amuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

1.5

え、重い、、重すぎ!
まさかのコメディみゼロ。

スカッと辞めてやるぜいムービー!だと思ったら、上半期一番やられたムービーでした。作品としても、メンタル的にも。

吉田鋼太郎さん、黒木華さんじゃなかっ
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

2.4

はい、来ましたいよいよ4です~。

1から観るのなかなか良い。おすすめ。
映像に時代感もちろん出ちゃうけど、思ったよりは気にならない!話の流れ把握出来るし。二回言います。思ったよりは気にならない!
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

「一度観たはずだが全く理解しておらずもはや初見レベルの絵面しか記憶に無いSTARWARS」を理解するため、アメトーークのSTARWARS芸人で狩野英孝がさせられていた手法「エピソード1から観る」(4か>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.5

パドメがくっそかわいい分、アナキンのキモさが際立つ。オビワンとの方がお似合いなのにな。男か変な生き物ばかりでまともな女子もいない世界で知り合った唯一にして最高かわいい女子がナタリーポートマンとくれば、>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.0

…再鑑賞…2020.6.13…


巷ではディズニー版STARWARSの最新ディスクが発売、レンタルもスタートされている昨今。特にこの作品のファンでも無い私は劇場公開にも全く興味を示しませんでしたし、
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

全部壊して、ゼロになれーー。
(クローズZEROより)


あらすじにあった「すべてをぶち壊してゼロにする」て、もはや三池崇史!「クローズZERO」!て、脳内に芹沢軍団がチラついてしまったけれど、違う
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

え、なにコレ。
めっちゃおもろかった…!!!笑

久々にくっだらないの観てめちゃくちゃ笑った。(大褒め)

「パタリロ」という漫画の面白さが全くわからなかった私としては原作者を知って驚きでした。

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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

佐久間ちゃん目当てで鑑賞。

予告編とキャスティングを知った公開時から配信を待ちわびていた。誰とでもしてしまうというビッチ、では無い。愛されたい欲、男性からの可愛い!好きだ!が欲しいだけ。自己肯定感が
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

幸せになりたいよーーーー!!!
(号泣)

じんわり、辛い。


「きみの鳥はうたえる」のレビューで、この「愛がなんだ」についてを私は、いつになったら観れるかわからない、無理だと思う。と書いた。もちろ
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.0

夏帆さん好きで、かつ、「いつの間にか大人になってしまった全ての人が共感できるストーリー!」なんて書いてあるから、日々に鬱々することもあるけれど、タイトルからそれを払拭するパワー溢れる大人青春スカッとム>>続きを読む

イノセント15(2015年製作の映画)

2.0

15歳って、たくさんのジレンマに苛まれる苦しい時期だと思う。子供のフリも出来るけど心はもう大人で、意思があるのにどうしようもなく無力で、大人(親)に頼るしか生きる術がない。夜の街に放り出されたら、眠る>>続きを読む

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

2.5

吹越満がモテる人のキャスティングって初めて見た。いつも悪い人の印象だから。ある意味悪い人といえばそうかもしれないけど。

友だちのパパを好きになったことも無いし、なられたことも無いけど、うちのパパは恐
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

2.9

キラキラ版「男子高校生の日常」。
(あ、「男子高校生の日常」観てるのにレビューしてなかったことに今、気づいた。けど、まぁ、それはまた今度。)

あまりにキラキラしてたもんで、きらきら武士聴きながら書い
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一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.2

ピュア恋もの観たあ~い!

ただそれだけで久々の漫画原作高校生ラブストーリーもの鑑賞!

の割に、一筋縄ではいかないというか、設定、、無理あるぞ、、!なんて、ナンセンスなトーシロー感覚で観てもつまんな
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どうしようもない恋の唄(2018年製作の映画)

3.2

えー、フィルマめっちゃ評価低めすね、私は好きでしたよ。

「後妻業の女」みたいに悪事を開き直ってふてぶてしく生きている奴の性欲は気持ち悪いだけなのに、「アウトレイジ」で椎名桔平が自分の女を最後に抱くシ
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後妻業の女(2016年製作の映画)

2.5

おっかないわー。何がおっかないって、人間の欲というか、人を騙して金を得ようとする考え、本当に醜いっすね。

死が近い高齢者(お金持ちに限る)に近づいて遺産をふんだくる後妻業という詐欺のプロって本当にい
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僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

4.0

2011年製作だから、今から9年前の作品。
物凄い豪華な主要キャスト4人。豪華というだけでなく、あ、この組み合わせで共演していたんだという、まずそのキャスティングだけでも無条件に観たいと思わせられた。
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ハード・コア(2018年製作の映画)

3.8

未読のくせに、原作の世界観や絵のタッチまで想像がつくような独特ゆえのこれ絶対面白いヤツだと勝手に確信しちゃって、そしてその再現率もきっと悪くないのではとも。だから最初はわけわからんぞ、と思いつつも、そ>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビもホラーもスプラッターも好きじゃなくて、特にゾンビ映画に関してはもうその存在が「?」と思ってしまって全く興味の無い世界観なのだけど、それなのにこの作品をちゃんと全部最後まで観れたのは、やはり我ら>>続きを読む

アリーキャット(2016年製作の映画)

1.3

沢山書かれてておんなじことしか言えない感じつまんないんだけど、これはもうしょうがない、窪塚洋介とKJがかっこいいね、ていう作品。

他作品についても書いてるかもなんですが、私はやっぱり市川由衣が好きに
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.5

なんじゃこりゃあああああーーー!!!
めたくそ泣いたあああああーーー!!!

