きりみさんの映画レビュー・感想・評価

きりみ

きりみ

犬鳴村(2020年製作の映画)

1.5

Jホラーテンプレ構成最初の数十分がピーク。CGがリアリティ、怖さを薄めていく。
少し期待してた分残念でした

変な家(2024年製作の映画)

1.8

原作知ってるからこそなんだこれ感凄かった‥映画にすると落ちどころつけなきゃいけないのは分かるけど中々きついものある
前情報無しだったらこれは楽しめる人もいると思う

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.6

やっと重い腰を上げ鑑賞。評価通り良い作品だった。ストーリー展開が特に素晴らしく無駄なシーンは1つもなく感じた。2人の絆が深まっていく過程が個人的に好き。やはり一度は観ておいて損はない作品

ミッシング(2024年製作の映画)

3.4

石原さとみの演技が素晴らしかった。段々と壊れていく様子が良いがリアリティーを追求してるからか後半マイルドな展開になってしまったのが残念。振り切って胸糞にしたら個人的には評価もっと高かった。同監督の空白>>続きを読む

デッド寿司(2012年製作の映画)

3.1

クソ映画探し途中あらすじが意味不明だったので観ました。ちょっとギャグに降りすぎで冷める部分もあったがちゃんと面白い部分もありとても楽しめる作品。ただ無駄に長いところもありもう少し短くても良かった。
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メタルマン(2008年製作の映画)

3.5

さらば青春の光のYouTubeから来ました。
これは初見だとクソ映画だけどYouTube解説見てから観ると神映画に変わるとんでもない作品。監督の作品作りの下手クソさがいい方向に向くことあるんだな。本当
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ライフ(2017年製作の映画)

3.3

王道SFストーリーの筋がちゃんとしてて観てて飽きない。未確認生物の絶望感とラストシーンが個人的に好きすぎる

女神の継承(2021年製作の映画)

3.2

エクソシスト系モキュメンタリー作品。
前半日本ホラーのようなジワジワ系だからか作品が長く感じたが後半のテンポの良さは良かった。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

綾野剛がハマり役すぎる。実話を元にしていて警察入りたての新人から終わりまで長い期間のはずなのにグダる事無く観れたのはとても良い。当時の警察官の葛藤とても伝わる良い作品

空白(2021年製作の映画)

3.5

人身事故を当事者視点で繰り広げられるストーリー。とてももどかしさを感じる作品。理解はできるけど共感は出来ない人達が沢山でてくるのでとてもストレスが溜まりますが良い作品です。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.7

王道ホラーとしては観れなくはないけどストーリー展開も先が見えるものばかりで新鮮さはなかったかと思う。じわじわ迫ってくる所が唯一よかったかな

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

1時間でのまとまり方が素晴らしい。個人の魅力の出し方が上手すぎる。良くいる大学生の陰キャ陽キャのこんな使い方があるなんて脱帽です。所々のテンポが良かった故にアクションシーンが長く感じたが許容範囲ではあ>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.2

人の欲をうまく落とし込んだ作品。娘の演技がとても良く佐藤二郎のシリアスな演技も良かった

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

ヤクザと家族の魅せ方が良い塩梅だったし3部構成にしているからそこまでグダること無く進んでよかった。
とにかく役者陣の演技が素晴らしい感情が重くのしかかってくる。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.4

単純なホラーだけでは無くユーモアもあり社会風刺的な要素もある新しいホラー映画だった。序破急が分かりやすくバーバリアン(野蛮な人)のタイトルに相応しい映画でもあった。若干回収出来てない要素が目立ったので>>続きを読む

ヘルホール ー悪霊館ー(2022年製作の映画)

3.4

ラスト10分が良いとみな言うが、前半から特にグダる事もなく割と進みは良かったと感じた。確かに最後のシーンで前半帳消しにするくらいには良かったけどもう少しラスト長くするかその後の展開見せてほしかった感も>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.1

ストーリー展開がわかりやすくとても観応えがある作品。殺し方に工夫がありどんな殺され方するのか気になるのも良い。終わり方も個人的に大好きすぎる個人ベスト入り

オーディション(2000年製作の映画)

2.7

キリキリキリ〜
時代を感じる映像と後半の展開は良かったが前半長すぎるかなと思った。。

カラダ探し(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーというかコメディ要素強め。物理効く幽霊が謎、タイムリープ出来るのにその良さを全然活かしきれてないのに笑うしかない。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

先が読めない展開。終わり方は好き嫌いが分かれると思うが終始グダる事も無くとても観やすかった。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.4

期待してた分、あっさり終わってしまった感があるが良い作品。感動というより切なさを感じる。尺の問題があるがもう少しキーキャラに焦点を当てて深掘りしてほしかった

成れの果て(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

田舎特有の封鎖社会を感じて心苦しくなった。最後の化粧シーン震える

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

今の情勢に合っている。実話という事もあり深く考えさせられる作品。感情移入しすぎてボロ泣きでした。