あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

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ポップでティーン映画感のあるホラー!

死霊館シリーズを順に観てきたら、なんか集大成?感があって、全員大集合!死霊館シリーズ全部てんこ盛り!アベンジャーズアッセンブル!(違う)みたいな感じで、ストーリ
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オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

せっかくなので令和6年6月6日に。

くっそ胸グソ展開で面白いのに最悪!

謎解きとかサスペンスの要素は弱いけど、終始不気味で不穏な雰囲気は好き!

ストーリーもじわじわやられていく感じが陰湿で良い。
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

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うーん、ちょっとあんまりだったかも。

死霊館シリーズだけど、関連性はほぼなし。

驚かせポイントはそれなりにあるけど、ストーリーとかの怖さはぼちぼち。

感動系かと思いきやそこも中途半端。

異民族
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

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どんなホラー演出や展開よりも子どもの無邪気な好奇心が一番こわい!!!!

ともあれ、ラスト数分の大伏線回収で後味スッキリ!

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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ウォーレン夫妻、アナベルときて、シスターの悪夢も登場!

なんかの都市伝説とかオカルト系YouTubeチャンネルでこの事件を知ってたけど、やっぱ映画で観ると脚色ありとはいえ、全然信じられないことが次々
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

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まさかの人怖系!?と思ったけど、そっからオカルトっぽい霊障とか満載だった。

主人公の精神蝕んでく系はありきたりだけど、シリーズもののある意味前日譚だし、飽きずに楽しめるくらいは面白かった!

ものに
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死霊館(2013年製作の映画)

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面白い!

幽霊っちゃ幽霊なのかもしれないけど、悪魔っていうのがホラーのジャンルでも怖すぎなくて程よい。

原因不明の謎の怪奇現象の時間が少なくて、視聴者が「恐怖の対象は悪魔だ!」って割とすぐ開示され
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未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

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未知と遭遇した。

芸術作品として、光と影の使い方と壮大なCGは圧巻。

SF映画としては、大筋こそわかりやすくて展開も読める構成だけど、だからこそ細かい描写とか映像で作り込まれた世界観が見どころ。
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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ほぉん

シャイニングから続けて観た。

うーん、シャイニングの時の超能力は、「見えちゃう系の能力」みたいな、ある種霊感みたいな感じで認識してたから、ホラー映画の中でも浮かない設定のように思うけど、
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シャイニング(1980年製作の映画)

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おぉ〜

やっぱり日本のホラーとは違うね。

ただ音でびっくりさせるとか、突然画面いっぱいにおぞましいものが出てくるとか、そういうタイプじゃない。

霊障はあるけど、人怖系のジャンルなのかな。

どん
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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は??

映画館で予告見て印象に残ってたから観てみたけど、心底映画館で見なくてよかったと思った。

一生抑揚なし、嵐の前の静けさがずっと続く感じ。
どこにも感情移入できないし、狂うベクトルが、ハイな狂
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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ほえーーー
これジャンルは何になるんだろう??
私的にはめちゃ面白かった!!!

エクソシストは某動画サイトで都市伝説とか本当にあった怖い話系の動画で紹介されてるのを見て、多分その中にエクソシストを題
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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名作で有名なこの作品。

うまく言葉にできないのがもどかしいけど、こんなに集中して時間が経つ映画はそうそうない。

ベトナム戦争への知識が乏しいせいで、そこの背景は正直わからななったけど、それ抜きにし
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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大ファンってわけではないけど、子どもの頃から親しみのあるコンテンツだし、日本を代表するゲームキャラの映画の海外作品だからどんなものかかなり気になってた。

正直期待はしていなかったし、そのつもりでなが
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

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怖くはなかったな。
映画館とか音量によってはビクっとしちゃうかもなくらいの怖さで、視覚的、ストーリー的にはそこまで怖くない。

ちょうどよ〜く楽しめるエンタメホラー。
ディズニーランドのホーンテッドマ
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バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ率直な意見。

私はこれを観て強く生きようと思った。
みんな不平等な中不安もメンヘラも全部丸ごと受け入れて生きていて、しんどくてもそれが人生って、人に言われたらむかつくしかといって隠し続け
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

このワクワク感!!!

難しい評論はいらない!!

トムホくんのパルクールアクションにバーテンダーの手捌き!!!

ストーリーはベタでひねりのない部分もあったけど、むしろそれが良い!!

これは続編期
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見応えガッツリでずっと面白い!

シリーズものだけど、1話完結だからどこから観ても大丈夫だと思う!

