登場人物が集結するラストの大円団が、各キャラクターのそれまでの積み重ねがないので、ご都合主義にしか見えず感動出来なかったな。
もっと物語を引っ張る強力エピソードが必要だったと思う。
サイモン・ヤムが演>>続きを読む
日本版A24作品みたいな作品で、本家同様、知性偏重型で意味に彩られた荒唐無稽さが快楽を削ぐ。
着眼点は面白いのだけど、如何せん出来が悪く楽しめない。
話もとっちらかって面白くないし、空間演出がむちゃ>>続きを読む
前作は未見。
前々作『ひかりの歌』と同じく、
そもそもの人との距離感が無くて、苦手な作品だった。
意味があるかもしれないが過去は語られないヒロイン小川あんと出会う2人の男女の関わり方も、居心地が悪い>>続きを読む