popmoshさんの映画レビュー・感想・評価

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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

シリーズ復習。
1 世紀末じゃなくて現代劇だったんだね
2 子供の頃から何回も見たのこれかぁ
3 見たことなかったけどつまんねー
4 めちゃくちゃ面白い!車!女!車!格闘!車!大団円!

ミッシング(2024年製作の映画)

3.1

石原さとみに主演女優賞を取らせるための映画。
マスコミや中傷問題などあるが主題が見えず発狂した母親を延々と見せられる。そうなるのは分かるが早く終わって欲しいとまで思った。主題は主演女優賞。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

爽快カー映画かと思ったら胸糞映画になってアクション映画になってた。もっと爽快部分を増やしてもらいたかったなぁという気持ち。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

難解だけど楽しめた。見てる間腑に落ちてはいないけどテネットよりは楽しめる。監督の頭の中はどうなっとんじゃと思いながら見てた。コブの夢じゃないのにモルが出てくるのとコブの特技(凄い所)が分からなかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

強く生きようとする二人の子供の成長に号泣。杉咲花凄すぎる。死にたくない、生きたい...愛する人々を残し先立つ未練。成長を見たいよね。号泣でした。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.9

男は何者かにならないといけないんだよね。分かるよ。パズドラしかできない。分かるよ。分かるけど麦君変わりすぎじゃね。あとそんなに趣味が合う子はいないよ。まずいない。花束は枯れて終わるのね...

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.2

銃撃戦がカッコいい。普通に楽しめた。
キャスティングはちょっと違和感あり。Get Wildはスケールダウンしてて残念。くるみかわいい。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

2.7

鈴木亮平のイカレ演技にただただ戦慄する映画。
ストーリは薄いし無理があるし前作出てない奴が幹部だしアクションもそんな馬鹿なだしラストシーンは何?こんなんが賞もらうとかダメじゃね。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

とにかく暑苦しいヤクザエンターテイメント。
豪華キャストの暑苦しいカットと演技。ストーリーは起承転結があり楽しめる。人間性の深みまではいかない。江口洋介かっけー。グロいところもあるがライトに楽しめる。

明日の食卓(2021年製作の映画)

2.2

がんばってる母親の映画だと思って観たら胸糞映画だった。途中で見るの止めたくなった。自分の子供は可愛いは分かるんだけどサブキャラがクソ過ぎて見なきゃよかったまである。結局何だったのかこの映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

理解させる気ないでしょって思う映画。鼻に付く感まではない。映像は斬新だけど最終決戦は誰と何のために戦ってるのか結局分からなかった。キャットの桁違いのスタイルに目を奪われた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

テンポよく進み実験成功時の達成感と背徳感が俺的クライマックス。その後のストローズとの攻防はあまり頭に入らなかった。原爆の是非だけじゃなくオッペンハイマーの伝記、名誉回復映画。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

暗いスターウォーズ。
どうなるかわからんが敵が分かりやすく悪すぎ。登場人物多いだけで深みがあまりなくSWほどのSF感もない。ただ飽きずに見れた。続きはかなり気になる。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

前提条件が分かりづらいスターウォーズ。
長い。けど面白かった。母ちゃんきれい。医者ぁ!

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

なんやこいつ結局めちゃくちゃモテてるじゃん!!
前半退屈だけど結果めちゃくちゃ面白かった。鉢合わせのシーン面白すぎるセンスあるわぁって感じ。こんな青春過ごしたかったって思えるいい映画でした。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

予備知識なしで見て実際の人物であることとクリントイーストウッド作品であることにびっくり。心を削られる様子とラストが痛々しいがエンターテインメントとしても楽しめた。クリントイーストウッドすげぇ。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

男ってこんなの好きなんでしょ映画。
スタイリッシュ殺人映画。主人公実はすごいぞ無双映画。テンポよく周りの仕事人も気持ちいい。何も考えたくないときに続編観ようかな。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

一果が自傷するところを凪沙が抱きしめて止めたシーン。生きづらい二人が分かり合っていく様にボロ泣き。一果が海に入るシーンは本当に止めてくれって思ったし最後の「見てて」にもボロ泣き。いい映画でした。

雪山の絆(2023年製作の映画)

