おとがわさんの映画レビュー・感想・評価

おとがわ

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Freud's Last Session(原題)(2023年製作の映画)

3.3

フロイト C.S.ルイス トールキンって並びはワクワクする

みんな視点は違っていいじゃん

ハンガー・ゲーム0(2023年製作の映画)

3.5

歳を追うごとに、人が人を殺す瞬間にグッと込み上げてくる負の感情が強くなってきてる

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.6

この演技できちまう俳優たち正気の沙汰じゃない

特にママ

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.2

さいこーすぎる
やっぱ伝統的農業だ

自然に不自然さを加えて生産する現代へのカウンターでもある

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.8

「人類の進歩」は裏を返せば「人類の思考を止めて機械化していく過程」であることを岡本太郎は見抜いていた

自然と調和していた縄文時代から、人類は約3千年の"進歩"を経た結果、地球が滅びるかどうかの瀬戸際
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ディープ・ブルー(2003年製作の映画)

3.6

ここ最近ずっと宇宙のことばっかインプットしちゃってたけど、この星にもこんなに未知で未開の世界があるんだもんな〜

マリアナ海溝の恐怖とロマンが表裏一体になってる感じたまらん

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

「愛のレベルを科学が超えたとき、科学はその世界が滅ばされるために使われるようになる」って言葉を思い出した

愛が足りていない世界の脆さ

クロスロード(1986年製作の映画)

3.4

ロバジョーーン!ってなったけどがっつりB級エンタメだた

白鳥(2023年製作の映画)

3.7

小説の相性バツグンすぎ
フレームの中の舞台

スモーク(1995年製作の映画)

3.7

ガッチリ掴ませてこない絶妙なシナリオ

オーギーの5分越え長回し台詞が印象的

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.8

念願の。

パトリシア魅力的すぎるし、2人のやり取りがイカれながらにリアルでずっと観てられる

総じてゴダールめちゃくちゃ好きかもしれない

コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

ホラーに明るくないけどコンテンツとしておもろいな〜🇰🇷って

1人では観れんな

フェスティバル・エクスプレス(2003年製作の映画)

3.8

デッドのトリビュートバンド初ライブ前夜だしと思った矢先にロビーロバートソンが死んで、観る以外の選択肢が無かった

The Band バディガイ ジャニスのライブが圧巻すぎる

ヘアー(1979年製作の映画)

3.8

60's後半大カルチャームービー
こういうムーブメントって今後の地球ではもう起きないんかな〜
起きてほしいけどな〜

呪怨(2002年製作の映画)

3.3

いわゆる日本のホラーみたいなの初めて観たかもしんない

美しき緑の星(1996年製作の映画)

4.3

宇宙文明のレベルは1〜7段階まであると言われてて、地球はそのうちの0.7レベっていうカルダシェフスケールを思い出した

人によって刺さる段階が違ってくる作品だと思うけど、とりあえず現代を生きる人間は見
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.8

男女〜〜wwってくらいにとにかく男女

ウディアレン感じる

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.7

クローネンバーグが繰り出すアタック系B級映画悪くない

「これやりたいんだよな〜🤤」って思って撮ったやついっぱい詰まってそうでかわいい

Long Strange Trip(原題)(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

エグすぎる。もう2周は絶対にする。

精神性と音楽性のどちらも今まで聴いてきたバンドとは根本が違うし、それを取り巻く民衆の熱狂もこの世で本当にそんな事象が起きたのか疑いたくなるくらいエグい。

最後、
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.6

"変愛"映画の金字塔らしいけど
雑誌でPTAのこと書いてるライターが「人の恋愛は全て変愛なんじゃないかと思ってしまう」って言ってたのも興味深かった

結局Love is strange.っていう。

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