不眠症さんの映画レビュー・感想・評価

不眠症

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家族X(2011年製作の映画)

3.3

どこにでもある普通の家族の話。
ただお母さんが静かに狂っていくだけ。
誰でもこうなる可能性があるし、ならないかもしれない。

淡々としていて説明もないけれど、冷蔵庫の野菜が腐り落ちてたり、家庭菜園が枯
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.7

視聴2回目。
祖国を愛し、戦場に取り憑かれた男の話。
決して戦争バンザイな話ではなく、むしろクリスが心身ともにボロボロになっていく内容。

ラストシーンは実話の残酷さがマイルドになってる気がする。実話
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終わらない青(2009年製作の映画)

2.5

ただただ救いがない
ひとりの女子高生が誰にも助けてもらえず、気づいてもらえず、不幸になる作品。

自主制作だから仕方ないのかもだけれど、カット割りや音響はたしかに不自然。

短くてサクッと鬱になりたい
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

1.0

ご都合主義でサメあんま関係ない
ジェイソン・ステイサム無双に改名して

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

すげぇ切なかった
女王陛下の虚ろな目では結局サラの真実の愛を見抜くことはできなかった。サラが手紙を何度も書き直しては捨てるシーン好き。

アビゲイル狡猾で前半後半のキャラ変っぷりが清々しい。誰も真実の
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.8

オシャレ映画。
愛すべき陰キャダメ男とギャルのラブストーリー。
ありきたりな恋愛ものはつまんないけどこれは面白かった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.7

男性に囚われ続けた女性の自立の話
といえば聞こえはいいが、人に勧められない映画No.1。でも面白かった。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

1.0

ご都合主義の恋愛映画
娘が普通に可哀想で元旦那はクズだった
40歳と20代の恋愛をアンハサウェイが演じても説得力なし

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

1.5

血液がやたらとピンクで内容よりそっちのほうが気になった。
後半のホフマン無双はもうめちゃくちゃ。まともな警官おらんのか。総じて1が一番好きだった。

ソウ5(2008年製作の映画)

2.0

なんこれ
もうゲームはついでで邪魔な奴ぶっ殺しマンになってる

バービー(2023年製作の映画)

4.6

おもしろい!
フェミニズム的な作品だけど女社会に振り切らずに綺麗な着地。
マテル社やバービーの歴史についての予備知識があったらもっと楽しめたかも。

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.3

おバカで下品だけどちゃんと青春してるし純愛もあってアメリカンな映画だった

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

超B級おバカ映画なんだけど所々に原作へのリスペクトを感じられてよかった。

特に海坊主のクオリティ半端ない。
久々にクソ笑った。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木亮平が頑張ってた
特におちゃらけた演技のとこで神谷明降臨してて感動した。

セットとか銃が安っぽいのとエンディングが超残念。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.5

おもろー!
1のほうが好きだけど2でも1のシーンたくさん出てきて満足

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

炎、爆発、歓声……どのシーンを取っても映像と音楽が素晴らしかった。絶対に映画館で観るべき作品。

“オッペンハイマーの物語”なので投下シーンがないのも納得だし、ラストシーンは反核のメッセージが込められ
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

え、今まで見てなくて損した
グロくなかった
命は大切に

ラブレス(2017年製作の映画)

4.5

アレクセイが12歳にして「自分はお荷物なんだ」と悟って声を殺して泣くシーンが辛い。毒親、結婚に絶望したい人におすすめ。胸糞はかなり悪め。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

キャシーの結末はもっと良くならんかったんか?ライアン特にお咎め無しなのよくない。ジョーが一貫してクズで逆に清々しい。苦手な人は苦手な作品だと思う。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

犬かわヨ
恐怖やグロとかはあんまりない。
社会に適合できない殺人鬼のグダグダ殺人ショーを見てる気分。ただ実際はああいう行きあたりばったりな奴ほど勢いで殺人成功しちゃうんだよなぁ。犬はかわヨ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.5

ゴジラ映画じゃなくて戦争映画ですね。
演技が大味で合わなかったし人間パートのストーリーも違和感があり感情移入できなかった。
銀座のシーンだけ良かったけどそれだけでした

プレステージ(2006年製作の映画)

4.7

ラストどっちも救われなくてかなり好き
最後のカットどういうこと?もっかい観たい

葛城事件(2016年製作の映画)

4.7

結構ヘビー級。
昭和思考な父親の「家族とはこうあるべき」が強すぎて、だんだん歪んでいって、ついには崩壊。すべてが最悪に進んで救いがない

正欲(2023年製作の映画)

1.3

多様性とは?普通とは?がテーマなのかなぁとは思うけど、それに反する周りの連中がハイパーデリカシー無しマンすぎて今時そんな奴いないよ、となってしまった。退屈だった

ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

観終わったあとしばらく放心状態になった。個人的にすげー刺さった。こりゃすげえや。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

コメディとバイオレンスの均衡が面白かった。ピエール瀧が早々に退場したのは残念。道警のクソ体質と、太郎は本当に自殺だったのか?と考えるとゾッとする

最後まで行く(2023年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

意味わからん映画
終始ドタバタして話が動いていくんだけどなんで最初道路に女性?が出てきたのかってのと、綾野剛がなぜ復活してきたのかってのと、なぜ腹撃たれてんのにカーチェイスしてんのかという説明がない映
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