yuriさんの映画レビュー・感想・評価

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アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.2

そういうことか・・・とわかった瞬間の虚無感が半端なかったです。。。

アフター・ザ・レイプ -判決の行方-(2020年製作の映画)

3.4

実話かい。
レイプされて妊娠、数年後その子どもの親権を主張するクズ男。レイプの裁判を完全否定したくせに親権を主張するとは、、、馬鹿すぎて呆れて涙が出る。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

結末がなんとも。。幸せの連鎖をキーワードとするなら、ハッピーな気持ちを共有して終わりたかったなぁ
これはこれで色々と考えさせられるわけなのだけども。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.9

南北の関係へのかなりの踏み込み具合。
政治や生活の裏側で、互いに伺い合いながら動いている人たちがいるんだなぁと思うとぞっとしますね。
多少の知識は求められるけれど、なかなか楽しかったです。

マイPSパートナー(2012年製作の映画)

3.2

女優さんもはや丸見えだし、AVなみの赤裸々な描き方笑
潔くて爽快なくらいですが、もっとR18を全面に出すべきとも思います・・・

チソン氏が松坂桃李氏と綾野剛氏を足して2で割ったような風貌と色気。最高
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.8

脱獄モノはだいたい好きです。
殺人等で投獄されてるわけではない政治犯だからこそ、応援したくなる。でもこれだけ緻密に脱獄計画を立てられるんだから、呆気なく逮捕されるのはなんで?といった感じ笑
ハリー、渋
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EXIT(2019年製作の映画)

3.7

なかなか面白いです、これ!
コメディ感は少し置いておくとして、とにかく街中を身体と道具を駆使して駆け抜けていくシーンはなかなか爽快です。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

初めてニューヨークに降り立った日のことを思い出しました。新鮮さや気分の高揚も勿論あったけれど、やっぱり不安や怖さもあったなぁ、と。もう3年前の出来事ですが・・・

子どもを産んで母になってからも、自分
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

戦争映画にしては珍しく、撤退シーンだけにフォーカスした作品。痛々しい、目を背けたくなるシーンは少ないので、物足りなさを感じる方も多いようですが、わたしはなんだか少しほっとしたような記憶です。

ぎりぎ
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

一生懸命怖がらせに来ている感覚がくすぐったくて笑っちゃう。そんな感じの作品でした。笑

事故物件、血痕があるだとかそんなのはどんなに安くても衛生的にアカンだろ。。
霊感もないし信じる気もないけど、絶対
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ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

3.0

よくもまぁこんなパンデミックを思いつくよなぁとそっちに感心してしまう。笑
裏の悪役の韓国俳優さんが、韓国映画になかなかない風貌で新鮮でした。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.0

終盤、ぐっと惹き込まれます。望む展開ではなかったけれど、人を助けるとはどういうことなのか、残された人の気持ちは、助けてもらった人の気持ちは・・・と色々な事を考えさせられたような気がします。

マリオネット 私が殺された日(2017年製作の映画)

2.7

事実ですかい。
他の方のレビューの言葉を借りるなら、「胸糞悪い」これが1番ぴったりです。。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.4

黒人文化、ラップ文化には疎い方ですが、表面的に観て聞くだけでも充分な満足感でした。
ラッパー達のあだ名のネーミングセンスが秀逸です。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

「糸」の菅田将暉くん繋がりでこの作品を。
軍国主義、戦争絶対論満載の軍部の姿にはどうしても嫌気がさすけども、こうして異を唱えた若者の姿にほっとする。

歴史はそのまま敗戦へと向かってしまうのだけど、、
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(2020年製作の映画)

3.8

小松菜奈ちゃんのビジュアルがとにかく好きで、でも演技をしてるところにはあまり興味がなかったというかなんというか(・・・モゴモゴ)
そんな感じで演じる菜奈ちゃんはなんやかんや初鑑賞だったのですが、想像の
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

地球に隕石がぶつかるよ、ぶつかるよ、と脅し、はーいセーフでしたーなんておちゃらけではなく、それはもうドカンと、思いっきりぶつかってくれるラストシーンはもはや爽快。

地球最後の日、あなたなら何を食べる
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鋼鉄の雨(2017年製作の映画)

3.9

やっぱり好きだなぁ南北モノ。
不思議なことに知れば知るほど北への興味が深まってきます。。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

名探偵コナンの映画を1作観た感覚。
久しぶりのどっぷりミステリー、面白かったです。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.4

不妊治療、男性不妊ver.。
こうやって悩んでいる夫婦もいるってことを誰もが受けいれられる世の中でありたいものですね。
自分も将来的にこういったことで悩むかもしれない、悩みや葛藤を知ることが出来て良か
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.0

ジョニーデップをひたすら堪能しました。
作品の形としてはありがちな大どんでん返し系です。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

朝鮮戦争当時の混乱とそれを抱えながら生きる人々の姿に涙。
韓国作品というとどうしても現代の恋愛ドラマが名を連ねていますが、わたしはやっぱり歴史に寄り添った朝鮮ならではの作品が響きます。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.9

家を出てしまった今、なかなか母のお弁当を食べる機会なんてないけれど、毎日作ってもらって当たり前に食べていた学生時代を思い出して胸がジーンとなりました。

調理シーンの手つきが大好きです。心地いいな~と
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3シスターズ 幸せの掴み方(2012年製作の映画)

2.0

皆様の評価通りかと。笑
時々無性に見たくなる、お気楽90分間シリーズに最適でした。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.6

こういった作品を観る時には、少し頭を現代から離しながらでないと肝心なところを見逃してしまう気がします。

エリザベスは当時の理想の女性像からは少し特異な存在だけれども、今の私たちから見ても見習うべき姿
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.3

稀有な病気をもち、また好きな人も同じ病気をもち、そしてその病気は同じ病気をもつ人同士での接触を避けなければならなくて・・・なんて悲しい運命なの。。。

健康体で日々生活できることに改めて感謝しないとい
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.1

愛の不時着ロスから抜け出せない母のために、ヒョンビン×北朝鮮人なら・・・!とオススメして見た作品。
ヒョンビンの話す北朝鮮訛りがやっぱり好きでした。

内容は尺的に少し駆け足気味だったかな。

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