無駄が満載! サービス満点!
この娯楽が何故、ジョージ・ミラー監督にしかできないのかが不思議。
音楽、設定、ストーリー、美術、セット、ファッション、何から何まで狂っていて最高! イタリア発、江戸川乱歩美女シリーズの様相を呈してまいりました。
未公開、未発掘のヘンな作品、どんどん公開してほしい!
“フィクション”の念押し。意外(?)にも撮影、編集がしっかりしていて、卒制、自主制作を遥かに上回るクオリティ。只のゲテモノではなかったです。
難しかった… 音楽は最高なのでサントラ欲しい。
【追記】
何についての映画か承知のうえで「合わなかった」ら、認識不足、意識が低いと思われるの何だかなぁと思います。
何が映っていたかくらい分かりますよ>>続きを読む
実話。立ち退き寸前の農場をキャバレーに。多少の嫌なことはあるけど、誰も不幸にならない。あっさりのエンディングも◎
全部を語らない演出、ちょっとのシーンで考察の余地があるのがイイ! ドイツならでは(?)教室、職員室、渡り廊下、建物の構造、レイアウトもイイ!
公開当時は「ゾディアックの犯行場面が少ない」というだけで拒絶してたけど、事件に取り憑かれた人達の話として観れば、印象も変わりました。只、下世話な「ゾディアック」も観たい。
あー、しんどい。数年分の嫌な思いを蓄積しました。シーンと音楽の使い方が絶妙過ぎるでしょ。原題『SPEAK NO EVIL』
最高! 虚構が現実を決して超えないファンタジー自伝。何で劇場公開ないの?
再生したら観たことあるやつやった… 公開無いと思って輸入盤まで買って… 好きだから無問題。
濃厚! 捨てカット無しか、というくらい巧みに編集されているので、反芻しておかわりしたい。
何箇所かフックはあるけど、ユ・ヘジンの魅力だけで118分はちょっと長い。
『スティング』中学の時、父親の勧めで観たので「久々に観た」と実家にLINEしたら、「凄いラストだったネ🤗最高の映画でした。ポール・ニューマンもうまかったけどあの親分ロバート・ショーが凄かった👌」と返信>>続きを読む
『ハイエナの笑顔』1972年、イタリア。相変わらず、メイク、ファッション、建物、内装、インテリア、乗り物、生活様式が最高。オープニングからずーっと流れている曲も抜群。
サムネ詐欺。実録モノじゃなくて「もしゾディアックが犯行を続けてたら」でした…
無法地帯に不時着した機長と移送中の殺人犯のバディ。キルショットもなかなかハードで◎
スポーツには興味ないけど、スポ根は大好き! ましてや、弱小チームの成長物語(実話)なら尚更。最後に感動増し増し。
『蜘蛛の瞳』改めて「監督:北野武」が映画界にもたらしたものは凄いなと再認識。横並び、バストアップ、無表情(死んだ目)、関係ない被写体、一発で死ぬ、カットは勿論、柳ユーレイさん(『蛇の道』)、ダンカンさ>>続きを読む
極度の高所恐怖症なので観るの躊躇してましたが、サスペンスとして面白かったです。
目を惹くオープニングから淡々と話が進むので、もっとテンポアップでクライマックスを迎えてほしかった。
ショックシーンのオンパレード。好みとしては『女の秘めごと』の方が上だけど、やっぱりロケーション、音楽が最高。
事の顛末を知らなかったので「マジか?」の連続。ビニー・パジェンサの復活劇。
凄い話(実話)だけど、これっぽっちも理解できない。俳優陣は素晴らしいです。
アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジなら観ますよね。作曲家、精神科医、船長、速記者、ハウスキーパー、学生カップル、それぞれ奇妙な人間交差点。
話が強引(伏線回収派が怒りそう)ではありますが、人も車も走る、走る! キム・ソンホ、カン・テジュ、覚えた。
当時、全日観てたら、デビッド・フォン・エリックが亡くなったニュースが入ってきた。
あまりにも辛過ぎるので「プロレス映画」とだけ思って観ると帰り道の足が重くなります。レスラーは勿論、当時の会場、中継の再>>続きを読む
邪悪なエンタメ。個人的にエクソシストの新作が全然ダメだったので前日譚にしろ非常に不安だったんですが危惧しすぎでした。モザイクで−0.1
思ってた以上にミア・ゴス映画で最高でした。素直に感想述べたら距離置かれてしまうくらい好きです。
高校の時、美術の先生が貸してくれた。肝心のラストを忘れていて、やっぱり観直してみるもんだなーと思いました。
ずっと観たかったやつ。いかにも英国的な風刺コメディというまんまな感じ。