ReoSakamotoさんの映画レビュー・感想・評価

ReoSakamoto

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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

4.0

「あのときの隙」を思い起こさせてくる匠の技…

異人たち(2023年製作の映画)

4.5

幸福感なのか喪失感なのかよくわからない感情でいっぱい。幸福感だとすると、そっちの世界にとどまっているのだと思う。
原作読もうと思ったし大林宣彦のほうも見なくては。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

4.0

これ。静かにやばい。マギー・ギレンホール、凄い映画撮ったな。天才なのか。

人形のことも、果物の皮の剥き方のことも、めちゃくちゃパーソナルな内容なのに。子を育てたこともない私が、なぜか自分の心理体験を
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

悪人伝でのマ・ドンソクは特に愛しやすい。
愛されの黄金比があるわ。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.3

えぐい。何度か大きなため息をついた。
両隣に人が座っていなくて助かった。

時間軸がわからなくなったが、そのためにもう一度観ようとは思えない……。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.5

誰かと一緒に観たら議論が生まれていたかも。
あらゆる登場人物が複雑な眼差しをどこかに向けていたことについてもっと理解しなければいけない、という気持ち。

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.5

こんなゲームしたくない、、、、
トモズ?モトズ?コモズ?が一番おわってますな。

終わり方……!!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

あたたかい気持ちが募って涙が出てくる、ものっすごい優しい映画。きれいだけど嘘がない。
豆腐みたいに白くてほろほろやわらかいー

荻上さんだもんなあ。すばらしいなあ。

生田斗真は凛子さんでしかなかった
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

笑かせにくるところと泣かせのシーンが伏線張られててずるい。ゆで卵ずるいよ。

でもちゃんと怖い、ちゃんと立派にハラハラした。手で口塞いで身を乗り出してた。
韓国らしいメロドラマ感も途中2回くらいあった
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最愛の子(2014年製作の映画)

4.0

あーーこれめちゃくちゃよかったやつ。
何もかけない。もっかい見て書こう。
観てすぐに書かないとだめなやつだ。

恋人よ帰れ!わが胸に(1966年製作の映画)

3.0

ずーっとみたくてやっとみた。でもビリー・ワイルダー好きだけど、『あなただけ今晩は』があまりにも名作過ぎるんだ。
かすむううううう

ミー・ウィズアウト・ユー(2001年製作の映画)

3.4

まじでミシェルウィリアムスという女優をスクリーンで見るたびに、例外なく魅せられる。それが何歳の彼女であっても。

過激派オペラ(2016年製作の映画)

3.5

画面から溢れ出る女のエネルギーに侵されそうになった。凄味がある。
女のじめじめした感じ、いとおしいなあ。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

普通中の普通だった!面白いんだけども。
笑いと涙とシリアスなシーンが意外と淡々としていたような。つなぎ目に説得力がなかったような。偉そうなことを。ごめんなさい。でも普通だったんだ。

ダイ・ビューティフル(2016年製作の映画)

3.4

主演のパオロさん、めちゃんこ綺麗だった。チャーミングな笑顔と人柄に心掴まれるけど、ほんとにこの人ありきだな。。
ストーリーで物凄く打ち震える何かがあるわけではない。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.0

度肝を抜かれた。これもスペイン映画です。
色彩感覚もろもろの映像センスがこの監督めっちゃくちゃにすごいし、絵面負けしない骨太な脚本にも脱帽。
この人の次回作?がマジで楽しみ。

初っ端から、結構ショッ
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.8

最近スペイン映画面白いんじゃね? ってなってるんだけど、これ、めちゃくちゃ良かった。
ベールが剥がれるときの鳥肌立つかんじ、この監督・脚本家うまいなあ。『ロスト・ボディ』のときも相当でした。この人のサ
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