U-NEXTのポイントを新作にぶち込み過ぎて無くなっちゃったので、見放題の中からさらっとテンポの良さそうな暗くないやつ!と
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海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.8

ずっと観たかった「海炭市叙景」。
函館の街が好きかつ、「そこのみにて光輝く」のファンとして、函館三部作の第一作目である今作をやっとの思いで観ることができました。(U-NEXTもプライムもなかなかこの作
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.0

頼むぞ、小栗旬!
頼むぞ、ニナミカーーーーぁ!!!

…という思いひとつで乗り込むことにした太宰治については丸腰の私です!

と、いうのも。まさかの!前評判が悪くなく!、また知人が公開当時に鑑賞した感
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

5.0

芸術の中でも、音楽はこと余韻が凄い。耳に残るし、音が心に残る。音楽を視覚化した映像美、登場人物たちの音楽、ピアノへの想い、、、泣きそうになりながらめちゃくちゃ集中してあっという間の二時間だった。あーー>>続きを読む

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

1.5

原作を知らないからなのか知っててもなのか1ミリも面白くは無いけれど、多数の方が小関裕太くん目当てでこの作品に触れる中、私はただただ金子大地くん目当てで観ました。

わけわかってなさすぎてもと予習でドラ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

これ、予告編だけでうるっときて、あー配信されたら絶対に観たいなー、と思っていた作品なんですけど、監督中野量太なんですね~。と、観終えて知った。(このパターンまたやってしまった。笑)

や、でも、この作
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

天空不動産版のドラマでどハマりした右にならえな口とはいえ(ドラマ第一話のラストシーンで雷に打たれんばかりに落ちた!)、インザスカイには全くハマれず、また初代おっさんずラブには我らの落合モトキが田中圭さ>>続きを読む

終わった人(2018年製作の映画)

3.5

やばい。面白かった。片手間に流し見しようとしていたにもかかわらず展開に惹き込まれ気づいたら手を止めまぁまぁ見入ってた。

監督、、!
スマホの、リングの、邦ホラーの中田監督?!笑 こんなんも撮れるんす
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.4

タイトル通りの光と影の描写が凄まじく美しく、映像美がとにかく圧倒的。光の入り方、連なる鳥の形、空、秋田の空気、そこで生き、復讐や、やるせなさや、孤独や、正義や、家族とは。様々な思いは善であり、角度を変>>続きを読む

TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」(2019年製作の映画)

3.0

TBSドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」は確か2004年頃の作品だったと思うが、私はこのドラマ版セカチューの山田さん演じる朔ちゃんに頭のてっぺんまでお湯に浸かるような感覚で一気に山田孝之さんのファンになっ>>続きを読む

女子ーズ(2014年製作の映画)

2.0

ううーーーーーん

お馴染み福田さんのテレ東深夜枠系ドラマみたいなまさかの映画作品。これほんとに映画館で公開されてたの?笑 お金払って観る映画じゃないよ。なんなら本当にドラマの方がウケ良かったんじゃな
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
余命宣告を受けた男子がそれを隠して姿隠す系、本当は植物の妖精で月に帰っちゃった、もしくは夢オチかい!のいずれかだと思いこんでいたが、割とリアルっちゃーリアルな話だった。無いっちゃー、無いけ
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悪人(2010年製作の映画)

3.7

最近、「怒り」を改めて観て、あー監督ほんと巧いなーの一言で。こんなに絶賛しまくってしまうほど好きなのに、他作品観てないとかどうなのよと自分にツッコミ、ひとまずこの作品は観ておかねばと手を出しました。>>続きを読む

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

1.9

名だたる兄弟の「弟」による競演…!!
松田翔太、永山絢斗、柄本時生。
(金子ブラザーズだけ兄のあっくんなことはまぁ置いておこう。)
そして俺得、落合モトキの出演!
ていうか、落合モトキが出てるから観た
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ビジランテ(2017年製作の映画)

1.0

つまんなかったーー笑
シンプルに、なんにも面白くない、興味そそらない、何を伝えたいのか不明、それじゃせめて話題になっていたマリコ様の濡れ場とやらを楽しみにしていたのにえ、あれだけ?笑 騒ぐほどのことか
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