このシリーズは結局大どんでん返しがあって悪がしっかり裁かれるから爽快。

謎解きもサクサク!っと進
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

歴史って国によって本当に違う側面があって深い。

私たち日本人は第二次世界大戦っていうと日本の総動員とか勝つまで贅沢しないとか、お国のために戦う、戦争で生きて戻ることは考えない、みたいな印象を、歴史の
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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原作未読だけど、難しいとは思わなかった。

感情主体のストーリーではなくて、美術作品(おもたるはダヴィンチの作品)と、信じるか信じないかはあなた次第的な宗教の対立が融合した謎解き系。

ミルフィーユか
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爬虫類苦手なので、映画館の大スクリーンで観るの躊躇っててやっと鑑賞。

パイレーツ然り、ホーンテッドマンション然り、ディズニーのパークに存在するアトラクションを題材にしてるだけあって、アトラクションを
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とてつもない名作!!!

ストーリーもアクションも最高傑作!!

正直胸糞展開というか、顔入れ替わった後の偽ショーンが気持ち悪すぎるし、偽キャスターが不憫ながらも味方ゼロで戦うのに胸が痛んだから、苦し
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シャッター(2008年製作の映画)

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日本が舞台の海外ホラー。

日本語がカタコトじゃなくてそれだけで高評価!

いわゆるジャパニーズホラーは禍々しい?というかどろっとじめっとしすぎて苦手なんだけど、これはただ舞台と演者の一部が日本ってい
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと不気味でカルトっぽい雰囲気が続く映画。

隔離病棟での人体実験とか謎のうなぎとか、最後までスッキリ世界観の設定を開示しないのが良くも悪くも気持ち悪い。

自分以外が狂ってる環境でどんどん正気を失
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

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うーん。

切り裂きジャック事件、アヘン、フリーメイソン、胡散臭い精神治療……。

それぞれの要素はオカルト好きには大好物で知ってる人も多い魅力があるんだけど、なんか映画にして詰め合わせるとコレジャナ
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リンカーン/秘密の書(2012年製作の映画)

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フィクション部分がフィクションすぎて、演説シーンで「そういえば私はリンカーンが主役の映画を観ていたんだ」って我に帰るっていう感じだった。

CGがCGっぽくて、それが味になってて良かった。
アクション
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9デイズ(2002年製作の映画)

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ジェイクが決める時決める系下品おバカキャラで最高!

ストーリーとしては奥が深いとかはないけど、キャラ立ちも世界観も面白い。

CIAのシリアスミステリー要素も消しすぎず、全体をギャグもりもりコメディ
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インフェルノ(2016年製作の映画)

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シリーズものとは知らず。

けど面白かった。

ミステリー謎解き要素は視聴者考察型ではなく、ストーリー中で勝手に進んでいく感じ。
けどしっかり解いていくから置いてけぼりにはならなかった。
私的には頭使
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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IMAXで鑑賞。

音響がすごい。
3場面を視点によってモノクロとカラーで分けるから、よくわからなくてもなんとか置いてけぼりにはならない。

日本人として、センシティブなテーマであるけど、アメリカがそ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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一生Fxxk!Fxxking!言ってる映画。

短編小説とかアンソロジーにあるような、一方その頃、系のお話が交錯する映画。

何回か観れば噛めば噛むほど的な感じでストーリーとか構成への理解が深まるだろ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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えーーーん可愛いし面白かった!!!

急にびっくりさせるようなホラーらしいホラー演出ではなくて、ミステリーとかサスペンスっぽいホラーかな。

とにかくファッションとかお部屋とか街とかキャストがかわいか
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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これが実際に起こった歴史を元にしているなんて。

もっと命は尊いもの。

戦争が始まって日の浅いうちは、若者は戦争や国の為になることに誇りをもち、期待を胸に戦争に出かけていく。
兵士を駒のように扱う偉
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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セリフなしの12分間。

タイトルの意味がわかった時にハッとした。

的確には言い表せない複雑な感情を、映像で表現している作品だった。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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面白かった!

ドラゴンタトゥーの女の続編でありつつ、全く別物だね。
キャスティング然り、作品自体の雰囲気然り。

これは好みの問題だからそれぞれだと思うけど、前作は禍々しいというかおどろおどろしいと
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ハンニバル(2001年製作の映画)

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あんまりハマらなかった。

クライマックスは息を呑むほど面白いけど、それまではこちゃこちゃしてて、ひたすらずっとめまいのするようなカメラワークで(意図的なのか?)あんまり集中できなかった。

続編があ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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不気味さと狂気に溢れたサイコスリラー。

芸術的で美しいとさえ思えるサイコパス感がすごい。

ストーリーとかは正直没入できなくて、中弛みというか、なかなか入り込めない部分があったけど、きっと映画の公開
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