哉監督の「愛がなんだ」と「街の上で」の間の作品なのになぜこうも作風が違うのだろう?
原作ものは原作に忠実に映画を作>>続きを読む
アリ・アスターの「ミッドサマー」も「ヘレディタリー/継承」も大好物だったので、楽しみにしていたんだが正直がっかりでした。
コメディーということだが面白くない。
主人公のボーはADHDなのかな?セン>>続きを読む
最狂の承認欲求モンスター誕生。
風刺作品なんだろうけど周りに、ああいう子がいっぱいおるからなんか普通の映画に感じた。
因果応報でスッキリと書かれたレビューを見かけるのだが、私には彼女はアレで幸せな>>続きを読む
ポップカルチャーネタ大喜利が面白かった。
最近のヒーロー映画にはないヴィラン設定が最高に決まってたな。
音楽のセンスもバツグン! BTSの無駄使いは爆笑!
評判が良かったので地雷を踏むつもりで鑑賞したのだが期待を大きく超える良作でした。
青春映画+音楽映画ということなのかな?
まずマキシマムザホルモンにビックリ!こんな使い方反則!
刃渡り2億センチ>>続きを読む
劇映画として最高の作品でした。
ただタイトルとかポスターの雰囲気から事件を追ったドキュメンタリー的な映画として期待していた人には物足りなく感じたかもしれない。
しかし東出昌大が出ている作品にハズレは>>続きを読む
キャラクタが超かわいい。
制作者の心意気がよくわかる作品だが、展開が面白くないな~
もったいない
ピアノのシーンがとても印象的。「手紙は憶えている」というより「指は憶えている」ということですね…
ラストの衝撃は映画史上トップクラスじゃないでしょうか?
登場人物も少ないのに観客があっさり騙される>>続きを読む
前作の「川っぺりムコリッタ」はめちゃくちゃ面白かったのだが、本作は面白くないというより人を馬鹿にしているような嫌な映画に感じた。
もっと振り切って最後に全てを失うぐらいの内容にしてくれれば笑って観る>>続きを読む
予告に騙されたw
予告にあるような謎解き要素は一切無い。
VFX技術は素晴らしく細部までこだわって作っているのがわかる。
ただ内容が曖昧で何を伝えたいのかさっぱりわからなかった。