めちゃくちゃにおもしろい!
最後のシーンは、映画館で観たら最高だろな。
理想の自分を思い描くんじゃなくて、
理想の自分と一体化して、自分に取り込んで、
理想の自分を生きる。
そんな映画。
だいぶ前に見た映画。
好きすぎて、何回も見た。
まず絵がいい。
音楽もいい。
ストーリーは言わずもがなの名作。
トッドは他人の血で目が濁ってしまった。
最愛の人にも気づかず。
他人の血で自分にます>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
他人に心配されたい、注目されたい。
しかし、自分には何もないから、
自分を犠牲にしながら身を削って、
自作自演し続けていく。
最後に主人公の女性が自立へ踏み出すのは、
周りに誰もいなくなった時。
他>>続きを読む
コナンの映画は初めてみた!
音楽が良い。
やっぱりアニメはなかなか馴染めない。
良くないことしか起きない映画。
観るのが苦しい。
一緒にスケートするシーンが、
唯一、救いのあるシーン。
同じ女性として助けて欲しいと求めた時に
話を聞いてもらえないのとか、
短いシーンだけど、本>>続きを読む
トミーとヘドウィグは
同一人物間の陰と陽なのかな。
ヘドウィグは自分を欠けていると思うから、
片割れであるはずのトミーに執着する。
トミーはある意味、理想の自己像で、
最後はそれを手放して解放される>>続きを読む
終始、現実感がない。
良い意味で。
幼くて、地に足がついていない。
そういう現実味のなさ。
マイケル・ピットがやっぱり良い。
レクター博士が注目を浴びやすいが、
私はバッファロー・ビルが印象的だった。
特に、カメラの前で踊るシーン。
狂気と正気の狭間で、
もがく姿が痛々しくて、でもリアル。
何度も観ている映画。
ウィノナは目で語る役者だと思うが、
この映画ではそれが特に活きている。
リサがデイジーを責めるシーンは、
怖すぎて心臓がギュッとなる。
デイジーの全身から痛みが
キリキリと伝わ>>続きを読む
だいすきな映画。
ウィノナの可愛さといったら。
ラストシーンが特にお気に入りで、
これ以上ないラストシーン。
かなり好きな映画。
殺伐とした世界観だけどポップ。
苦しみもぜんぶ、
明るい色で塗りつぶしたみたいな映画。