大変な製作過程だったことはエンドロールからも伝わってくるのですが、ストーリーがいまいち過ぎる。
観賞記録。山﨑夢羽ちゃん演じるあややがソックリと評判だったが、私がハロヲタのせいか夢羽ちゃん本人にしか見えなかったです(^_^;)
1968年から69年にかけてのアメリカの一断面を鮮やかに切り取った秀作。
映画はちょっと素っ気なく始まるが、裁判の進行に伴って60年代後半のアメリカをめぐる様々な断章が浮かび上がるアーロンソーキン監督>>続きを読む
ツラい内容の戦争映画。戦闘アクションを期待すると、あれ… って感じになる。
良い意味でヒドい映画。
未開文明とグローバリズムの衝突といったテーマを抽出するのも可能だが野暮だと思う。娯楽映画の文法にきっちり沿って作られているし。
お気楽な白人(だけではないが)の若者たちが理>>続きを読む
ある時代、ある場所の完全再現に命をかける映画監督デヴィッドフィンチャーが創り上げた遥か遠い昔のハリウッド内幕物語。
セットや衣装やメイクのみならず語り口や空気感まで再現して、まるで1940年代に本当に>>続きを読む
敬虔で厳格で孤立した生活をする一家が森の奥の邪悪な存在に侵入され、為す術もなく崩壊していく陰惨な物語。
アニャ・テイラー=ジョイちゃんがひたすら可愛いだけの映画。
まもなく公開のライトハウスの予告>>続きを読む
ゲームは知りませんが、面白かった。
どんなにハードなアクションが続いてもまったく重くならず、お腹いっぱいにならない軽さが魅力でもあり欠点でもある気がします。
映像詩というか、とりとめのない物語でなかなか観る人を選ぶ映画。
老人たちの佇まいや言葉に感動し、アメリカの広大さの一端に触れて茫然とした。