2.9

絶望的すぎてみるのがつらくなり途中で止めたくなった。映画としてはリアリティがあり自然は美しい。申し訳ないがカニバリズムを受け入れられない。助かったとしてもその後どう生きていくのか。後味は悪かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.2

期待していたほどではなかった。
シムウンギョン演技上手いが、揺れる画面・暗すぎるオフィス・片言・素人っぽいなどが気になった。スクープ内容も死ぬほどの事なのかと思ってしまい最後まで入り込めず。

眠りの地(2023年製作の映画)

3.4

深みはない。黒人の苦しみ等は描かれていない。白人vs白人の契約の問題なのにアメリカ人って何でも人種問題にするし感情的なのねという感想。あと弁護士多い裁判費用かかりそう。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

好変わらず「人間とは」という答えのないクリントイーストウッド作品。
自ら老害をいまわしめ、人種を超えた友情でほっこりさせ、最後悲しいけどそうきたかと爽快感もある結末。すげぇわクリントイーストウッド。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

釘付けで観ていた。親世代→ケン坊→ツバサへの繋がりが素晴らしい。芝居もいい。特に綾野剛・尾野真千子は喜怒哀楽の魂のぶつけ合い。磯村勇斗もいい。そしてもう一度チンピラ時代から見たくなる。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

岩井俊二の美しい映像に予測できない展開の映画。
前半は痛々しく、中盤はフワフワ夢の中、後半は現実に戻される。演技が素晴らしい。黒木華・綾野剛・Cocco・特にりりィ。一番の感想は長い。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

エヴァとゴジラとトランスフォーマーを合わせたような男ってこんなの好きなんでしょ映画。何も考えたくないときにちょうどいい。下手なストーリーはもっとなくていい。

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

3.4

ルポ原作なのでドキュメンタリーのように悲惨な現場を痛感する。
ただ現実より大袈裟な演出と西田敏行の現実味のない演技が気になる。酒井若菜は素晴らしかった。ある実際の事件によりTV放送はなさそう。

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

2.8

正月たまたま見たツイートで興味を持ち視聴。期待外れ。もっと深い物語があるのかと思ったけど薄い内容で眠くなる。ラストはどうなるかと思ったが結局まどマギかー。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.9

薄っぺらい映画。臭い芝居の連続。説明的なセリフ。無理なストーリー。2回ほど失笑しちゃった。海洋シーンも上陸シーンも迫力無く。4DXだと弾むほど席がゆれるのが楽しかった程度。薄い・浅い・満足感全くなし。

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.4

スクリーンが見えないぐらい嗚咽しました。素晴らしい音楽と映像に震災の切なすぎる物語。アイナの歌声に冒頭から泣き再会で嗚咽。ちょい役の七尾旅人と粗品は良かったけど無駄な豪華キャストは不要。

(2023年製作の映画)

3.7

観ていてとにかく苦しい映画。嘘と現実。綺麗事と事実。これでもかと突きつけ苦しくさせる。それを狙っているのがあざとくやりすぎ。オダギリジョーの存在がよかった。顔面アップ多すぎくどい。

告白(2010年製作の映画)

3.5

何を見させられてるんだろうと思いながら観ていた。
予備知識なしに視聴。突然始まり現実感なく不気味に進む。映像に恣意的な
表現が多く小説の方がいいかもと思った。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

4.1

個人的にはかなり楽しめた。緊迫感とかすごかった。
原作知らない人は「え?」になるよね。知ってる人は「そこまでだよね」。
主題歌の使われ方期待していたけど親和性は高くない。

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

3.8

ユーフォファンの為の映画。三期への繋ぎ。
放課後に鳴り響く音などの空気感は相変わらず大好き。黒沢ともよ最高。三期楽しみ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.0

晩年駿の悪いところを凝縮したような作品。晩年とはハウル以降。最後はまとまりが無く終わるいつもの悪いパターン。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

構成が複雑で追いつこうとがんばって観ていた。疲れる人もいそう。伏線回収がすごいけどつながらないものも。健気さに感動する。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

半分ドキュメンタリーみたいな構成。日常が淡々と描かれる。子供たちも含めた自然な演技がさらにそう感じさせる。退屈に感じる人もいそう。
冒頭の長女のセリフ「洗濯機どこにあるの?」が印象的。