あやちさんの映画レビュー・感想・評価

あやち

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正欲(2023年製作の映画)

4.3

とっても共感できて救われた気がする。
現代は情報が溢れているせいで生きづらいんだよね。

普通か、普通じゃないか、という判断基準はもう捨てた方が良いのかもしれないね。

一般人か、芸能人か、というのも
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市子(2023年製作の映画)

3.1

不完全だったな…
それも含めて味があるのかもしれないけど。

気まぐれな唇(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

私的に「サランヘヨ」とか簡単に言う男性、いい慣れてる感がして嫌だ。

もし言うとしたら小声で恥ずかしそうに言って欲しい。それで、聞き返したら思いっきりキスして欲しい。

というか、セックス中に『キスし
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名前のない女たち ~うそつき女~(2018年製作の映画)

4.0

人の顔色うかがいながらも、
利己的に生きる事ができるのは強いと思う。

ほつれる(2023年製作の映画)

4.2

枯れている感じ、色褪せてる感じいいね。
不倫に対する価値観て人それぞれだと思う。ただ、「物語の主人公を味わたい」とかそういう理由の人も居るんじゃないかな。

朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)

3.6

地味なんだけど記憶に残る作品だった。
唐田えりかさんみたいだね!

復帰後のインタビューで、「母親に支えられた」と言っていたのも今回の映画と重なる。

だからこそ、今後の夢とか、野暮とかにも触れて欲し
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

罪のないものが殺される。
何を選択するかが大切。

ファンタジーなのに、すごく現実的に感じられた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

生きる為に生きるのではなく、
使命の為に生きたい。

私は自分の為に生きるのが精一杯で、
生きがいがないから。

真人くんみたいに、
必死になって誰かのために生きたい。

暗いところで待ち合わせ(2006年製作の映画)

4.3

17年前の作品だけど、違和感がない。
どの時代も、人間の生きるテーマが「孤独」なんだね。

信頼できる人を大切に

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.3

賢い女に憧れて観てみた。
参考になった点は、いつも強気でいる。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

人生は予測不可能だから面白いよね〜
誰かに影響されて生きてるし、
私も誰かの道を変えてしまってる。

ただ、物語の主人公は自分って事を忘れずに、私自身を演じ切りたい。

空白(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終始、暗かったけど人間味のある作品で面白い。私はあえて怒りの感情を表に出さないけど、あの親父からはパワーを感じた。私はもっと感情をむき出しにしたい。もしかすると死んだ娘と重なる部分かもしれない。

RRR(2022年製作の映画)

3.7

初めてのインド映画だったけど、ダンスとか音楽でノリノリになって楽しめた!
物語の展開も3時間飽きることなく見れたからいい。
ただ、親友の裏切りほど辛いものはないな…どんな理由があろうと悲しいし、切ない
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死体の人(2022年製作の映画)

3.5

死んで生まれ変わるのが怖いんだよな〜
自分じゃない自分が嫌

とか、最近寝る前にふと思った。

この映画は生死に触れてて、今の自分にぴったりだった!な!

あのこと(2021年製作の映画)

3.6

この映画が伝えたかった事は何か?
私なりに考えてみた…

①人間は孤独で、自分との闘い。
②運命は変えられないと受け入れるべき。
③美人で知的だから、神からの試練がある。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.3

飛行機で観てスリルが倍増した!
トムがかっこいい

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

記憶を消せるとしたら、悲しかったこと、辛いことだけで良いのに。
楽しかったこと、嬉しかったことは残しておきたい。

現実は……記憶を消せずに、思い出として美化している。
果たしてそれで幸せか?

過去
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(1954年製作の映画)

3.9

悪い男に何を求めるのか?お金?愛?
そもそも求める行為がナンセンスか…

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.4

想像以上に面白くて、まだ観てない人にオススメしたい!
アバター1を10歳の時に観て、正直つまらないと思ってた。けど今回のは、この歳?だから内容が頭に入ってきた。
1を観てなくても理解できる。


強く
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something in the air(2021年製作の映画)

3.5

もう一回見たい。
何のための言葉なのか、物なのか、人なのか、時間なのか、、
予期せぬ形で使われているのかもしれない。

スティール・コールド・ウインター(2013年製作の映画)

3.6

終始、暗くて冷たい。
共犯だから心強かったのかな。
同じ痛みを味わった事があるから理解できるのかな。

の方へ、流れる(2021年製作の映画)

4.3

感情を捨てたセリフだったけど、何故か気持ちが伝わってきた。

それは、自分自身を美化したいからかもしれない。

私は映画の主人公と同じ!って、

でも本当は悲しい。

白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

3.8

「自分自身の中に、光を見つけ出して生きていきたい」と思った。

息もできない(2008年製作の映画)

3.7

本当の強さって何だろう?
息もできないほど暴れるのは、息もできないほどの痛みがあるからかもしれない。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

秘密にして描かれたお嬢様の肖像画は、感情が読み取れない。お嬢様は画家に心を開いていない。

画家が自身の中絶体験について話す。
自分のことを教え、相手を知ろうとする。

心が交わった時に感情が高まった
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

不幸せそうな十和子は幸せだ。孤独に見える十和子の側にじんじがいた。

一見、〇〇そうに見える人の事実は異なる場合がある。私はよく「真面目そう」とか、「優しそう」とか言われる。真面目すぎてもつまらないし
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.0

思ったより良かった…
私利私欲は汚いな〜。
登場人物で一番綺麗な心は😸

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.5

ちょっと変わり者だと生きづらく感じたりする。だけど、どんな形であれ、頑張って生きてるのだから、それを自分自身が認めてあげなきゃね。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

人を見ただけで、性格や生い立ちまでを見抜ける能力。
何があっても動じない所。
本物は違うね〜〜